夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

心を整理するために

2008-01-06 21:48:35 | つれづれなるままに
 新年1月の6日(日)朝から良い天気で、起き抜けの部屋の窓ガラスを開放した。さーっと冷たい風が入り込んで、それがなんだか心の中に新鮮なものを感じていた。ついでに掃除機を片手に寝室と子ども部屋を掃除した。
 そのあと私のいつも座る机のそばに据えられた書類入れにしている、プラスティックで中身の透けて見える棚を一つずつ新聞紙を広げてそこに空けた。27の引き出しとは何が入っているのか再確認してみた。往復書簡入れ・写真入れ・ひげそり入れ・楽器(ハーモニカとオカリナ)・文房具入れ・あとは私の活動エリアの関係書類入れ・社会福祉法人 抱民舎関係・県サイクリング協会・県トンボ研究会・青森県重症心身障害児(者)を守る会・ふれあいボランティア会・社会福祉協議会・ボランティア支援センター・おつきあいしている方の関係書類の他には「アーティストはせくらみゆきさん」「画家すずきゆきおさん」「パーカッション奏者奈良裕之さん」「弘前ねむの会木村直美さん」「役者やまざき ゆきやさん」「職場関係」「FMラジオ」「執筆中の書籍のための資料入れ」「創作作品入れ」「釣りや山歩き用の地図入れ」などである。
 それにしても一年間で良くもこれだけ不要なものが入っているなと思う用のないものが詰まっている。ゴミ袋二つ分が使わなくなったか用のないものであった。今の私に必要のあるものは、私が大切にしている方々との交流の絆でもある往復書簡や写真などかも知れない。こうしてようやく新年の新たな活動スペースとしての空白ができあがった。この空白はまた私に新たな夢を描かせてくれるのではないだろうか。今年また新たな出会いがあればよいと思っている。