主人公の和典の考えと行動がまるで理解できない。
作者が高校生の男子はこんな感じだろうと勝手な想像で書いたとしたら大間違い。
数学が一番(もしくは二番)と言うのは高校時代の私と同じだから思い入れも一入だったのに物語が進むうちにどんどん気持ちが離れて行って、途中からはあまりの優柔不断さにイライラしっ放し。
ストーリも何だこれの世界で、ちょっと残念な小説。
講談社
作者が高校生の男子はこんな感じだろうと勝手な想像で書いたとしたら大間違い。
数学が一番(もしくは二番)と言うのは高校時代の私と同じだから思い入れも一入だったのに物語が進むうちにどんどん気持ちが離れて行って、途中からはあまりの優柔不断さにイライラしっ放し。
ストーリも何だこれの世界で、ちょっと残念な小説。
講談社