夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

久しぶりの雪かきに汗

2008-01-24 07:16:27 | つれづれなるままに
 パン工房「ゆいまある」は、以前JAの使っていた建物をリフォームして使用しています。借りる前に場所としての便利さに目が奪われて、冬の雪のことを考えていませんでした。二年連続で少雪ですが、その前の二年間は大雪で、大騒ぎでした。屋根雪が裏側に滑り落ちるようにしてあったことから、JA時代から隣宅とはトラブル続きだったようです。
 昨日天候が落ち着いている内に、お隣の敷地車庫に雪が流れ込まないようにしようと、スタッフ3人で雪かきをしました。ショベルカーもあったので、約1時間で済みました。メタボの私には運動不足解消の活動として、格好の活動だったのです。
 しかし、そのお隣だけの問題でないのが消火栓です。JAは当時半ば公的な機関だったこともあって、郵便ポストや消火栓、バス停などもオプションでくっついていました。消火栓がまた、ありがた迷惑で、ちょうどこの屋根雪が落下するところに設置されていて、これを守るのが当たり前みたいに消防署員に云われてかちんと来たこともありました。何でこんな場所に消火栓をつけたのか!と云いたくなるような場所なのです。屋根雪から守るために囲いをしても結局いざというときには、雪や氷で使えずというような環境なのですから、困ったものです。今日からまた天候が荒れそうです。