葛ブラ 街歩き、葛飾区・江戸川区の区境を歩く
『細田・鎌倉・柴又』地区
葛飾探検団とは
〔主宰・葛飾区郷土と天文博物館〕
葛飾探検団の活動目的は、葛飾やその周辺をフィールドとして、
住宅・店舗・工場などの建物や産業、川・道・路傍の碑、寺社などを訪ねながら、近代以降の明治・
大正・昭和・平成へとどのように「かつしか」の様子が変化したかを調査研究します。
この活動を自己の表現の場として活かし、自らを高めていくことを目的としています。
今年入団し、初めての活動になりました。
本日の歩程→16542およそ12.1km
葛飾探偵団で銭湯のことを調べ、湯絵を描く人の実演。
銭湯の絵を描く拝見しました。
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葛飾区地図複写、青線が歩いた部分
新金線→細田→鎌倉→柴又→江戸川土手→柴又帝釈天
奥戸街道新金線付近にて標識 佐倉街道付近にて標識
葛飾区設置境界標示 江戸川区設置境界標示
4の2細田編、4の3鎌倉編、4の4柴又編
として編集します。
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境界表示の色々
金属標(埋込) デコボコしたコンクリート基盤、地中深く埋設できない
場所に設置します。
金属標(打込) コンクリート基盤上に設置します。材質はアルミ、
ステンレス、真鍮とあります。
石杭 短いもの、長いもの、地中部分はプラスチックといろいろあります
金属鋲その他 金属鋲に笠(キャップ)をつけて明示性(境界という)を持たせます
〔境界標示のいろいろは、 (畠中登記測量事務所HP)の資料を
参考にさせてもらいました〕