夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

韓国語教室大盛況

2008-04-11 22:11:02 | つれづれなるままに
 昨日の夜は仕事の後で、韓国語教室に向かいました。前回は見学ということで、今回は教科書を携えての参加です。スタッフのSさんも同じく興味を持ってくれて、一緒に参加しています。前回は参加者も15名ほどでしたが、今回は倍の人数でとてもにぎやかでした。先生も2人から今回は新人講師も加わって、6人でした。我々はもちろん初級のグループで、6名でした。今回は母親と娘さんのカップルが参加していて、娘さんは前にも韓国語を学習したことがあるらしく、母親の付き添いできたようです。ですから、先生が言う前にすでにこれくらいなにさと云う感じで先に先に言うのです。母親も負けじと大きな声で参加し、質問も積極的です。なんだか気迫負けしている感じでした。
 韓国語(ハングル)の言葉の仕組みを学び始めています。なかなか日本語では発音することのない、子音の発音で激音と、濃音があり、舌の使い方や歯の使い方、口の開き方などにより使い分けているのです。難しくて皆同じに聞こえますし、自分で発音すると違うと言われてしまいます。たとえば「ツク、ツトゥ、ツプ、ツス、ツチュ」などです。
 でもこの参加者の多くは韓国映画に夢中な人たちが多くて、そういう楽しみとして関心を持っている方が身に付くのかも知れないと思いました。少し韓国の歌でも聴いたり、歌って学習を補強したいと思っています。アンニヨンイ ケーセヨ(さようなら)