年末恒例の孫娘のくるみ割り人形を見に行ってきました、会場は神戸文化ホール、毎年同じバレエを見てもう4~5年くらいになるだろうか、それでも新鮮に見えるのは不思議だ、舞台が輝くように進行していく、いくら口で説明しようにも巧くできない、実演を見るにしかずだ。
もともとバレエはヨーロッパの貴族社会の宮廷から発生したものと思われる、宮廷のフアッションを中心にくるみ割り人形はトルコ、アラブ、ロシアのコサック、さらにはチャイナ(支那)の風俗まで出てきて盛りだくさん。
加えてオーケストラの演奏もすばらしく見せ場がたくさんあり、楽しませてくれる、孫も一員として加わっているからいっそう見ていても楽しい、年寄には過ぎた刺激だ。