昨日の夜は仕事の後で、韓国語教室に向かいました。前回は見学ということで、今回は教科書を携えての参加です。スタッフのSさんも同じく興味を持ってくれて、一緒に参加しています。前回は参加者も15名ほどでしたが、今回は倍の人数でとてもにぎやかでした。先生も2人から今回は新人講師も加わって、6人でした。我々はもちろん初級のグループで、6名でした。今回は母親と娘さんのカップルが参加していて、娘さんは前にも韓国語を学習したことがあるらしく、母親の付き添いできたようです。ですから、先生が言う前にすでにこれくらいなにさと云う感じで先に先に言うのです。母親も負けじと大きな声で参加し、質問も積極的です。なんだか気迫負けしている感じでした。
韓国語(ハングル)の言葉の仕組みを学び始めています。なかなか日本語では発音することのない、子音の発音で激音と、濃音があり、舌の使い方や歯の使い方、口の開き方などにより使い分けているのです。難しくて皆同じに聞こえますし、自分で発音すると違うと言われてしまいます。たとえば「ツク、ツトゥ、ツプ、ツス、ツチュ」などです。
でもこの参加者の多くは韓国映画に夢中な人たちが多くて、そういう楽しみとして関心を持っている方が身に付くのかも知れないと思いました。少し韓国の歌でも聴いたり、歌って学習を補強したいと思っています。アンニヨンイ ケーセヨ(さようなら)
韓国語(ハングル)の言葉の仕組みを学び始めています。なかなか日本語では発音することのない、子音の発音で激音と、濃音があり、舌の使い方や歯の使い方、口の開き方などにより使い分けているのです。難しくて皆同じに聞こえますし、自分で発音すると違うと言われてしまいます。たとえば「ツク、ツトゥ、ツプ、ツス、ツチュ」などです。
でもこの参加者の多くは韓国映画に夢中な人たちが多くて、そういう楽しみとして関心を持っている方が身に付くのかも知れないと思いました。少し韓国の歌でも聴いたり、歌って学習を補強したいと思っています。アンニヨンイ ケーセヨ(さようなら)
なりたさんも、誰かをライバル仲間にすれば、上達が早いかもしれませんよ。そして、耳が慣れて来たら韓国ドラマを見てスキルアップですね!
頑張ってください!
あの母娘のような、なりふり構わぬ積極的な参加が、一番効果的な気がしますが、なかなかその境地に遠くて・・・。
韓国ドラマの方もいまいち関心が薄くて、今の自分にはせめて、歌を聴くのが一番のような気がしています。
韓国の先生のそばにいることが、それでも救いです。
別れぎわの挨拶で私にするのと違って、私の幼い娘たちには、アンニョンだけでした。
年齢の上下によって、言葉を使い分けるのが
日本語以上だと思った瞬間でした。
20年も前のことを思い出しました。
韓国の儒教思想は未だに連綿と人々の生活に受け継がれているようですね。
言葉の中にもそれは感じられることです。同じさようならでも、自らが旅立つ人と、見送る人の違い。女の人と男の人の言葉の違いなど目上の人への丁寧な言葉使いは難しくさせている言葉の特徴ですね。