つややかなあかい実が開く、
冬の、トベラ。
(扉) トベラ科トベラ属。
原産、日本、東アジア。
花期:4~6月。花径:1cm。樹高:2~3m。
雌雄異株。
名の由来、2月の節分に、この木の枝を扉にはさんで邪鬼を
払う風習から、「とびらの木」と呼ばれ、訛ったもの。
2017/11/22 撮影。
10月下旬。
5月上旬~中旬。初夏の香り。
センダン(センダン科センダン属)との香りの競演は、
ショカのハイライトのひとつ♪
つややかなあかい実が開く、
冬の、トベラ。
(扉) トベラ科トベラ属。
原産、日本、東アジア。
花期:4~6月。花径:1cm。樹高:2~3m。
雌雄異株。
名の由来、2月の節分に、この木の枝を扉にはさんで邪鬼を
払う風習から、「とびらの木」と呼ばれ、訛ったもの。
2017/11/22 撮影。
10月下旬。
5月上旬~中旬。初夏の香り。
センダン(センダン科センダン属)との香りの競演は、
ショカのハイライトのひとつ♪
イエギクとの恋説はロマンチック。
先祖返り説というのも、
魔法が解けたうつくしい少女のよう♪
紅を帯びたこの子は、
あたらしい恋、でしょうか♪
(花磯菊)キク科キク属。
原産地:日本。自生地:伊豆、房総。
草丈:30~40cm、花期:10~11月、花径:1.5cm。
葉裏にある毛が表まで見えている、
うつくしい白い縁取りが特徴。
イソギク名の由来、海岸に咲くことから。
イワギク(岩菊)とも。
イエギクの交雑、また、海岸に適応するために
舌状花を失った磯菊が先祖返りした可能性もある、と。
2017/11/16 撮影。
この子は、魔法が解けたうつくしい少女。
冷たい大気に、常緑のヒ・イ・ラ・グ葉。
うん、守ってくれそう!
生垣なら、邪気より恐ろしい、ヒトからも!
ヒ・イ・ラ・グ葉が守るのは、
冬の訪れを告げる、清楚で可憐な花。
(柊・疼木)モクセイ科モクセイ属。
東アジア原産。
花期は10~11月。キンモクセイに似た芳香。
雌雄異株。高さは約2m。
名の由来、、葉の棘に触るとヒリヒリ痛む疼(ひいら)ぐ)ことから。
老樹になると葉の棘は次第に少なくなり、葉は丸くなる。
そう、多くの、ヒトのように。・・多くの(笑)。
古くから邪鬼の侵入を防ぐ魔除け。
クリスマスの飾りに使うのはモチノキ科のセイヨウヒイラギ。
2017/11/16 撮影。
葉は大地に、
こころはソラへ。
(無患子)ムクロジ科ムクロジ属。
南アジア、東南アジア、東アジアの熱帯から亜熱帯域に分布。
果皮はサポニンを含み、石鹸代わりになる。
花はとても小さい。5~6月頃に咲き、
咲き終わると地上に降り注ぐ。
名の由来、漢名「無患子」(ムカンシ)は、患わない子の意、
種子が、無病息災のお守り羽子板使われたという説が。
2017/11/16 撮影。
2017/10/4 ハグするとヒトも自然の一部なんだと確認するようで、すこしうれしい。
2017/4/27 うつくしいハジマリ。
2016/12/21 フユソライロに映えるうつくしいベイジュの実。
室内の淡いヒカリのなかで1年中うつくしい。
じっと観てると、巨木のよう。
1970年代中頃から、
ゴムノキ、ポトスとともに6帖のアパートで
最初に暮らし始めた植物たち。
5鉢が家のあちこちに。
でも、バスルームがいちばんのお気に入り♪
Adiantum
ワラビ科ホウライシダ属(アジアンタム属)。
原産地、世界の温帯から熱帯。
名の由来、ギリシア語の「濡れない」ということば、
「adianoto(アディアントス)」が語源。
葉が水をはじく様子から。
ケティオサウルス (Cetiosaurus)
全長は18メートル以上で重さは24,800キログラム。
草食性恐竜。
中生代ジュラ紀、約2億5217万年前から約6600万年前に生息。
ロンドン自然史博物館(natural history museum)製。
1980年代中頃、コレクションしてて、今でも10体くらいいる。
2017/11/17撮影。
普段は、寝静まってから散策に。
イグアノドン(Iguanodon)がいます。
体長7 - 9メートル。草食恐竜。