夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

穏やかな一日

2008-04-07 07:01:39 | つれづれなるままに
 この数日は穏やかな春の空が広がっている。わけても昨日は風もなく、日差しも春そのものである。庭先には福寿草や椿が花を開き、チューリップの葉がぐんぐん育っているのが感じられる。
 飲んだくれコンサートの余韻を身体に残して朝帰りをして、車の冬タイヤを交換しようと思った。私の車は8人定員なのでタイヤも大きく重く、ボルトの数も1本多い5本である。それの交換を終えると、一冬の感謝を込めてタイヤを水洗いし日差しで乾燥させた。それを終えれば、勢いで車の洗車だ。お金さえ出せばタイヤ交換も洗車も簡単だが、今日の日差しは温かで水に触っても気持ちがいいのでおっくうでもなかった。
 滋賀に住む妹から、長男の結婚披露宴の案内状が届いていた。6月21日京都で開催するらしい。甥と会ったのは中学生くらいのころだろうか。みんな大人になっていく。親は年を加えていくばかりだ。少し遠いが、会えるうちに会っておこうと思っている。カミさんも一緒に行きたいというが、娘たち二人を誰かに託しての2日間以上の旅は経験がなく、難しい気がしている。