昨夜は新年最初の施設整備推進委員会が開催された。委員全員が出席して、新年会も兼ねての会議であった。お酒も入って多少脱線もしたものの、なごやかでよい会議であった。議題は「ケアホーム整備のための基本ライン」であり、過日視察した北海道の先進施設の報告も交えて、今後の我が法人の整備計画を話し合ったのである。結論から言えば、今現在希望者は7名。さらにしょうがい区分6が2名4が2名、残りは3というかなり重い方のケアホームとなりそうである。
現実的な建築場所は重度の方々のサポートを受けやすい「であいの家あうん」の敷地と言うことになりそうである。しかし思いはできるだけ町中あるいは近隣に住宅のある場所がよい。生活の場なのだから、近くにはお店や温泉などがあると助かるし、それに交流しやすいのではないかと思う。整備の目標は2年後である。
先進施設から学んだことで活かせるものは何かといえば、徹底的に家庭的であると言うことであろうか。これから本人さんやご家族との意見交換をしながら、基本設計にこぎつけたいと思う。
現実的な建築場所は重度の方々のサポートを受けやすい「であいの家あうん」の敷地と言うことになりそうである。しかし思いはできるだけ町中あるいは近隣に住宅のある場所がよい。生活の場なのだから、近くにはお店や温泉などがあると助かるし、それに交流しやすいのではないかと思う。整備の目標は2年後である。
先進施設から学んだことで活かせるものは何かといえば、徹底的に家庭的であると言うことであろうか。これから本人さんやご家族との意見交換をしながら、基本設計にこぎつけたいと思う。