静嘉堂文庫・静嘉堂美術館
世田谷区・国分寺崖線を歩く
その3
岡本静嘉堂は、国分寺崖線の一画にあり、もとは岩崎家の所有する庭園であったものです。
40余年もの間、人の出入りもなく、ほぼ自然状態のままにあったので貴重な自然が残っています。
この緑地は、この貴重な自然空間を保全するとともにさらに世田谷区では
新たな自然空間を造成しています。
歩いてきて、地図を眺めると広大な緑地であることが分かりました。
・ 歩き来てあぁ崖線よ賛美せり
40年余人の手入らず (縄)
岡本静嘉堂入り口です。
国分寺崖線からは、あちこちからの湧水が、
集まって流れを作ります。
静嘉堂文庫・静嘉堂美術館へ
ゆったりとした坂を上ります。
これが崖線の特徴なのでしょう・・・・。
岡本静嘉堂
庭には椿が咲いていた。
・椿咲く登り来て見る静嘉堂 (縄)
真ん中に噴水池を配していた。
・ 崖線の黒木の山や黄水仙 (縄)
ギンもクセイの保存木
裏口通用門
・裏門を出でればそこは自然林 (縄)
コメ欄は閉めています。