もれふるひかりの
草の森を漂う
フシギウツクシイ花
宇宙の果てから
(蔦葉海蘭)オオバコ科(ゴマノハグサ科)ツタバウンラン属。
地中海沿岸地方原産。つる性多年草。
大正年間に渡来、野生化。
花期は、真夏以外(一般的に初夏~夏)。花径1cmくらい。
名の由来、ツタバは葉のようす。
海蘭(ゴマノハグサ科ウンラン属、日本固有種)は、
海岸に咲く蘭(ラン科)に似た花。
アーカイブ
1月中旬。
2月末。
3月下旬。
4月初め。フラサバソウと。
ホソナガカンバス植物園。
4月末。
7月下旬。
9月下旬。
12月中旬。
ゲンノショウコが侵入♪
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。 アーカイブ。
仲間 アーカイブス
マツバウンラン
(松葉海蘭)オオバコ科(ゴマノハグサ科)マツバウンラン属。
アメリカ原産。1941年に京都市で初めて採集。
花径、1cmくらい。花期、4~6月。草丈、50cmくらいに。
トキワハゼ
(常盤爆)サギゴケ科(ゴマノハグサ科)サギゴケ属。
分布、日本、東、東南アジア、インド。
花長、1cmくらい。花期、4~11月。1年草。
サギゴケ
(鷺苔)ゴマノハグサ科(ハエドクソウ科)サギゴケ属。常緑多年草。
原産、日本。北海道から九州、湿った草地に。
別名、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。シロバナもある。
花径、2cmくらい。 花期、3~5月。草丈、這うように、数cmに。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)