「ハルカの空」を読んで、先に出たこの本をぜひ読んでみたいと思っていた。
ハルカの空とは違い、こちらはほとんどが星野夏実の目線で書かれている。
また連作短編というより全体で一つの物語になっている。
夏実とメイが地震後の福島に行くところから始まって、北岳に赴任してからの活躍の話。
途中で犬嫌いの人が、犬に救われるというありきたりなストーリを想像したけれど、ずっと感動的な話だった。
徳間書店
ハルカの空とは違い、こちらはほとんどが星野夏実の目線で書かれている。
また連作短編というより全体で一つの物語になっている。
夏実とメイが地震後の福島に行くところから始まって、北岳に赴任してからの活躍の話。
途中で犬嫌いの人が、犬に救われるというありきたりなストーリを想像したけれど、ずっと感動的な話だった。
徳間書店