はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

斎藤佑樹の降板後コメントを並べてグダグダ言ってみる。

2012-07-13 | 熱く!熱く!!熱く!!!!2012おハム

…まぁ、最近よく見る「ストライクが取れずに四球連発して、
投げる球がなくなって打ち込まれる」斎藤佑樹でしたね…。

6月6日の6勝目以降、これで5戦連続白星なしとなった佑ちゃん。
前から「調子は悪くない」的なコメントが多く、一部に「だったら抑えろや!」と
いぶかしがる向きもあり、ちょっと気になってました。こっちの調子以上に
相手の調子がよければ(それだけでは)勝てないこともあるだけに、
じゃあ、実際どうなんだろうと思いまして、きょうはちょっとその斎藤佑樹の
降板後コメントを拾って分析してみようと思ったのですが。

6月13日(vs巨人、5回2/3、打者29、球数105、安打11(本塁打1)、三振2、四死球4、失点4、自責点3)
調子自体悪くありませんでしたが、ホームランバッターが多くいる分、
神経を使いました。全体を通じて三振を取れる球がなくて苦しんだ感じです。」


6月22日(vsソフトバンク、6回1/3、打者25、球数94、安打4、三振5、四死球2、失点2、自責1)
調子は良かったです。初回は1点で踏みとどまることが出来たでしょうし、
2点目がもったいなかったなと思います。全体的にボールが指にかかり、
真っ直ぐ主体で投げられました。」


6月29日(vs西武、4回、打者21、球数81、安打7(本塁打1)、三振3、四死球1、失点5、自責3)
「ライオンズには前回(5月12日・函館)で打たれていたので、
今日は抑えたいと思っていました。調子自体は良かったと思いますが、
打たれた球は甘く、コントロールに課題が残りました。」


7月6日(vsソフトバンク、5回、球数81、打者24、安打9、三振4、四死球2、失点3、自責点3)
序盤は自分のピッチングに手ごたえを感じていました。
5回2死から走者(明石選手)を気にしすぎて無駄な四球を与えてしまい、
相手に流れを渡してしまったことが悔やまれます。」


7月13日(vs楽天、6回、球数121、打者31、安打7、三振3、四死球7、失点5、自責点5)
いいところを狙いすぎました。もっと大胆に行けばよかったなと思います。」

…というのが、過去5試合のコメント。公式HPから拾ってみました。

調子はいいのに、なんかいろいろ気にしすぎて、制球乱して失敗するってのが
続いちゃってて、進歩が感じられないのが、一部のファンの方がツッコミを入れる
理由なのかな…。コメントをこうやって並べてみると、確かに似たような感じですな…。

勝さんが勝てなかった時期に「なんとか勝ってほしい」というファンの方のつぶやきを
多く見かけましたが、斎藤佑樹に関してそういう声をあまり見かけないのも、そのあたりに
理由があるのかなぁと。好投しているのに勝てない試合が続いた勝さんと、のらりくらりで
びしっと抑えた印象もなく、負けるべくして負け、かつ進歩がないと思われてしまう斎藤と…。

…まぁ、あくまでこれは個人的な感想ですのでね。いろんなご意見あっていいと思いますよ。
世間の反応の差はこういうところに理由があるのかもしれないな、という一分析です。
ただ、エースとして期待される投手だからこそ、こういう部分はいつかは乗り越えないと
いけないし、降板のたびに同じようなコメントというのも、見てて切なくなりますのでね…。

道内地上波テレビ勝敗表2012
HBC(1) 13試合8勝4敗1分 勝率.667
NHK(3) 4試合1勝2敗1分 勝率.333
STV(5) 15試合6勝7敗2分 勝率.462
HTB(6) 13試合8勝4敗1分 勝率.667
TVh(7) 4試合2勝2敗   勝率.500
UHB(8) 9試合3勝6敗   勝率.333
====================
道内地上波計 58試合28勝25
敗5分 勝率.528
地上波なし日 22試合11勝10敗1分 勝率.524



≪あすの放送予定≫
地上波:なし

J SPORTS 3 13:45~
 解説:西崎幸広 実況:加藤じろう
HBCラジオ 13:57~
 解説:松本匡史 実況:佐藤修(TBC)
STVラジオ なし



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