初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

エノキ    夏の樹     千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2021-09-15 00:01:36 | 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

 

時空の旅人を癒す、

木偏に夏の樹。

 

実食。

黄色はすごい渋味。吐き出してもしばらく舌に残る。

子供のころに食べた渋柿を思い出す。

黒く乾燥気味が甘味感じる。

 

(榎)アサ(麻)科(ニレ科)エノキ属。

分布、日本、東、東南アジア。

花期、4月ごろ。雄花、両性花。

5mmくらいの実は食べられる。

高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。

江戸時代に街道の一里塚として植栽。

名の由来、実を鳥が食べる「餌(エ)の木」、

「枝(エ)の多い木」の説。

木偏に夏だから、

木陰をつくる枝の多い樹がイイな。

ニレ(楡)は、滑れ(ぬれ)が訛った説。剥いだ樹皮の内側のようすから。

 

 

育生。

2018/6月下旬。1cm巾側溝脇植物園から救出。

 

 

2019/5/中。

 

2019/8/末。

 

 

2020/4/中旬。剪定。

 

 

ケヤキ、コゴメウツギとの寄せ植え。

 

2021/4/中旬。

 

 

 

アーカイブ。

1月末。

 

 

2月初め。

 

 

 

4月初め、雄花。

 

4月初め、雄花と子房がみえる両性花。

 

 

4月下旬。

 

5月中旬。

 

 

 

6月中旬。

 

 

7月下旬。

 

 

8月中旬。

 

 

 

8月下旬。

 

11月中旬。