サンマの食べ方in縄文人
現役時代食堂で、サンマ定食を食べた。
「お客さんこれほどまでにサンマを上手にためたのは初めて見ました」・・・と
店の旦那に褒められた。
昨晩サンマでした。
私の食べ方をご披露します。
脂が乗っていてとても美味しいです。
縄文人は、
お尾の方から三枚に卸して、別々に分けてから、じっくり味あう。
左端下は力水
見事に分離したサンマの骨
食べ終わり
頭の部分も同じように分離します。
食べ終わった、尾と頭の部分、ドウデス、残りは骨だけです。
Y夫です
骨に直角に箸を入れ骨から剥がし4当分し、
チョンチョンと刻みを入れて細かくしてから食べる
秋刀魚は、やっぱり美味しいです。
今年は東北大震災で半分以上が台湾からの輸入・・・とのことです。
早く復興して美味しい秋刀魚を腹いっぱい食べたい。
サンマも命を提供した甲斐があるというものです。
昔、下宿していた頃、縄文人さんのようにきれいに食べる相棒を下宿のおばさんがしきりに褒めていたことを思い出しました。
「それに比べてあんたは!」と嘆いていましたねぇ。
今は「あら煮」はきれいに骨だけに出来るようになりましたよ。
でも焼くと家中が煙とニオイで・・・
青魚は体にもいいんですよね。
奥様の手の素敵なこと!
タイムリーなさんまの更新でした。
4日の日曜日に恒例の目黒さんま祭りです。
開催を危ぶまれてましたがいち早く宮古から申し出頂きました。
被害に遭われた地からの協賛です~!
目黒通りは炭火焼の秋刀魚の煙で今年ももうもうと盛り上がることでしょう。
ぜひお出かけ下さい。
私達は協賛バザーで売上金のすべてを復興のために寄付します。
さんまの本場よりいち早く食べましたね。
お見事なさんまの食べ方です。
少し見習わないといけませんね。
どちらかというとあの苦いのが好みです。
何とも言えないほろ苦さです。
今年はさんまの水揚げが出来ず、新鮮なものは食べられません。
これからがさんまの本番、何とか地元へ水揚げされたさんまを食べてみたい。
猫は魚が大好き。お皿の上の残り物を狙ってる。ご主人の食べたお魚の皿は骨以外残ってないから猫も食べるところがなくて跨いで行ってしまう。
私の子供のころは秋刀魚といえば半身でした。
だから 鮭のように食べ易いのがいいです。
恩師の奥様は 鯛の骨が腸に刺さって手術のあげく
人工肛門になりました・・・・私は言葉通り聴きますが
同級生が言うには 御子息がお医者様だから 癌かなにかを隠してそう言われてるんだろうって・・
80代の方で 真実は・・・だと思う。。
さんまが食べたくなったから・・・おかず 決まり―。。。
やっぱりさんまはうまか~!!!
埼玉の山の中で、海なし県。秋刀魚を売りに来たのをヒチリンで焼いて食べました。
丸ごと一匹などは想像もつきません。もったいない。
もちろん半分。
こんなことから骨の髄までとは至らなくても、
ごらんのようにきれいに食べました。
秋刀魚の食べ方にもいろいろあるようです。
気仙沼の復興のためにせいぜい秋刀魚を食べます。
刺身関係はそれほど好みませんが、
秋刀魚は大好きです。
猫もそっぽを向くように食べました。
秋刀魚は腸の苦いところが美味しいようです。
4日が目黒の秋刀魚祭りですか。
以前秋刀魚祭りの画像を見せてもらいました。
今年も出かけて秋刀魚を一杯食べてきてください。画像と共に。
4日は、山行きを予定していますので生きたいところですが無理です。
目黒の秋刀魚は、気仙沼でしたか・・・・・?
復旧、復興のために!!!!
秋刀魚といえば、福島の漁港で一箱買ってきたことが鮮明に。
小名浜漁港も被害を被ったことでしょう。
秋刀魚の水揚げは・・・?
骨の腰の食べ方は、山の中で育ったため、さんまが如何に貴重であったかの現れでありましょう。
1匹を兄弟3人くらいで食べました。