ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

新聞の訃報

2009年04月29日 18時16分26秒 | ツモ爺のひとり言
 ここ、2、3日の新聞の訃報を見ていると70歳代の後半75~79歳の方の死亡が多い、循環器系の心臓あるいは脳の原因も多い、ツモ爺も79歳その真盛りの年齢である。薬局で薬をもらう時にこんな話がでました、亡くなる前の10年間の養生が問われます、つまり掛かりつけの医者の診断により的確な薬を服用していたか否かが問題ですと言う。

 たとえば高血圧、糖尿の薬が適切に服用されているか、ということです。もちろん運動、食事が大切です、しかし高齢になると血管がもろくなりその他の器官も老化していきますから若い時のようにはいきません。その他の器官も順次老化していきますから注意深くかかりつけの医者の忠告を守らねばなりません。

 ですから健康なときでも定期的にかかりつけの医者に行くことが必要です。結局健康は自分自身で守るより仕方が無いのです。