新川猛夫の一代記。
主人公は作中でホテルローヤルの創業者となっているから著者の父がモデルなのかな?
幼少期は別にして、とにかく考えてることとやる事が出鱈目で、周りの人に迷惑をかけ続ける主人公には全く共感できないため読んでいてまったく楽しくない。
誰かのおかげで折角上手くいきそうになっても全部ぶち壊してしまう猛夫にイライラしっぱなし。
読んでる間中、ずっと何なんだこいつ!!って思っていた。
無理矢理纏めた感だらけのラストだけど、それだけが救い。
2025.2.25
徳間書店
新川猛夫の一代記。
主人公は作中でホテルローヤルの創業者となっているから著者の父がモデルなのかな?
幼少期は別にして、とにかく考えてることとやる事が出鱈目で、周りの人に迷惑をかけ続ける主人公には全く共感できないため読んでいてまったく楽しくない。
誰かのおかげで折角上手くいきそうになっても全部ぶち壊してしまう猛夫にイライラしっぱなし。
読んでる間中、ずっと何なんだこいつ!!って思っていた。
無理矢理纏めた感だらけのラストだけど、それだけが救い。
2025.2.25
徳間書店