ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

他に尽くす喜び

2009年04月21日 18時41分17秒 | ツモ爺のひとり言
 娘の家が目と鼻の先にあるということは便利な反面、用事も頼まれやすい、ツモ爺は頼まれたことはありませんが妻はしよっちゅうお呼びがかかり、それこそわが家のことをほったらかして手伝いに出かけます、もっとも今までにも人に頼まれて嫌と言ったことの無い妻ですから当然です。

 でも、よほどの事がない限り人間は人のために何かをすることは多少の犠牲があっても喜んでできるようです。ツモ爺が頼まれることは駅まで車で送り迎えをします、駅から歩いて約15分の距離でしかも途中に上り坂があり、よく頼まれます。これなども、アートフラワーのアレンジの最中などは中断するのはつらい時がありますが、気持ちよく送迎をやっています。

 人間持ちつ持たれつ、いつか自分も人に頼む時があります、ですから出来るだけ気持ちよく頼まれごとをするようにしています。