バラが見頃です。
☆ バラ咲きて 秘めたる人の 陰を視る
剪定、施肥、アブラムシ、支柱
奥戸バラ園で二人の憩い
御苑の緑
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今日のメモ
バラは、女性たちに最も愛されてきた花のひとつですね。
クレオパトラは、男性を迎えるときにバラの客間をバラの花びらで埋め尽くしたといいます。
絶世の美女の美しさにさらに迫力を加える小道具だったんですね(土井さんの言葉から)
私が最初にバラ園を訪れたのは、かれこれ半世紀まえ、
千葉の谷津遊園と記憶しています。
何処にもバラが咲き乱れる・・・と言う光景は目にしなかった。
いまは家庭の庭先から鉢植えの玄関に至るまで盛んに咲いています。
新宿御苑がとても綺麗で見ごろでした。
バラは綺麗でもトゲが・・・・ある。
陰の力,栽培される人をもチョイト思いながら鑑賞したいものです。
アブラムシが良く付きますが、すぐに見つけては枝ごとポイです。最初はハブラシでとっていたのですが横着になりました。
綺麗に眺めるには手入れが大変ですが、それなりのことはあると思います。
美女ではありませんが、私を美女に見せてくれる??我が家のバラです。
北九州市のグリーンパーク 素晴らしいバラ園があるんですが
管理する造園会社の方がずーーっとチェックされてます。
こればっかりはボランティアという簡単なものではないみたいですね。
新宿御苑もきっとそうでしょうね。
それぞれの色・・絵具では表せない様な微妙な色・・・
香りまで届くような 朝の薔薇 有難うございました。
縄文人さん
そのバラを
愛情深く ばっちりととらえておられますね。
こちらは梅雨の走りのような天気です。
クレオパトラもカルメンもバラにまつわる女性のお話は多いですね。
女性はバラが好きです~^0^/
先日独り暮らしの叔母が90歳の誕生日を迎えましたが
もう今更プレゼントは何も欲しくないと言います。大輪の真っ赤なバラを一輪プレゼントしました。
プリザードフラワーと言って生のお花が特殊加工してあり、半永久的に色が変わらないそうです。
造花と同じ扱いでお水をあげる必要もありませんのでお年寄りや病人には持って来いです。
生のお花がそのままの状態ですから造花とは一味も二味も違いますね。
大喜びされましたが、何と一輪が5,000円でした~@p@!
尚、来月みんなで叔母の卆寿祝いを一泊ですることになってます。
♪バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが・・・♪
今は ♪バラが咲いた バラが咲いた、赤、白、黄色 どの花見ても綺麗だね♪
バラの花の色と、チューリップの花の色がが混同してしまいそうです。
これから益々賑やかに咲くでしょうね。
人は心にユトリが生まれてくると一層花をめでるようになるのか。土いじるはすれど花にまで心が及ばなかったことは否めない事実ですね。
1960年代はまさに衣食住の時代1970年代は追いつき追い越せの時代でした。
各家庭の庭が彩られてきたのはその後であろう。
いい時代になりました。
綺麗なバラにはとげがある・・・・・
美味しい話はアナがある、そんなこんなを考えながら暮らす毎日です。
近くのバラ園の手入れを見ていましたが、このように咲かせるには想像できない労力と苦労があるようです。
剪定もやたらに切ったのでは花が咲きません。
施肥も穴を持って幼根をいためないようにしていました。
春と秋2回咲かせるわけですから、十分な施肥をするのでしょう。
名前も一緒に撮ってきましたが、オリンピック開催字はソレを祝した花の名前、皇太子御成婚のときはソレにちなんだ名前が付けられたようです。
お写真きれいですが カメラを変えられたのでしょうか?
きれいなバラにはトゲがありますね。笑
バラの花があちこちに庭先で見られるようになりました。
以前は特定の家くらいしかあまり見かけませんでしたが、それだけ心にゆとりができたのでしょうか。
こうして並べてみますと戦後、成長期、低迷期現代などが透けて見えるようです。
緑や花が身近にある生活はいいものです。
ふんだんのどんこ亭は一杯の庭園に花がうらやましいです。
古河庭園といえばバラでありましょう。まだ名前だけはよく知り、足尾銅山の国策銅採掘から≪古河工業≫に二そして財閥として日本を支えたその由緒ある庭園。
ずーっと昔行ったことがありますが庭園の佇まいすら忘れてしまいました。
いつも感心させられますのは、
皆さんの祝いに必ず親族が集まって祝宴を挙げ血のつながりを一層強固にし皆さんと共にたたえあう・・・いいことですね。伯母さんの90歳。
☆ 大輪の真っ赤なバラや卒寿哉
1厘が5,000円これは高価なものです。
皆さんの心が凝縮されたものと思えば・・・贈られる人、贈る人の気持ちが赤い何本もの糸となって伝わったでしょう。