高齢になると色々変化がでてきます、例えばあわててお茶や水を飲まないこと、誤飲(気道)に入りむせやすくなります、ですからゆっくりと出来れば落ち着いて湯水を飲むようにしています、年寄りの肺炎は時々誤飲によっておこります、そしてそれが命とりとなります。
よく電話がかかってくる時など妻は慌てて走ってきます、これも危険です、ツモ爺も慌てないよう心がけています、すべって転び骨折すると、それを契機に寝たっきりとなり、頭もぼけてきます、このように考えますと年寄にとっては、日常生活に多くの危険がひそんでいます。
まあーそうは言っても、何時どうなるか分からないのが人生です、突発のダメージを受けたらその時は素直に受け止めるより仕方がないとも思っています、でもできるだけ注意深く生きていくことも必要です。