庶民文化としての銭湯と銭湯絵師の実演を楽しむ
=主催 ・ 葛飾区郷土と天文博物館=
*記念講演会・・・・町田忍氏 DB詳細
*銭湯背景画絵師による公開制作・・・・中島盛夫氏
昭和から平成へ、あれだけ賑わいを見せた銭湯が
一つ減り、二つ減り、庶民から親しまれた文化が町から消えつつある。
博物館ボランティヤ≪葛飾探偵団は≫
銭湯、路地、商売の風景、から鋭く切り込んで調べ上げて、
今回「街歩きアーカイブツ」として結実させた。
葛飾区郷土と天文博物館の中に設けられた銭湯
↓
玄関
昔懐かしい衣類入れかごとロッカー
雰囲気作り 模擬ミニ洗い場
湯 船
デジブック
『銭湯絵師富士を描く』
画像枚数が多くて申し訳ないです。
フルウインドウであちこちの銭湯が出てくるのか
と思ったら絵を描くところなんですね。。
観たいですね。。
大きい壁 これは大変ですよ~
銭湯絵師っていう方がおられるんですね
リンク先 中島さん いいお顔をなさってます。
にこやかにたばこを吸われる姿 いいなぁ~
わが町では もうずいぶん向かいから銭湯はありません。。
スーパー銭湯じゃなく富士山の銭湯に行って
体重量って ビンに入ったコーヒー牛乳飲みたいな
日本にはこの中島さんという方と、
丸山 清人(1東京都杉並区生まれの銭湯背景画絵師(いわゆるペンキ絵師)の二人だけだそうです。
この大きなボードに1時間弱で書き上げました。
貴重な存在です。
皆さん息を呑んで見つめていました。
珍しいものを見てきたのですね。
この富士山は、郷土と天文博物館に行けば見れるのですね。
是非、見に行きたいと思います。
私は、銭湯に行ったことはほとんどありませんが、本当に銭湯は、数が減りました。
時代の流れには逆らえないのでしょうか。
第一、もう近くにも近郊にも銭湯がありません。
大学生の頃には良く行っていました。
高田馬場の銭湯で
おカマに見そめられファーストキスを奪われたことがあります。
湯船で変にじっと見つめられていたとは思っていましたが
下駄履きでからんころんと歩いていたら
呼び止められ、ブチュッでした。
郷土と天文博物館には良く行き、いろいろとおせわになります。
やはり資料が豊富で、葛飾広報にも掲載されます。行くとつい本に手が出てしまい、必ず特別展示の資料は購入します。
固唾を呑んで見守りました。
とにかく絵師の筆運びが速い。
日本で絵師の現役が2人だけになってしまったそうです。
この絵はどうするか分かりませんが、きっと貴重なものですから、特別展が9/15まで行われていますから、展示場に置かれることでしょう。
若いときの、武勇伝?体験談ありがとう御座いました。
そうですね!都会では人が集まり家があればそこには≪銭湯≫が有りましたが、
最近の建物は個人風呂、また集団住宅も同じように成りました。
近くに大きな銭湯がありましたが、老人ホームに鞍替えしました。時代の流れでしょう。
お芝居もあり、人気もあったようですが
神辺の町にはすでにお風呂屋さんはありません。
採れたて野菜
本当に美味しいです。収穫したばかりのキュウリに
塩を付けて食べる、茄子を塩も見して食べる。食べた人でないと分からない味。
でもそのせいで30年後は高血圧で苦しんでいます。
銭湯絵の実演デジブックでじっくり見せて頂きました。
分かり易く写真を編集してあって参加しているような感じになりました。
それにしても我々銭湯時代に育ったものとしては富士山の絵が懐かしい。
このようなペンキ絵を1時間程で描きあげるなんて、これも芸術のうちに入りますね。
流行のスーパー銭湯にもこのような絵が描かれていたら嬉しいのですが。
そう考えるのは昔を懐かしむオバさん達だけで、そうはいかないのでしょうか。
銭湯の脱衣籠も懐かしい。
*銭湯も湯宴ランドに変わりけり
*朝採りはやっぱりうまかぁ軒の下
Unknownさん宛は自然を尋ねる人さん宛でした。