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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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8月22日・家庭菜園・丘ひじき・蜂の巣、ピーマン(45)

2005年08月22日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

                  
今年「丘ひじき」を作った。ほんの一握り。
丘ひじきに最初であったのは10年くらい前。食べて食感がよく海のものが?畑で取れる面白い野菜とだけ記憶していた。
収穫がチョイト遅くなったのか、伸びすぎたのか茎が硬かった。家に持ち帰り、茎から柔らかい部分をしごき落とし選別し水洗いした。沸騰したお湯に入れゆでて冷水に浸したした。緑がさらに増して食欲を誘う。

三杯酢、マヨネーズ、ドレッシング、辛子しょうゆ等で食べるとサリサリして食感がよい。畑でひじきが味あえると思うと不思議な感じ。
レシピーによれば、野菜サラダとしてピーマン、を刻みいれると赤、黄の彩が華やかになり食味倍増とのこと。
丘ひじきは、くせのない野菜として、シャキシャき感のアクセントをつけるのにお勧めの一品。
                  
あまり大きくない蜂君の家。丘ひじき、ピーマンの陰に隠れていたので発見に遅れる。被害なし。まわりに成虫蜂もいない、覗き込んでみると巣に幼虫蜂もいない。一安心。蜂は、ものすごい求愛運動が強いという。およそ1キロ離れたところからオスがメスをめがけて突進してくるとか。中学時代、蜂の昆虫採集をした方が5~60種採集しその方から蜂についてウンチクを伝授された。
http://www3.ocn.ne.jp/~mansaku/yamadayori_05_7.htm
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/8880/040805.html
http://www.pref.nagano.jp/xtihou/kamiina/konohitotominaga.htm


                   
    赤、黄色、緑のピーマン。やっと色づいた。 
                    ピーマンの奥に見えるのが丘ひじき。
お馴染みのナス科の野菜。いろいろな料理に重宝する。ビタミン類の含有量が多く、最近では、ガンの抑制野菜としてクローズアップしている。収穫は早めのほうがよさそう。色づかないからといつまでも成らしておくと食味が衰え腐る。

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今日の農作業

1、トマト、枯れ枝の片付け、撤去
  遅まきの方は生育不順、あまり取れなかった。支柱と共に撤去。
  ミニトマトの旺盛さには驚く。まだ沢山の赤、黄の実をつけて未だ花咲く。
  帰りに隣の菜園(主婦)イタリヤトマト(楕円形)いただく。調理用good.
  油いためすると美味しいとのこと。
2、ニンジンの種まき
  面積(1,5m×0,5m) 品種? 1袋
3、ニガウリ、トマト、キュウリ採取
  そろそろ終わり。ニガウリkt宅おすそ分け。
4、人見庵で一杯。
  里見公園からヒグラシの声。
      缶ビール  鳴くひぐらしに のど緩む       (のんべい)
              

コメント (2)
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