この子もバラ科原種の持つ凛としたうつくしい花。
今年は台風直撃でダメージを受けたり、倒壊したりも。
冬に咲き初夏に熟すのは、台風を避ける進化でしょうか。
テントウムシが遊ぶあたたかい森。
（枇杷）バラ科ビワ属。
中国南西部原産。古代に渡来と推測される。
花期、11～12月。花径、1ｃｍくらい。芳香。
初夏に果実。樹高、10ｍくらいに。
名の由来、実の形が琵琶に似る説。
すぐれた栄養価、ベータカロチンはくだものでベスト3葉は薬草。
千葉県は長崎県についで2番目の産地。
ツルニチニチソウで遊ぶナナホシ。成虫で越冬する。
テントウムシ、太陽神の天道が名の由来。
なんてうつくしいなまえ。
ツルニチニチソウ
ホソナガカンバス花壇・自宅、4月下旬。
（蔓日日草）キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。
南ヨーロッパ原産。
常緑蔓性植物。多年草。
アーカイブ。
10月中旬。
11月下旬。ナナホシと。
1月中旬。
1月下旬。
2月中旬。
