いつつめみつけて、オワリのオワリ。
久々にウスイロツユクサを観察。
ツユクサは僅かに咲き残り、シロバナはまだ咲きそうな気配。
メガネは観えなくなった。
マルバ、ウチの子はまだぱらぱらと咲き続けている。
(薄色露草)ツユクサ科ツユクサ属。1年草。
原産地日本、東アジア。
伝統色名としての<薄色>は、
紫の薄い色や薄二藍(ふたあい・薄い青紫)を指す。
水色から薄紫の花色をウスイロツユクサと定義。
花期、6~10月。草丈、50cmくらいに。
名の由来、朝咲いた花が昼しぼむことが
朝露を連想させるという説。
英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味。
アーカイブ。
9月下旬。
シロバナツユクサ(白花露草)
ツユクサ(露草)
仲間。
メガネツユクサ(眼鏡露草)
マルバツユクサ(丸葉露草)