寅さんサミット2022
日本の原風景を守り、後世へ伝える
寅さんサミットは、今年で第8回目を迎え、
「日本の原風景を守り、後世に伝える」をテーマに、映画『男はつらいよ』が
繋いでくれた縁のもと、「地域と地域」「人と人」を繋ぐイベントとして、
多くの皆様に愛されるイベントとなってまいりました。
2020年から2年間、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、
イベント内容を限定しての開催としておりましたが、今年は「いつもどおりの寅さんサミット」
を復活させるべく、楽しい創意工夫を凝らした「寅さんサミット」が行われました。
サミット会場へ行く前に、先ずは参道商店会、本殿にご挨拶をしてから。
参道はとても賑わっていた。
先ずは江戸川土手を散歩する寅さんから・・・・。
柴又帝釈天参道を「神明会」商店街と言います。
柴又は、寅さん亡き後も、寅さん抜きにしては考えられない。。
お店の前のほとばしる清水と亀戸大根。
下町情緒たっぷりの格子戸
「お団子」と言えば、先ずは高き屋さんが有名です。
懐かしき「ビイドロ」完全密閉で、せんべいも湿気なし
秋田県牡鹿市の「花輪ばやし祭典委員会」のメンバーであろうか・・・・。踊りの披露があると言う。
柴又商店会は「寅さん」が中心となって・・・
柴又を詠んだ俳句の数々・・・。
柴又帝釈天読経寺の山門
読経寺まえの大きな松です。
「寅さん産湯の水」
前書き. 「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、. 人呼んで "フーテンの寅" と発します。 不思議な縁持ち ・・・・
境内のお札、お守り売り場
柴又帝釈天読経寺の鐘楼
寅さんこと渥美清
2021/3/9 -出身地は「東京府東京市下谷区(現・東京都台東区)」。
1928年03月10日生まれ、
1996年08月04日没の享年68歳。星座はうお座。身長は169cm。
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おはようございます。
BSで毎週土曜日に放映されていた寅さんシリーズが終わって、ちょっと寂しい気持ちです。
岡山でも高梁や津山などで撮影が行われましたが、新しい「釣りバカ日誌」でも撮影場所が多いのでまた見ています。
縄文人さんの寅さんシリーズも楽しみです。
小葉の時代が懐かしく愛おしいです。
東京に行ってもなかなかここまでは来られないです
この参道を歩いてお団子を買いたいです
そぞろ歩きをした気分になりました。
テレ東の「土曜は寅さん」が終結し、淋しいです。
三河で暮らす小生も、発生の地は下谷区でした。
その後戦災やら疎開やらで流れ流れに・・・・・。
而して縁あって三河にて暮らすようになり56年となりましたが、よくよく考えてみると元のところは渥美さんと同郷だったのですね。
しかし、寅さんの柴又には一度も行ったことが無くて、これでは大先輩に対して義理を欠いていますね。
何とか一度は行かないと・・・・。
読経寺まえの大きな松、立派です。お参りの方もですね。享年68歳、はるかに超えて生きています。
素晴らしいご紹介に「柴又帝釈天読経寺の鐘楼」・ 「お団子」と言えば・・・」↑などを
懐かしく拝見させて頂きました。
有り難うございました。
もしも家族だったらちょっと困るかも知れないけどね・・・
本やテレビで 心に残った言葉を書き留めているノートがあるのですが・・
★寂しさなんてものは 歩いてるうちに
風が 吹き飛ばしてくれる・・・
これを メモしています。。。
昨日今日 ☾ 三日月がきれいです。
寅さんサミットが毎年行われているんですね。
寅さんが訪れた場所や縁を結んだ人たちは数しれず。
日本の心をつないでいますね。。。(^O^)
今も寅さんがいる様な街並が素敵です。
下町情緒があふれています。
▼ 寅さんは亡き後皆に恋しがれ
柴又参道寅さん人気 (縄)
岡山でも高梁や津山な戸の観光ブースがありました。
▼ 柴又は寅さん人気これで持ち (縄)
参道で団子食べずにワンカップ。。