この言葉はニイチェの言葉、昨日の旅行でやや疲れたツモ爺はニイチェの言葉に従って考えない、思わないことをしています、いつもはしゃんとしようとするのですが、身体も気持ちもそのようになりません、そんな時ニイチェの言葉を思い出してぼんやり過ごすことにしました。
疲れたときの思考はぐるぐると似たようなことを考えてどうどうめぐりをする、「下手な考え休むに似たり」という諺もあります、つまり前向きな考えではなく憂鬱なことや暗いことが頭をよぎり沈んでしまう。
それをニイチェは毒を吸うようなものだから疲れたと感じたら考えることを止め、休んだり寝たりするに限るといっています。