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この数日ブリザード模様の凍(しば)れと降雪の日々で、高齢者世帯のふれあい旗がはためいている。この旗の設置世帯は21世帯で、ボランティアの手を待っている世帯である。今朝も10センチ程度の降雪があり、この世帯を巡回した。21件の世帯のうち7割は自分でまだなんとか作業が出来ているか、もしくは近隣の援助を受けていて巡回してもきれいに雪は処理されている。そしてそのうち3件程度が、除雪の手伝いを必要としている世帯である。
ふれあいの旗はオレンジ色で、玄関先にたなびいている。その旗が目印となって、行動を除排雪した際に盛り上がっている玄関先をボランティアが処理するという目安にもなっている。
今までのれそれ雪とろけ隊は、高齢者世帯や障害者世帯の屋根の雪下ろしをメインに集中してやって来たが、この数年暖冬少雪のために活動の必要がなかった。今回は玄関先から道路までの除排雪で、住民ニーズが変わってきたと云うこともある。目印があることで、個別ニーズが見えてきたような気もしている。
ふれあいの旗はオレンジ色で、玄関先にたなびいている。その旗が目印となって、行動を除排雪した際に盛り上がっている玄関先をボランティアが処理するという目安にもなっている。
今までのれそれ雪とろけ隊は、高齢者世帯や障害者世帯の屋根の雪下ろしをメインに集中してやって来たが、この数年暖冬少雪のために活動の必要がなかった。今回は玄関先から道路までの除排雪で、住民ニーズが変わってきたと云うこともある。目印があることで、個別ニーズが見えてきたような気もしている。