〔オープン戦〕「春のボーンヘッド祭り」大好評開催中！

きょうからの７日間で札幌Ｄでのオープン戦６試合。
地元のファンの前で開幕前最後の仕上げを！…という大事な時期のはずなんですが…。

◇オープン戦・北海道日本ハム×読売（札幌Ｄ・14063）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
Giants	2	0	0	0	0	0	0	0	0	2
Fighters	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1

Ｇ：○高橋尚―福田―Ｓ林
Ｆ：●鎌倉―武田勝―武田久―マイケル
勝：高橋尚　２試合１勝
Ｓ：林　　　４試合１Ｓ
敗：鎌倉　　４試合１勝１敗
ＨＲ：

《きょうのポイントらしきもの》
・ 鎌倉が１回にあっさり失点。カットボールをテーマにしていたらしいのだが、
　 だからと言って、カットボールだけ投げてりゃいいってものでもない。
・ ４回、公式戦でも滅多にお目にかかれない１イニング３スナイポ。けど無失点。
　 公式戦だったら、間違いなく大乱闘だよなぁ。（苦笑）
・ フライアウトで走者が飛び出していて戻れず併殺って場面が読売に２回、ハムも１回。
　 さしずめ「春のボーンヘッド祭り」。森本や川島の好返球は確かにすごかったが、
　 読売の一塁走者はなぜあの打球で二塁ベース間近まで飛び出しちゃってたのか意味不明。
・ ９回裏にまたしても追いつかない程度の反撃炸裂。無死一・三塁から内野ゴロ間の１点のみ。

つか、こんなしょぼい試合展開じゃテレビの前のお客さんは居眠りこいちゃうよ。
つか、おいらが居眠りこいてたんだわ。(滝汗)　８・９回はところどころ記憶がありません。
その他、詳細は札幌ドームで観戦された皆様のご報告を待ちたいと思います。

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そうそう。最後にこれだけは書いておきたい。きょうのイチオシフレーズ。

１回表、鎌倉が一死三塁で阿部に犠飛を打たれて２点目を取られた場面での、
実況アナ・城野さんと解説・金石氏の会話。

アナ「これ、三塁に投げなくて大丈夫ですかね」
解説「いや、これは大丈夫でしょう」

なんともタイムリーなネタで、思わずウケてしまいますた。