空にあこがれて順調に戦闘機のパイロットになった易永透。
病気のため戦闘機から降りることになった透の波乱万丈のその後の物語。
ストーリは面白いけれど、ストーリに関係の無い描写やエピソードがほとんどないので、主人公の透には全く感情移入ができなくて、ただストーリを追うだけと言う感じ。
だから最後に夢がかなって戦闘機を自由に飛ばせた場面でも特に感動も無かった。
ところで、戦闘機を発見した時パイロットの時計には気づいたのかな?
エピローグはこんな内容なら無い方が良かった。
そして何と言っても表紙のデザインが頂けない。
折角面白い物語なのに勿体無い。
2023.10.30
河出書房新社
病気のため戦闘機から降りることになった透の波乱万丈のその後の物語。
ストーリは面白いけれど、ストーリに関係の無い描写やエピソードがほとんどないので、主人公の透には全く感情移入ができなくて、ただストーリを追うだけと言う感じ。
だから最後に夢がかなって戦闘機を自由に飛ばせた場面でも特に感動も無かった。
ところで、戦闘機を発見した時パイロットの時計には気づいたのかな?
エピローグはこんな内容なら無い方が良かった。
そして何と言っても表紙のデザインが頂けない。
折角面白い物語なのに勿体無い。
2023.10.30
河出書房新社