中川放水路に影、一瞬に消える
モーターボートが中川を突進する・・・!
(AM6時・前頃)
中川は、古利根川を上流として、途中で元荒川と合流し、水元・新宿(にいじゅく)・奥戸・平
井を通り、綾瀬川・堅川・小名木川と通じながら、江戸川にそそいでいました。
1725(享保10)から14年間をかけて、散在していた池や沼を利用して、
ひとつの流れを作る工事が行われた。
そのため、「九十九曲り」をよばれる屈曲の激しい川となったのです。
この川が中川と呼ばれたのは、
隅田川と江戸川の間を流れるからと言われています。(中川の歴史より)
秋光や川面にいっぱいビルの影
ボート突進波間に消える (縄)
(慈恵医大病院は現在通院していて大変お世話になった~と思いを巡らしながら、
川面に映る影を楽しんでいた。
モーターボートが一気に走り抜けた。
川面に映った病院の窓、あの辺の部屋に入院し手術を施していた・・・・、
そんの思いがボートの走音とともに消え失せた。早朝6時ころのことでした。)
慈恵医大青戸病院
入院時の思索にふけっていた??!!
パークハウス青砥
朝の散歩川面を見つめる散歩人
モータボートが一気に走り抜ける!
思索が一気に波間にのまれてしまった。
上流から下流に向かってあっという間に走り抜けた。
高砂橋下付近通過して行く。
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