こんぺハウス

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Axial 製1/10 CAPRA(キャプラ)欲し過ぎ問題w

2023-01-30 21:46:51 | クローラー
果たして本当に問題なのかは、当の本人(僕w)に聞きたい位ですが(笑)
ずっとこのマシンが欲しい訳です。欲しい理由ですか?

カスしてて、カッコイイいからw

クローラーすらまともにやりませんけど、見た目で
マシンが好みと言う事は、趣味の世界で大事な大事な要素ですね。




tqtoshiです。





大分寒い日が続きますが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
何時の時代も1台くらいは欲しいなって思うマシンがあり、ネットを眺めて
ふぅーとため息ついたり(笑) その昔ラジコンマガジンのRC-10の記事を
穴が開くほど眺めて(ホント最後は穴空いたw)いた頃を思い出しますね。
また 今買いにくいのも欲しい理由を助長している気もします。
くそーアキシャルめw



これがアキシャル製CAPRAです♪

1/10 CAPRA 1.9 4WD UNLIMITED TRAIL BUGGY KIT
アキシャルのオフィシャルHP
https://www.axialadventure.com/
CAPRAの販売ページ
Axial Capra 1.9 Unlimited Trail Buggy 1/10 RTR 4WD Rock Crawler (Green) [AXI03000BT2]

アキシャルのHP内に CAPRA の紹介ページも有るのですが、
何故かリンクが弾かれるので、大好きな千葉県の模型屋さんのページを貼っておきましたw
価格はビルダーズキットが369.99ドル(1ドル約130円で約48,000円)ですが、
随分前に市場からキットだけは消えてしまった模様。Aメインのリンク先は
RTR仕様で、ブラシもモーターとプロポまで入ってますが、自分には要らない感じ。
こちらは499.99ドル(1ドル約130円で約64,998円)となってますね。

何時もふんだんに(笑)無駄遣いしてます僕の事ですのでwww
買って買えなくも無いですが、コレが現在Aメインでは店頭受け取りのみ。
試しにカートに入れて決済まで進んでも、発送画面が出ない感じになってます。
リンク先のアキシャルのHPからも購入できそうで、試しましたが発送はアメリカ国内のみ。
いや何とまた、物的には売れて枯渇している感じですかね。



このメインフレームが無くて、ロールケージ状のフレームが何とも素敵。

長さ:17.0インチ(432ミリメートル)
幅:10.25インチ(260ミリメートル)
高さ:8.25インチ(210ミリメートル)
ホイールベース:12.5インチ(318ミリメートル)

1/10サイズとは言え、SC等の殆ど1/8サイズ級のデカさw
これでタイヤがむき出しですから、迫力満点ですね♪
このラダーフレームが無い感じと、スカしたデザインが何とも好き。
この手のマシン比較だと、アソシ系統エレメントのゲートキーパーも
同じ部類かもですが、全然こっちがカッコいい。まあ好みですかね.....



一期一会のヤフオク川で、泳いでいたこの個体が、僕的にはどストライク(笑)

既に他人様の落札品ではありますが、あまりにもドツボなので
画像使わせて頂きたいと思った次第。このフレーム構成の車台に
カットしたトラックボディ。キャビンの形状は古めかしくもデザインされてます感が半端なく
そのマッチングに一目ぼれ(オークション終了時寝てましたwwww)




プロライン製の1/10 1946 Dodge Power Wagon って言うのですね。

1/10 1946 Dodge Power Wagon Clear Body 12.3" (313mm) WB Crawlers
Pro-Line Racing 1/10 1946 Dodge Power Wagon Clear Body 12.3" (313mm) WB Crawlers | Pro-Line

上のオークションは、終了時寝てましてw 寂しく終了してましたが、
そこの本文に「プロライン製のパワーワゴンを加工して取り付け」の文章が。
調べると現行のクローラー用のボディとしてリリースされてるのですね。
1946年(昭和21年)にこの素晴らしい造形。古き良きアメリカの大地を
ガンガン使う実用車として動いていたのですかね。



実車のパワーワゴンはこんな感じ

思いっきり商業車の感じがしますが、それでも他にないデザインでカッコいいですね。
それとコレをポリカボディで再現した、プロラインのデザインセンスやはり流石。




超脱線しますがw こんぺハウスの脱線はもはや(自称w)伝統の域なので♪

左:東急5000系(初代)  右:都電 銀座線5500形

アキシャルのCAPRAとも、ダッチのパワーワゴンとも大きく話がブレますがw
このキャビンのデザイン、何処かで見た事のある懐かしい感じがしました。
それが路面電車のフロント部分。窓枠の形状が似ていると感じるのだと思うのですが、
日本でもこうした素晴らしい造形が過去に有ったんですね。

通称{青ガエル」と呼ばれた東急の初代5000系は、1954(昭和29)年から1986(昭和61)年まで。
都電の中でも銀座地方を走っていた銀座線5500形は、1954(昭和29)年から
銀座線が廃止される1967(昭和42)年まで現役で走り続けていたとの事です。
この記事書いている内容は、ネットで検索しながらですが、
当時銀座線はPCCカーと呼ばれていたとの事。
PCCカーとは、1930年代のアメリカ合衆国で開発された路面電車車両とweb上に
記録がありますが、なんかダッチのパワーワゴンの年代に近く、デザイン的に
関係が深そうで非常に興味が持てました。



アニキ コレだよこれ この圧倒的スカシ感wwww

https://www.prolineracing.com/pro-line/bodies/?prefn1=discontinued&prefv1=false&prefn2=vehicleType&prefv2=Rock%20Crawler&srule=best-matches&start=24&sz=24&return=true

クローラーの世界 やはり本場アメリカの発想と商品ラインナップは、
どれも魅力で悩ましいですね。結局キットが買えない話から、
脱線して路面電車のフロントマスクがカッコイイと思う所を経由して、
ホントに欲しいボディに取り付いた感があります(めでたし) ←なのかw

キットに関して、普通の販路では買えなさそうですので、力技で
何とか入手してて、スカした感じのイメージで作れれば最高ですね。
なによりこの妄想が楽しい!!





(*´ω`*)





寝ますw







コメント
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