この言葉は今朝のサンケイ新聞に載っていた一市民の言葉で、読んでいて思わず笑ってしまった、言いえて妙でまさに図星というところで今回の選挙ほど話題の多い選挙はない、おかげで、わが家でも政治家と選挙に関しての話題がひとしきりで会話の少ない夫婦にとって有り難い。
「国民の生活が第一」なんて言ったって国民は誰一人信じていない、政治家自身足元が大揺れに揺れていて、このままでは落選は必死、従って色々な人を担ぎ出して少しでも選挙を有利にしようという魂胆はみえみえ、国民を馬鹿にするなと言いたい。
来る16日が待ち遠しい、きっと国民は見るべきところはちゃんと見て冷静な判断を下すに違いない、なにしろ3年にわたり政治の素人集団の結果をよく見せてもらったから。