暮らしのヒント
生き甲斐、老人余暇の暇つぶし
生き甲斐とは、「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」を意味する言葉です。
生き甲斐が人生100年時代で、人の老年期に関する考え方が盛んに行われている。
一般的な人生観では、老年期は人生の盛りを過ぎ、健康や社会的役割ど多くのものを喪失する期間
とイメージされる事が多い。しかし、現実には若さを失った高齢者の多くが、自己否定感に苛まれながら
日々黙々と過ごしている。
高齢者が穏やかに老いを受容できるのは、それぞれの持つ生き甲斐が、老いや喪失感に苛
まれながらの頑張り暮していることが多いと思います、私もその一人です。
上の俳句と下の「暮らしのヒント」は別の新聞です。
何ら関係ありません。
縄文人の人生
現在85歳の老齢機で、あちこちの関節や節々が痛い体力の減退を感じます。
80歳まで現役で励んできましたが、人間仕事を持っていると生き甲斐もひとしをでしたが、家に入っ
てからは緊張感と体力が衰え、病気はするや、生き甲斐減退で何とかせねばと頑張っています。
若いときは土日には「葛飾ハイキングクラブ」に入りて低山歩きに挑戦してきました。やはり体力は
年々衰え、山歩きから「葛飾探検隊」 に入会し見識を広め、又「かめの会」に入り俳句に顔を出し
いて、句会に出席しています。
・・・・して、毎日のブログ更新、ボケ防止にと頑張っております。
上段で書きましたが、どちらを向いても人生100年時代と言われ、少子高齢化で自分でできるこ
とは先ず率先して社会に一員として成していかねばなりません。
後期高齢者(末期高齢者)ですが、”歳は重ねても社会の一員として、ゆっくりのんびり亀さん歩行”
で歩んで行きたいと思います。
東京新聞に「暮らしのヒント・生き甲斐」についての記事を目にしましたので、
私の人生とは何ぞや、生き甲斐は!喜びは!これからの余生!を考えた時、
ブッチャケタ人生を披露し反省と検討に致しました。
追悼・瀬戸内寂聴 (参考)
これまで波乱万丈の半生を送ってこられた、作家・尼僧の瀬戸内寂聴さん。
戦争、離婚、許されぬ恋、ベストセラー作家としての日々、そして突然の出家……。
その起伏に富んだ人生において、寂聴さんは私たちと同じように様々な苦悩を抱
き、それを乗り越えながら歩んでこられました。
ここでは、そんな寂聴さんが語る。
「ものを書くときは、自分の人生さらけ出すこと、着物や洋服を脱ぎ捨てた気持ちで
書くことに取り組まないと本当の文章は書けません。常に自分を裸にしてこそ、
本当の文章は書くことができ、相手も洞察することが出来ます」
と語っていたのが印象的で心に響きました。
コメント欄はopenです。
85才におなりですね。見習いたいことが多いです。
若い頃から山の会に入って山歩きを続けていますが
皆さんの付いて行け無くなりつつあります。
その証拠にブログ記事も山行きの記事が少なくなって
います。
「葛飾探検隊」いいですね。
縄文人さんの生き方に賛成です。
こちらはまた大雨になっています。心が安まりません。
いつも学びのお言葉を心して拝読させて頂いております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ものを書くときは、自分の人生さらけ出すこと・・・ブログでさえこんなことはできません。凡人はそれでもいいでしょうね。
縄文人さんは 数歩先を歩かれる素敵な先輩です。これからも
お付き合いよろしくお願いいたしますね。
自分の人生さらけ出すこと。。。
なかなか出来ないことですね。
仮面を被ってしまいます。
人生、ゆくっり、楽しく、元気にいきたいですね。
85歳ただ齢をとりけり日々暮らす。末期高齢者になりますと身体の節々が機能しなくなります。
山歩きから、平地歩き、調べ物・・・・
に、方向を転換しました。
ブログはボケ防止ですかな・・・・・・・・。
どんこさんとはながいつきあいになります。
≫≫≫”歳は重ねても社会の一員としてゆっくり
のんびり亀さん歩行”で歩んで生きたと思います。
よろしくお願します。
≫≫いつも学びのお言葉を心して拝読させて頂いております。
そんな~~学の言葉など有りません。
よろしくお願いします。