土手に一杯、黄色い花
調べていたらセイタカアワダチソウなる草もあるそうです。
下記の黄色い草は「ブタクサ」と思います。
間違っていましたらご指的ください。今頃どこの土手にも見かける黄いろい花です。
新金貨物線(新小岩⇔金町間)を走る貨物専用鉄路。
金網境界を乗り越え・・道路にはみ出てた。
ブタクサという植物。
いわゆる外来植物なのですが、
現在では日本に定着し
道端や河原などで
普通に見ることができます。
さてそれにしても
“ブタクサ”って
変わった名前ですよね。
ブタクサの名前の由来って
一体なんだと思いますか?
またブタクサは
花粉症の原因ともいわれます。
ブタクサの由来
外来種であるにもかかわらず、なぜ「ブタクサ」といった可笑しな名前がついているのか?
ブタクサは漢字で書いても「豚草」なのだそう。
これは英名の俗名である「hogweed ホッグウィード(豚の草)」の直訳からきていると言います。
もちろん豚の餌という意味からきているようですが、その意味は単純ではなく豚しか食べないとか。
豚にしか適さない荒地に生えるといった意味が含まれているようです。
ただし、「hog-weed」は別の植物であり、実は誤用であるといった話もあります。
(由来メモから引用した)
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