わずかな面積,工夫次第で・・・・・・・
探訪→現場にアタック
区民農園の一角で
農園を覗かせてもらいました。
98区画あるとのことですが、
ミニ温室にたくさんの野菜苗を育っていました。
区民農園の入口をはいると休憩所
トイレ、ベンチ、水道、掲示板、皆さんここで雑談をするのでしょう。
15平方メートルにミニ温室
入口を付けて立派な温室
室内は苗床や栽培道具が所狭しと
狭いのによく整理されていました。感心しました。
見事に成長したトマト、ナス、キュウリ
温室オーナーも満足そうでした。
花の苗
トマト苗
タラの芽が大きく育っていた。温室栽培
江戸川区
専業農家の温室
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今日のメモ
創意工夫が趣味を豊かに。
「契約期間は2年ですからせっかく作ってまた壊さなければ・・・・」
と尋ねましたら、
いや1日もあれば簡単に壊し移動出来ますから苦にはなりません。
フットワークがすばらしいと思いました。
やはりこれくらい身軽でなければ、野菜は育たない。
菜園に親しむ方は、
小回りのきく人ほどよい野菜を作ります。
千葉県に故郷があり、そちらに苗を移動して栽培するとの事でした。
温室の周囲には花が咲き乱れ、
野菜栽培はベテランの域を抜きんでている方と、感心しました。
よく野菜を作っている方に聞きますが、
やん分はおすそわけをするそうです。
自分もジャガイモを130株ほど作って有り、今日手入れをしましたが子供や親せきに3分の2は上げてしまいます。
食べることが楽しみです。
従って昨年から、若干の仕事もしていますから手が回らなく単品にしました。
ミニの中に何でもあるので驚きました。
自慢の温室なのでしょう。色々と説明を頂いた。
食の安全が叫ばれている現在 流通しているものより自分で最初から管理した方が 安全なんでしょうね。
自分で育てた野菜を食べる! 当たり前のことなんでしょうが 原点に戻る気がします。
タラノメを温室でには ちょっとびっくり!
都会ではkimamaさんのところと違いネコのしたいほどのところにも
花を植えたりトマト、ナスを植えます。
有効利用をしないと、・・・・。
ミニ温室は、
区民農園を覗きましたらありましたので覗くと、積極的に説明してくれたので写真に収めました。
温室主がいろいろ説明をしてくれましたが、花の苗から野菜の数々、いろいろと育苗して相当昔やったことがありそうな話振りでした。
これだけの苗ができればばっちりです。
栽培日誌も出来ていることでしょう。そうでないと種をまいた時期など忘れて失敗を招くことがあるかも知れません。
狭いながらも工夫次第で楽しい温室になるものだと感心しました。
都会の貸農園は、本当に差枚ですから、それに2年です。でも競争率はすごくなかなか当たらないようです。
タラの芽はてんぷらですか。
画像の撮り置きでちょいと時間差ができたようです。
温室のオジサンが、まず自慢したのがこのタラの芽でした。
今日群馬のほうの山を歩いてきましたが、山桜が咲いているところで若葉が出始めたといったところでした。タラの目にはお目にかかれませんでした。
いろいろと野菜苗をこまめにつくっていました。これだけミニで作れるのだと感心しました。
狭い所に見事なミニ菜園なので感心してシャッターを切りました。
撮り置きの画像でしたのでちょいと時間差があります。
このように何でも育てられると面白いと思いました。
土地の有効利用に感心するばかりです。タラの芽の栽培も御見事だと思いました。
こちらでも初ものを何個か食べたばかりです。
器用な方なのでしょうね。中も整然としていて
几帳面さが伺えます。
おそらく栽培日誌なども付けられて
日々努力していられるのでしょう。
どんこなどとは丸反対のようで
ウーンと唸ります。
色々工夫することによって、狭い所でも有効に使えますね。
まして都会は土地を有効に使う事が必要ですね。
その点田舎は土地の活用が大雑把です。
昨日我が家は天然のタラの芽を頂き、早速天麩羅にして食べました。
栽培ものと違って美味しさ抜群でした。
温室なのに今時分にたらの芽ですか!
こちらではたらの芽の季節は終わって、北関東や東北で収穫の季節かと思います。
広い土地があれば、花が咲き、種が落ちていくらでも増えるのですが、都会ではそういうわけにはいきませんね。
面白くない・・・
狭い所で たくさんの種類をちょっとずつ
ままごとのように作りたいです。。
そしたら野菜を買わなくていいですもんね。
白菜も キャベツも 大根も ナスも 全部
少しづつ。。。
私 ピースご飯を作ろうと思ったら5粒くらい
芽が出てました。
それ 捨てずに植えたんですよ。
楽しみです。。