1点差…。
悔いが残るとすれば、7回裏の阿部の場面で「勝負か敬遠か」をはっきり
徹底できなかったあたりか…。その前に満塁のチャンスを逃していただけに…。
やはり、先頭打者に四球は得点に結びつきますなぁ…。しみじみ実感…。
ここで訪れたピンチをしっかり抑えられていれば、展開は違ったかもしれません。
まぁ、負けてしまった以上、なにを言っても結果論にしかなりませんが…。
それでも栗山監督就任1年目で、日本一を争う戦いの場まで行けたことは、
非常に良かったと思いますし、負けたのは悔しいですが、相手がセ・リーグを
ぶっちぎりで制覇した巨人だったことを思えば、よくやったとも思います…。
◆日本シリーズ第6戦:巨人×日本ハム(巨人4勝2敗/東京ドーム=45018)
F)武田勝―谷元―宮西―●石井―増井=大野
G)澤村―福田―○高木京―マシソン―[S]山口=阿部
勝:高木京 3試合1勝
S:山口 3試合1S
負:石井 4試合1敗
HR(F)中田1号(6表=3ラン/澤村)
(G)長野1号(2裏=ソロ/武田勝)
MVP=内海
優秀選手賞=阿部 ボウカー 長野
敢闘選手賞=稲葉
コナミ特別賞
*みんなで選ぶコナミ賞=阿部
*プロ野球ドリームナイン賞=稲葉
*ベースボールヒーローズ賞=松本
*パワフルプロ野球賞=長野
*プロ野球スピリッツ賞=内海
第5戦を見に行った時に、場内では日本シリーズ各賞の紹介を何度かされたんですが、
公式スポンサーのコナミの賞がなんかやたら多くてビックリした記憶がありまして。
一応、それぞれに選考の基準はあるようなんですが、これだけ多いとちょっとなんかね…。
意味がわかんないですよね…という気もします。ファイターズが勝って受賞していれば、
もっと突っ込んで興味を抱くところなんでしょうけども。まぁ、そこはそれとして…(ヽ´ω`)
ああ、なんかもっといろいろ書かなきゃいけないんだろうけど、脱力感が大きすぎて
なにも浮かんでこないのですよ。いやマジで。ああ、終わっちゃったんだなぁ…って…。
せめて第7戦まで見てみたかった。その思いはもちろんあります。
ですが、ここまでいっぱいいっぱい戦ってきた選手や関係者の皆様、本当にお疲れ様でしたと。
それだけは言っておきたいなと、そう思います。栗さんはきっと「負けて申し訳ない」と言うんでしょうが、
就任1年目でここまでやってくれるとは、正直なところ思っていなかった部分もあるので、謝らなきゃ
いけないのは、むしろこちら側なんではないかという思いです。とりあえず、ゆっくり休んでほしいです。
なんか内容がグダグダですが…。
またあす以降、気づいたところとか書いてないところとか、ぼちぼち足していきます。
仮になってる第5戦の記事も書かないとですしねぇ。それも含めてまたおいおい。
とにもかくにも。ファイターズファンの一人として、思いはひとつ。
来年も「共に戦う」