ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

ノーベル賞受賞

2012年10月09日 17時38分54秒 | ツモ爺のひとり言

 今日は一日中ips細胞を開発した山中教授のノーベル賞を受賞したニュースで一日中もちきりでした、ひさしぶりの朗報で日本人として嬉しいかぎりです、これで難病、あるいは重い病も将来助けられることを願ってやみません、ご本人もこの技術が患者の役に立てることをいちばん願っておられます。

 この受賞を受けるまで聞くところによれば紆余曲折があったとご本人も言っておられました、いろんなエピソードのなかでツモ爺がいちばん感じた点は、途中で幾度も挫折があってそれに負けそうになった、しかし、また思いなおして再起したという言葉でした。

 その挫折を家族が支えてくれたおかげとも言っています、そしてここまでやってこれたのは幾多の人々のおかげで感謝したいとの言葉でした、清々しい言葉でいっそうフアンになってしまいます。何はともあれ、日本中を沸き立たせ、喜びの渦に巻き込んだ山中教授のこれからのご健闘を祈る次第です。