甘い大気の深い森。
うぐいすが歌う。
イノチあふれる深い森。
(三又)ジンチョウゲ科ミツマタ属。
原産地、中国・ヒマラヤ地方。
花弁にみえるのはガク。樹高2mくらい。
花期3月~4月中旬。
名の由来、よく分岐する三つの枝から。
強度が高く良質の紙の原料で、
紙幣などにも使われています。
アーカイブ。
3月中旬。
タチツボスミレ
(立坪菫)スミレ科スミレ属。
分布、日本、東アジア。
花期は4〜5月。
名の由来、坪は庭を指す。
アーカイブ。
4月中旬。 山梨県南アルプス市の森。
5月下旬。五色沼 福島県北塩原村 磐梯朝日国立公園
ムラサキケマン
(紫華鬘)ケシ科キケマン属。
原産地:日本、中国、台湾。
花期:4~6月。花、紅紫色で長さ1.2〜1.8cm。
草丈、20~50cmくらい。常緑、有毒。
名の由来、ケマンは、仏具の華鬘(けまん)で、
ケマンソウ(タイツリソウ)に対しつけられた。
同じ科というだけで、華鬘には似ていない。
ヨウコウザクラ
(陽光桜)バラ科サクラ属。
愛媛県にて、天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配で作出。
花期、3~4月。ソメイヨシノよりすこし早い。花径、4~5cmとやや大きい。
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属ショカ。
また今度ね~♪
分かりやすい花ですよね。
こうして近くで見ると、黄色が鮮やかぁ~
ヨウコウザクラは、ピンクが鮮やか~
どちらも春を感じさせてくれますね。
と言いつつ、起きた時は雨だったのに、今は、一気に雪景色です。
こんな日は、おとなしく雪景色を楽しむ一日にしようと思います^^
おはようございます。
美しいのに控えめに咲くミツマタの花に心惹かれてしまいます。
昔、職場に数本のミツマタを植えました。
名札には、「1万円札の木」と書いてぶら下げました。
子ども達は興味津々。作戦は大成功でした。
東京の雪の様子が映っていました―。
変な天気ですね。最後の雪かな?
ミツマタ 綺麗ね。
そこは赤い花もあるの?
朝ニュースで、新宿も舞っていました。
エアーポケット?
ミツマタ、そのまんまですね、30点(笑)。
フシギキレイです♪
子供のころから、
コウゾミツマタをひとつの名詞のように記憶していました。
近くにこの花はなかったのに、どうしてなのかいまだに謎(笑)。
予想以上に大したことなかった。
まだ冬タイヤだから全然平気だけど。
アカバナは記憶ない。
園芸種だね。
水分を多く含んですぐ融けそうな淡雪ですがかなり積もってしまいました。
東京方面も降ったのですネ
ミツマタ・丸っこくて可愛い花ですよネ
とても綺麗に写しておられますネ
タチツボスミレや紫ケマンの群生も綺麗!
サクラの種類は多く在りすぎてわかりませんが、陽光桜は色が濃いのは寒緋桜の遺伝子が伝わっているからなのですネ。
そちらとは比較になりません。
山野で出逢うミツマタは、妙に浮いてて、
どこか見知らぬ地に迷い込んだかのようです。
深い森の散策は楽しみでいっぱい♪
さくらは案内がありました。
なければ同定できなかったでしょう。
やっと終わった~。
一寸ねハプニング朝からかかって今ようやく終わったの。
ミツマタって和紙の原料という事だけ知ってって、故郷でもあったのにこんなにしっかり見るようになったのはみん花から。
モフモフの毛皮にくるまってる様子があったかそうで可愛いね。
こんなにアップで見るとちょっと触れてみたくなる。
イノチあふれる深い森、上には桜が下には野のお花が沢山迎えてくれて、
一杯リフレッシュできたのでは?
また、コンド~。
必ず会いに来るよ♪
ゲタ予想いい方に外れて助かった♪
あららっハプニング!
解決?
しいちゃんのふるさとのミツマタ、
すごそうだよね。
機会あったらあらためて観たいでしょう。
深い森の散策は、やっぱり癒される。
充電〜♪