素晴らしく良い天気。秋の終わりの穏やかな空の光。
こんな日に家にはいられない。
山に行こうかと思ったが、夕べ夜更かしして今朝は朝ごはんの後に寝なおしてしまったので、遠くには行かれない。
午前中は近くの林試の森を散歩して、午後は久しぶりに自転車で多摩川まで行った。
林試の森は、あちこちの保育園から来たらしいヨチヨチ歩きの子たちや校外学習らしい小学生がいっぱいだった。落ち葉の上を歩くのって、気持ちがいいよね。落ち葉を両手に抱えてまき散らすのもほんとに楽しい(さすがにぼくは今ではしないけれど)。
多摩川へは子供の頃にはよくチャリで遊びに行った。魚を入れたバケツを荷台につけて坂道を登って帰ってきたりした。今はもちろんザックだけ。
丸子橋を渡って川崎側の土手の上を二子橋までさかのぼる。一部を除いてほとんどサイクリングロードになっている。快適だ。途中コンビニを見つけて土手の草の上でおやつにする。ラグビーの練習をしている人たちがいる。少年野球とサッカーは昔から多いが、ラグビーを見かけるのは比較的最近のことだ。ラグビーは好きだ。
さて、二子までは、のんびり走ってもほんの30分ほどだ。でも、橋を渡って東京都側に移ったら、そこからが大変だった。
サイクリングロードがない!
河川敷の砂利道を走るか、川沿いの車の多い道を走らなければならない。あそこは交通量のわりには道が狭いから追い抜かれるときに怖いし、川も見えないので、河川敷の方を走った。がたがたで手はしびれるし、お尻は痛くなるし、何よりも、バランスが悪くなっているので神経を集中しなければならない。
子供の頃から、運動は苦手だがバランス感覚だけは良かった(サッカーボールの上に乗って手を放して立ったりしゃがんだりできた)のだが、最近は山でも急な下りが怖くなりつつあるのだ。
汗だくになって丸子橋まで戻ったら、そこからがまた大変なのだ。多摩川に行くのは、行きは下りが多くて快適なのだが、当然ながら帰り道は登りが多い。
ところどころチャリを押しながらなんとか家についた。
でもまた行くとしよう。
こんな日に家にはいられない。
山に行こうかと思ったが、夕べ夜更かしして今朝は朝ごはんの後に寝なおしてしまったので、遠くには行かれない。
午前中は近くの林試の森を散歩して、午後は久しぶりに自転車で多摩川まで行った。
林試の森は、あちこちの保育園から来たらしいヨチヨチ歩きの子たちや校外学習らしい小学生がいっぱいだった。落ち葉の上を歩くのって、気持ちがいいよね。落ち葉を両手に抱えてまき散らすのもほんとに楽しい(さすがにぼくは今ではしないけれど)。
多摩川へは子供の頃にはよくチャリで遊びに行った。魚を入れたバケツを荷台につけて坂道を登って帰ってきたりした。今はもちろんザックだけ。
丸子橋を渡って川崎側の土手の上を二子橋までさかのぼる。一部を除いてほとんどサイクリングロードになっている。快適だ。途中コンビニを見つけて土手の草の上でおやつにする。ラグビーの練習をしている人たちがいる。少年野球とサッカーは昔から多いが、ラグビーを見かけるのは比較的最近のことだ。ラグビーは好きだ。
さて、二子までは、のんびり走ってもほんの30分ほどだ。でも、橋を渡って東京都側に移ったら、そこからが大変だった。
サイクリングロードがない!
河川敷の砂利道を走るか、川沿いの車の多い道を走らなければならない。あそこは交通量のわりには道が狭いから追い抜かれるときに怖いし、川も見えないので、河川敷の方を走った。がたがたで手はしびれるし、お尻は痛くなるし、何よりも、バランスが悪くなっているので神経を集中しなければならない。
子供の頃から、運動は苦手だがバランス感覚だけは良かった(サッカーボールの上に乗って手を放して立ったりしゃがんだりできた)のだが、最近は山でも急な下りが怖くなりつつあるのだ。
汗だくになって丸子橋まで戻ったら、そこからがまた大変なのだ。多摩川に行くのは、行きは下りが多くて快適なのだが、当然ながら帰り道は登りが多い。
ところどころチャリを押しながらなんとか家についた。
でもまた行くとしよう。