凛として、迷わず、うつくしく。
ヒトもこの子のように生きられたら。
先週開花に気づいた。
これまでの観察で一番早い。
しかも、これは去年枯れずに残り、
軽く剪定し屋外越冬したもの。
これも初めてのこと。
熱帯の子にありがち。
例年のようにぽつぽつと発芽も始まってるし。
(阿弗利加風蝶草)フウチョウソウ科クレオメ属。
熱帯アフリカ、スーダンからザンビア原産。1年草。
1999年(平成11年)に神戸で確認。本州以南沖縄に野生化。
花径5~8mm。花期は7〜10月頃(南関東)。
草丈、10~20cmくらい、匍匐して50cmくらいに(南関東)。
種子はアリ散布。
名の由来、風蝶は、風に舞う蝶。
アーカイブ。
8月中旬。
8月末。
9月中旬。
10月下旬。
11月中旬。採種のためにチャック付き袋を利用。
飛び出す完熟タネをキャッチ。