こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4

2024-07-14 00:57:40 | ヴィンテージ(on)
毎度自分でも良く思いますがw
ふとしたキッカケで欲しくなるシャーシも良くあったりします。
何ですが、数日後には全く違う思考だったりw 真逆だったりw
特にこの様な期限のないシャーシの製作は放置気味になりますね(笑)
意を決して(大袈裟) 製作続けてみました♪





tqtoshiです。




今週は中日に有給を挟みまして何となくリズムが変w
変なリズムの中、舞い込む新規業務と研修対応で本当に疲れ様した。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホントに若くなく、休み=出かけるは見直さないとダメかもですね(見直さない)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末ですがイマイチ天気も行くなく、
自宅の宿題をノロノロ消化してみました。まだ先は長く完成は.....分かりません。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着




ダンパー製作から再開します。

そもそもでどのような仕様にするか、どのように走らかも想定ですから、
何となく自宅にある在庫を集めて進める事にしました(笑)
自分がレースでYR-4を使用している頃は、既にタミヤ製のローフリクションダンパーは有り、
純正のエアレーションより安定してセットもし易くて愛用してましたね。
今回は当時仕様を再現すべく、ローフリクション(スーパーではない)ダンパーを購入しようと
思いましたが、物が増えるのでw 手持ちのTRFシリンダーと、パーツ群で再現。
かなり昔から在庫で持ってるVパーツのハード版がやっと消費できますね。




タミヤのスプリング、何でこんなに識別カラーが小さいのでしょうか。

当時はローフリクションダンパーに蛍光カラーのスプリングセットを使用してました。
ですがモノ的にはマイチェンしてブラックカラーに。識別はスプリングの小口にほんの少しだけ。
別に必要にして十分ですか、使用して行くとカラー自体が剥げる可能性もあり、
バギーのスプリングの様に小さい収縮チューブで識別しようと思います。





で完成♪

想像よりスムーズなダンパーが完成しましたね(祝)

理由とするとTRFダンパーの下側カラーのハードが良い精度かなって思われます。
ココに3穴ピストンで前後組み立てました。取り急ぎのオイル設定はアソシ製の32.5番(388cst)
まあセットなので必要とあればどんどん変更して行きたいですね。





全然関係ないですが、ユニバも新品にしました(汗)

以前組立てた時は、ベース車体と手持ち在庫からの流用でしたが、
ピン部分がかなり摩耗してました。摩耗してガタの多くなったユニバは
加減速での変化が大きく扱いにくいマシンになるので、ネットで新品をゲット。
1セットは500円(送料無料)で、もう一セットは定価(送料別)と意外と需要は有るのですかね?
まあこのスーパーハードは信用できる材質ですので、こちらを使用します。

後は新品のユニバは、油分が少なくそのまま使用すると摩耗が早いので
ジョイントにグリスを塗り込んで、慣らししてから組付け。手で回してしばらく慣らしをすると
明らかに手ごたえが軽くなりますので、とても大事だと思いますが、まあ当時は
そのまま使用してましたw





やっと乗ってきて(自分が)  ステアリングリンケージも作ります。

とは言えすべて手持の中古ですが、セイバー側の真鍮ポストはスコッチで研いでから使用。
逆側の鉄製ポストもスコッチで研ぐと鈍い光でイイ感じですね。




ステア回りも無事に完成♪

ナックルの樹脂パーツは、YR-4でもかなり後期の頃のタイヤ側にオフセットしたタイプを使用。
元々は樹脂の直線状になった部分に、ピロボールを配する設計でしたがタイヤ側にオフセットしてますね。
効果は.......RC休止間際でしたので、あまり良く覚えてませんわw
けどステアを切った際の、アッカーマン自体はこちらの方が引っ掛かりが少ないかな?




組立てたダンパーは、タミヤ製5mmピロで固定。

当時はこの5mm台座のピロが無く、真鍮のネジ付きピロで固定してましたが、
パーツ点数が純正より極端に減りシンプルで好きでした。リアはダンパーとステーが
ギリギリだった記憶でしたが、組んでみるとやはりギリギリでどーでも良い記憶が繋がりました(笑)





フロントは何か感覚が違いますね

標準のバルクから、今回スキッドを減らしたタイプを装着してますので
沈み込み自体は純正よりマシですが、それでも脚設定的にはかなり軟らかく、
同じ番手のリアよりかなり軟らかく感じます。ダンパー自体も取り付けは当時は内穴でしたが
ボディポストを今回無視しますので、やや立ててセットしてみました。




ホイルは買うてみましたw

この頃ツーリングカー用のタイヤは、極度に幅を狭くしたスーパーナロー(20mm幅)が多く、
自分もカッコ悪いと思いながら使用してました(懐) 何すけど今では完全に絶滅しまして、
タミヤ製の26mm幅ホイルを選択。その中でも昔も使用してました、エンケイのNA1(だったか)を模した
カーボン製を選択。これ当時非常に割れやすいホイルでしたが、今はどーですかね。
割れたら一気に情熱冷めそうなので、割らない様に細心の注意を払いますw
因みにタイヤが26mmタイヤが案外入手が難しく? 24mm~26mm対応のライド製を装着。
とてもグリップする感じは有りませんど、まあその形として整えました。




今回はココまで♪

ダンパー付けてステアを整えて、タイヤを装着すると全体の感じが整いますね。
ですが適当に設定した足回りは、想定より遥かに柔らかく(汗)
ロールオーバー⇒ハイサイドw のカヲリがプンプンしますがまあ良いでしょう。
今後ボディを昔使っていた物を装着して、当時仕様を作りたいと思います。
完成は......未定ですw のんびり組み立てます。





(*´ω`*)




寝ますw
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草むしり≧プチコソ連w

2024-07-11 00:28:26 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日は年間で取得しないといけない有給の消化日でした。
先週末は酷暑でRC活動してませんでしたので、何となくパルに(笑)
どー考えても草むしり(メンテ)している時間が長かったのですが、
まあそれはそれで満足だったりしますw なんで?





tqtoshiです。





梅雨だと言うのにやたら暑い日が続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は冒頭の通り、有給取得日でお休みでした。
少し前ですと「有休」って取得しにくい感じでしたが今は全く逆。
ちゃんと取得しないと人事から直接怒られたりします(今回これw)

と言う事で(繋がったw) 各種確認と草むしりをしにw パルに行ってみました♪



むっ 蒸し暑いぞパル

まるで梅雨の合間の様な蒸し暑さ ←まんまですねw

ココ何日かやたら暑い日が続いたかと思いますが、本日は曇り空。
ですけど湿度が異様に高く、いるだけで汗かくサウナみたいな気候でした。
この気候のお陰で、全く肥料をあげてないパルの芝と雑草は今がピークの育ち具合。
なので今回は写真はありませんが、各所バサバサカットして(笑)地味に芝ゾーンの草も
想定で200本ほど抜いておきました。本日は約9㎏くらい痩せましたね(イメージw)





前から興味が有り、遂に購入してみました。

マキタ製:充電式ファンベスト FV212DZ/FV212DZN

巷では「空調服」と呼ばれてるらしいですが、ベストの中に小型のファンを仕込んで
風を循環させる仕組み。昔はこんなの無かったのですが、最近の夏の酷暑でかなり一般的になりましたね。
実はと言うか、現場に出る人の会社の作業着も今年ファンベストが標準採用されその意味でも
体感したかった(笑) モノ的には信頼と実績のマキタ製。マキタ製は専用の薄型電池仕様もありますが、
今回購入したのは、一般的な18V電池が使用できるタイプ。ちょっと重いですが、
草刈り機やトリミングバリカン・ブロアーと電源を共有できるのは便利かなって(便利でした)

実際に使用してみると、圧倒的な涼しさは無い物の、服の周りの風が動くって想像以上に効果的。
汗かいた服が肌に密着する事が無いので、まあまあ快適でしたね。マキタ製の物は内側のインナーとの間に
空間が有るのが特徴との事で、結果的には良かったのかなって。今後保冷剤も入れられるらしいので
試してみたいと思います。マキタ沼最高♪





大体草むしりも飽きたので(体力限界w) ラジコンします

モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス

↑こちらでモーターメンテしたアソシ製B5は特性が心配でしたが、一切のノッキングは出ずに一安心。
やはり開口部が大きくなったブラシレスモーターは、定期的なメンテが必要なんですね。




本当に静かに回る様になりまして、メンテナンス効果抜群♪

モーターメンテナスについて、それになりに自信と技術はあると自負してますが、
それでもダメな場合も多々ありますw その意味では今回のメンテはホント効果が高く、
同じスピード域でもノイズ自体が減りましてとてもいい感じ。慣らしが進んだモーターが回転が上がる感覚....
正にそんな感じでしたね(満足)




脱ホールショット選手権も最近は落ち着き出しましたね。

ハイグリップですが高くて減りの早いプロライン製のホールショットは、
ランニングコストの面で考えるモノが有ると思ってます。なので最近はホール以外で
グリップ感が高く減りの遅い物を探し求めてましたが、ここ最近全くホールショットのお世話になる事無く
走行が終わる感じ。なんならターボトラックスなんか、フィーリングの面ではホールショットより良い位。(あくまで僕の主観です)
ちなみに質感号に今回組み合わせてみましたが、少しグリップし過ぎで(ありがち)引っ掛かり気味。
まあ 今後が楽しみな感じですね。祝!! 脱ホールショット かな


最近よく使うのはこちら↓
RicksideDesign VP-404U-M3 ターボトラックスエボ 2/4WDリヤ【M3/モールドインナー付/2個入】
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=56046

RicksideDesign RSDP-T4001S SQUARE RUSH ソフト 2/4WDリア(インナー付属)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=62182


VP製のターボトラックスは、結構前からありますが意外と安定して使い易いですね。
イメージ的には路面自体が乾き気味の時が特に強く、朝一から日中の気温が上がる時も使えますね。
使い方的には、付属のモールドインナーは潔く捨ててw スポンジインナーで使用する事。
これは6セット位消費して確認しましたが、パルでの僕の使用環境に限り減りが均一で
摩耗最後まで全面が減る感じ。コレがモールドだと真ん中ばかり減ってすぐ使えなくなります。
まあライフは短めですが、ホールショットの約半額ですから納得ですわw





好み的には ターボトラックス(M3)+スポンジ仕様ですかね

もう一つ最近から使い出したRicksideDesign製 SQUARE RUSHも美味しい時間が長い気がします。
こちらも付属のスポンジモールドをテストしましたが、何セットか消費現状で付属スポンジがベスト。
見た目的にプロライン製のブロッケイドにそっくりw ですが全然グリップしますね。
多分あえてゴムじゃない素材と、このブロック形状の関係なんだと思いますが、
スピードの出るB7DやB5との相性も良く使い易いと思います。

と言う感じで十分に草抜いてw 各種確認して来ました。
また明日からお仕事カンバリます(笑)






(*´ω`*)





寝ますw
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アソシ製が良かった(と言うか出るんですねYZ-10)

2024-07-10 01:15:12 | ヴィンテージ(off)
何とアソシからスーパードックの海外版「YZ-10」が再販されるとの事で、
現状の再販ドックの事を含めてまとめてみたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。





約30年ぶりにヨコモ製品(キット)を購入した僕の苦悩と葛藤(言うほどでもないw)
ヨコモ YZ870C再販について 僕なりにw - こんぺハウス  発売前に文句垂れるw
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立て♪ - こんぺハウス  組み立て開始♪
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその2 - こんぺハウス  足回りとシャーシ組み立て
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス  ダンパーとモーター検討(シンカモディファイド有)
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス  タイヤ組み立て
ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス  かなり走ったw
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス  ラジマガ大賞受賞w
ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス  純正OP追加と当時物パーツ追加
プチドックミーティング@パル - こんぺハウス  犬の散歩会w




この1月のシェイクダウンは感慨深いモンが有りましたね.....

今まではヨコモ製スーパードックと言えば、大枚叩いてマニアが整えるモノでしたが、
この再販以来随分と状況が変わったと思います。当時も知っている僕から言わせて頂くと、
再販のスーパードックは大変よく考えられ、現代のパワーユニットとスピード域に良く対応してます。
コレを当初は違うモノと毛嫌いしていた自分も居た事は否めませんがw
今の時代に合わせた再販マシンが有っても良いんじゃないかと思う位の快走ぶり。
正直 再販4WDの中では現在最強だと自信を持って言えます(歴史相応ですね)



なんすけどwまさかアソシから
YZ-10が出るなんてΣ(゚Д゚)スゲェ!!
※YZ-870Cの海外での名前が当時YZ-10と呼ばれてました。




Yokomo YZ-10 Classic Kit.

New! Yokomo YZ-10 Classic Kit | Associated Electrics

The partnership between Team Associated and Yokomo goes back as far as 1972. However, it was the
relationship in the early 80s with Yokomo's YZ-10 that represents a significant chapter in the history of RC
racing.
In the world of remote-controlled car racing, the 1989 IFMAR Worlds in Australia marked a pivotal moment.
Team Associated and Yokomo emerged as a dominant force, with drivers Cliff Lett, Masami Hirosaka, Jay
Halsey, and Butch Kloeber showcasing their prowess in 4-wheel-drive with the YZ-10 and ruling the course in 2-
wheel drive with Team Associated's RC10s, setting the stage for a great partnership between the two companies.
Fast forward to the 1991 IFMAR Worlds, where Masami Hirosaka stunned the racing world with a last-minute
arrival of a revolutionary prototype--the Yokomo Works '91. This cutting-edge model was meticulously crafted
and featured a slew of advancements derived from the winning YZ-10. From its innovative chassis, 2mm fine
pitch drive belts, the Works '91 IFMAR victory led by Cliff Lett, epitomized Team Associated's and Yokomo's
commitment to pushing the boundaries of 4WD RC car design.
The partnership between Yokomo and industry legend Mike Reedy further solidified the brand's reputation for
excellence. Reedy's expertise in motor tuning and Yokomo's engineering prowess forged a formidable alliance
that lasted well into the era of brushless motors. And while the Works '91 never saw an official release in the
U.S., its legacy endured, leaving an indelible mark on the world of RC car racing and cementing Team
Associated's and Yokomo's statuses as trailblazers in the field.
The partnership between Team Associated and Yokomo lasted for years. It was the 4WD competition race buggy of choice.

Google様翻訳(ありがてぇ)
チーム・アソシエイテッドとヨコモのパートナーシップは1972年にまでさかのぼります。
しかし、80年代初頭のヨコモのYZ-10との関係は、RCレースの歴史において重要な章を象徴するものでした。
遠隔操作のカーレースの世界では、1989年にオーストラリアで開催されたIFMAR Worldsが極めて重要な瞬間を迎えました。
チーム・アソシエイテッドとヨコモが圧倒的な存在感を発揮し、クリフ・レット、廣坂正美、
ジェイ・ハルシー、ブッチ・クローバーがYZ-10で4WDを、チーム・アソシエイテッドのRC10で2WDで
コースを制覇し、両社の素晴らしいパートナーシップの舞台が整いました。
1991年のIFMAR Worldsでは、廣坂正美が革新的なプロトタイプ「Yokomo Works '91」を土壇場で発表し、
レース界を驚かせました。この最新鋭モデルは細心の注意を払って作られ、優勝したYZ-10から派生した
多くの進歩を特徴としています。クリフ・レット率いるワークス'91 IFMARの勝利は、革新的なシャシー、
2mmのファインピッチドライブベルトから、4WD RCカーデザインの限界を押し広げるという
チームアソシエイテッドとヨコモのコミットメントを象徴するものでした。
ヨコモと業界のレジェンドであるマイク・リーディとのパートナーシップは、ブランドの卓越性に対する
評判をさらに確固たるものにしました。リーディのモーターチューニングの専門知識と横モのエンジニアリング能力は、
ブラシレスモーターの時代まで続く強力な提携関係を築き上げました。ワークス'91は米国で
公式にリリースされることはなかったが、その遺産はRCカーレースの世界に消えることのない足跡を残し、
チーム・アソシエイテッドとヨコモのこの分野の先駆者としての地位を確固たるものにした。
チーム・アソシエイテッドとヨコモのパートナーシップは何年も続きました。
4WDのコンペティションレース用バギーとして選ばれました。



大きな違いは特徴的なチョンマゲタイプボディではなく、プロテック4と呼ばれる
一般的なカウルになった事。コレだけと言えばそうなんですがw 当時もそのままでしたから
何か嬉しいですね。現在では昔みたいな提携関係も無いでしょうから、その意味でも本当に驚き。

高校生時代には、このプロテック4を装着したスーパードックとRC-10をひっさげて(懐)
埼玉県内のオフロードレースを文字通り毎週転戦してました。本当に熱意があったし楽しく
重たい荷物持っても早く到着したくて駅の階段ダッシュだもんね(若すぎるw)





その他は国内版のスーパードックと大差無いですかね。

この写真見ても電池搭載位置は反対だと思いますし、SNSや動画関係でも
かなりの反対に搭載して走行させてる方が見受けられますが、どーなんでしょ。




現状の僕の再販スーパードック

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス犬の散歩会w

↑こちらでUTMさんのマシンが完成したのでoh!no!さんと共にご一緒しましたが、
少なくも僕の腕では左右の重量バランスの際はあまり感じませんでしたね。
何なら曲がり方も均等ですし、ジャンプも真っすぐ(笑) 今のところ不具合ないカモですわw

まあここまで短期間でヨコモ製ではなくアソシからリリースされるとなれば、
少し待ってアソシ版を購入しても良い気もしましたが、まあ我慢できないしw
欲しいとしてもボディだけなので、何とかこのプロテック4ボディはゲットしたいですね。
うーん楽しみ(^^)





(*´ω`*)





寝ますw



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モーターメンテとBBX (繋がり薄いw)

2024-07-07 00:15:05 | モーターいじり
記事にして慣らして見ると、気になっていたモーターを
メンテして再装着。ついでに作製したモーターの出来が良く、
作成中のBBXのメカ積みが進む感じ(どんなだw)
まあ大切なスペシャルモーターでも、定期的なメンテナンスは不可欠ですね。




tqtoshiです。





たどり着いた週末は、想像を超える暑さでRC活動を断念w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は梅雨をすっ飛ばした感が有りますが、まだ明けてませんよね? 梅雨
この時期の雨は、コースの芝にはとても良いのですが人間には
辛いもんが有りますw

と言う事で(繋がって無いw) 頼まれてませんけど気になっていたモーターメンテと
ついでにBBXのメカ積みやってみました。うーん なんか整うと良いですね。
勿論僕の気分がですわw




走行終盤に、僅かなノッキングにも似た症状?

草むしり≧RC活動(どのアソシも優秀で苦しゅうないw) - こんぺハウス

↑こちらで草むしりの合間に転がしたアソシ製B5は軽量パーツから純正パーツに戻し
最高の質感が戻って参りました。合間に施したスプリングのマッチド化もあり、
バランスはすさまじく向上。もう絶対川(ヤフオク)に流せない質感を手に入れました。

何ですが、素晴らしい質感のマシンも連続して周回すると、
僅かに息継ぎにも似たスロットルフィールが出だしました。
場所的にはコース奥の大ジャンプを飛んだ後と、ストレートの入り口で酷く
何となくですが、センサー類の汚れかゴミの影響が想定されてました。
まあ 眺めてもモーターは絶対に自然治癒力はありませんから、
分解してみようと思います。そだ ついでに同系統のモーターこさえてみよw




TRINITY17.5T MONSTER MAX CERTIFIED(snowbird) と 17.5T MONSTER "MAX"(素w)

ノーマルのMONSTER "MAX"は国内販売だと約14,000円なのに対して CERTIFIED版は
約11,000円UPの約25,000円台の価格設定。同じ規格のモーターで、パーツの性能や選別で
ココまで価格差が有る世界はどうかと思いますが、僕は大好きですw
だって直線の速さは金で買え理論からすると凄く一般的。何処も矛盾してません。

アソシ製B5に搭載してるのは、昔海外から購入したスペシャル版(だと思う)ですが、
全くの「素」との差も知りたかった所。違い的にはステーターとセンサーとベアリングとローター....とビスw
つまり全部違うと思うのですが、既に外観の塗装の質感がかなり違う感じ。
CERTIFIED版かなりマットな感じですが、まさか塗装薄くして放熱性上げたりとか
してませんよね?.... トリニティ当たり前にやりそうw





ノッキングの原因は、内部の汚れなのかな(そうであって)

センサーチップに満遍なく乗った、小江戸川越の良質土汚れw が美しい限り(違)
以前質感号に同じトリニティ製のレブテックを使用して、1年分解しないテストをしましたが、
明らかにその時より汚れてますね。まあ放熱性とかの関係で缶の開口部はこちらが遥かに多く
同じ概念は危険と言う事が良く判りました。まあクリーニングしましょ(笑)




クリーナーで洗浄しました♪

想像より遥かに多くの土汚れが取れましたね。
ブラシレスモーターはメンテフリーと、何方かが申してましたが全くの噓。
コミュテーターとブラシが接しないので、その点のメンテが要らない事は確かですが、
少なくもその他は以前のモーターと全く変わりませんし、何なら以前より精密でデリケートな
センサー抱えてますので、それなりの頻度でのメンテは要るのだと思います。




マシンに積んで確認テスト♪

凄まじいメンテ効果w

マジかよー (ι´Д`)ノ


洗浄したモーターパーツは、丁寧にドライヤーで乾燥させてからベアリング類にオイル注入。
芯も確認しましたが、ほぼズレて無いのでそのままトルクレンチで組みなおしました。
組んだだけでは、手でシャフトを回した際の節度感くらいしか確認できませんが、
実際に車載してテストして驚きましたね。物凄い振動が少なくなり回転する音自体も極少になっとりました。
まあノッキングの原因がゴミ汚れである事は間違いないかな。ここら少し頻度上げますかね.....(反省)





素の方は、今まで壮絶な人生を送って来たんですね........

こちら川(ヤフオク)で、HW製ESCとセットで8,000円と言う何とも激安の品でしたが、
届いて納得(笑) 分解時に内部からシャフトに付いている筈のシムが
ステーターとローターの間に挟まってましたw 極めつけは3㎜の鉄ワッシャーが挟まり、
それでも回したんでしょう、ローターのメッキが剥がれる程の深い傷が有りましたね。

前オーナーは多少モーターのメンテが出来る人だったのかは定かじゃありませんが、
高速回転しているモーター内部にシムやビスが入ると、壊滅的な被害が出るのはブラシモーターでも同じです。
シムが挟まって削れたローターは、試しに磁力計で測定してみると、
+極と-極の磁力の差が凄い事に(笑) 全体の磁力自体も低くこのローターは廃棄ですね.......合唱




ベアリングは当然シンデマスw

海外から購入したモーターは、ほぼ全部死んでいると言っても過言じゃありませんから
こんなの全然驚きません。元々トリニティ製の純正ベアリングは程度が悪く、
セラミック製でも回転が悪い場合が有るので、ここは迷わず交換。
物はお約束過ぎる、アクソン製のX10ベアリングですね。
もう tqtoshi家のブラシレスモーターはほぼコレですね。




専用のベアリングプーラーでベアリングを更新した後は、芯出作業を実施♪

トリニティ製のこの頃のモーターは、写真のトリニティ製治具じゃないと
センサーに干渉したりと敷居が高いですが、慣れればすぐに交換は終わります。
キチンと交換が出来たベアリングは、ざらついた感触も無く初手からサラサラ回りますが、
少しでもざらざらしている場合は、交換に失敗しているかベアリングがダメな可能性有りますね。

今回はちゃんと交換できましたので、次の作業としては芯出しをやってみましたが、
こちらは意外にほぼ無加工。正直CERTIFIED版の方と差が判らない位ですので
これは期待できるかもしれません。




完全にメンテしたTRINITY17.5T MONSTER MAX2個と、似ている子w

CERTIFIED版は圧倒的な滑らかさが有る事は、実走で何度も体感済みですが
「素」の方も思っていた程程度に差が無く驚きました。特にベアリングを換装して
芯出しした現状は、コリコリと小気味良いコギングで良さそうですね♪






完成したモーターはこちらに搭載しまた(笑)

イメージ搭載の同じトリニティ製の24Kでも良かったのですが、
あちらは派手な外観と、アホみたいな加速力が有るので素はこちらに搭載。
もし速さに不満が出れば、上は沢山在庫が有りますので問題ないですね。何となく薄緑色が新鮮な感じw

因みにギア関係は、標準の86枚だと良い感じに整わないので、
アソシ製のスパーで81枚に交換。81枚(スパー)÷31枚(ピニオン)×2.6(減速比)で約6.79程度のギア比。
たぶん何時も転がしているRC-10関係と一緒ですからこちらで良いと思います。




京商のルマンブラシレス??? にしては速いなw

となれば最高(笑)

ESCは手持ちの在庫で、HW製のクイックラン120にしました。
こちらデカくて積む車選びますが、今回のはその意味では丁度いいかな。




そそ 僕のBBXはバッテリーストッパーピンが入ってませんでしたwwww

タミヤでは初の事ですかね。

モノ的にはC袋に入っているとの事ですが、開封当初から物が見当たらず、
くまなくキットを探しましたが見つかりませんでした。今までパーツを無くして
タミヤアフターに頼んだ事が有りましたが、梱包されてないのはコレが初。
早速連絡し同社の対応に不満はありませんが、それでもテンション落ちますね。
これがBBX進まない理由です。





まあ 後ボディだけですね

タイヤ付けるとぐっとやる気でますねw
面倒な分割式のボディを塗装すれば何とかなりそうですね
うーん 何ともですけどここまで来た。





(*´ω`*)





寝ますw
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続・10T出るんだとw

2024-07-06 01:16:52 | ヴィンテージ(off)
こちらで、アソシの再販としてRC-10Tがリリースされると記事にしました。
10T出るんだとw - こんぺハウス

で実際にリリースされた模様で、今今ギリギリでなら
スーパーラジコンでも買えるみたい。ベアリング無し?の様ですがwww
できになっていた部分がかなり解明したので、記事にして残しておきたいと思います。




tqtoshiです。




梅雨も明けてないのに今週は凄く暑い日が続きました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週は関西圏の支店からのオーダーされた業務でてんやわんや(僕だけw)
具体的にはある特定の種別の建物についての研究レポートみたいな感じの資料。
今後リノベーションの多様化で、手を出す上での基礎資料との立ち位置ですが、
まあまあサクサク出来ましたね。比較的詰め気味で進めた
1週でしたのでマッハで終わりましたw



最初で最後? では無いですが、素晴らしく走った楽しい記憶の10T

はみだしBLOCKHEAD・MTG - こんぺハウス

もう5年も前なんですね(驚)
手を入れまくった足回りと、鬼レアのRPM製トランスミッションの組み合わせは、
安定し過ぎで走り自体はあまり面白くない感じ(贅沢)
それより何より、貴重過ぎるRPM脚の事を考えると、ガシガシ走らせるのも
勿体無い気もして、この時以降は知らせた記憶はありませんね。
まあ容ある物いつか壊れる、儚きヴィンテージ理論から言うと、
パルで走り込んで壊れる最後も見てみたい(複雑な心理)





で再販された RC-10のステルスミッションは、ASC6565 10T Transmission Caseの模様♪





ASC6565 10T Transmission Case パーツ名に「10T」とありますので、もしやと思ったら、
改良版のASC6565でしたね。再販されたワールズカーに付属のステルスミッションと、
当時から存在するステルスミッションは全く違うもので、再販物(ASC6564)は正直使いもんになりません。
昔からやっている人なら常識のレベル何すけど、どーしてこうなったw

ステルスミッション 新旧比較のエントリー
1番違いですけド - こんぺハウス

なので改良型(言い換えると昔のまま)のステルスを味わうなら、
この再販10Tとても意味が有りますね。もしかしたら最初で最後のチャンスかも。

みたいなw






スリッパーの類はまさかの当時仕様。これもしや.........



世界的に枯渇している(であろう)B4用のトップシャフトが無いからなのではと思ってます。
わざわざ古い短い当時物のトップシャフトを再現し、当時物のスリッパーもリプレスして
懐かしさはありますが、容量ではB4用の物にかないませんし、何より代替するものが有りません。
当時物10Tの頃のスリッパーは山ほど在庫が有りますが、どれもパットが無く
使えないのが現状ですね。なのでこちらはケース程では無いですが、買える状況であれば
スリッパーパットだけゲットしたい。多分買えないと思いますがwww



この中からシール類を止めるタイプのダンパーは貴重ですね。

ダンパの設定的には、当時物と同類のフロント1.02インチ長でリアは1.32インチ長。
モノ的に当時と同じテフロンショックではなく、ゴールドの物が付属しますか、
まあ雰囲気は十分。何よりこのダンパーのシール類 特にC型の樹脂シールは代用品が無く、
今では分解時に裏返して使用している程(笑) なので自信が無い人は組んだダンパーは、
オイル交換だけやって、シール(Oリング)は分解しないのが長持ちのコツだと思います。

一通り気になる部分を記事にしたら気が済みましたw






(*´ω`*)





寝ますw
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海外サイト見てワクワクするのはいつの時代も変わらないと思う訳でw

2024-07-03 01:29:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
そんな少年の様なピュアな
気持ちを持ち続けたいと思います(ジジイですがw)







tqtoshiです。




近々第一四半期も終わりましてホッとする間もなくw 業務が舞い込みまして
まあまあの忙しさ。こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
忙しくなる原因は良く判っているのですが、年間の計画として
立てている以外の突発物w が五月雨(さみだれ)式に流れて来るからですね。
何時の時代も横入りは良くありませんけど、コレが現実ですね.......
と言う感じで、何時まで経っても終わらない感じがプンプンしますので
最近は適当に切り上げて早めに帰る様にしています。

と言う事で(繋がって無いw) なくても良いけどあれば嬉しいアソシ製OPが
着々と海外ではリリースされているじゃないですの♪
要るか要らないかなんて考えちゃいけないと思うのです。
コスパとかの類で括っちゃダメだと思うのです。
だってレースにも出ない、タダの趣味で転がしているだけ。
自己満足なんですから、何処まで課金しようが僕の気が済めばそれでOK
まあラディコンとは難しい存在ですね(そーでもないw)



ゆっ 優秀過ぎるぞ君は アソシ製B7D

B6.4Dであれほど苦労した初期設定ですが、次世代バギーのB7は
取扱説明書のセットのままで、いきなり快走しました(笑)
それもB6.4Dのかなりセットを詰めた状態から、更に全域上を行く感じで
進化と言うには残酷な現実を垣間見た気分。昔のハイエンドみたく数年使える感覚は無く、
もう1年サイクルの買い替えがベストなんでしょうね。

今現状の転がしての不満は特になく、どちらかと言うと人間様側の基準値みたいなのと比較したい。
詰まる所、もうタイムを測らないとセットの良し悪しは分からないレベルに来ているのは明白で、
それは僕の低レベルなテクニックでも感じる事ですね。何とも悩ましき
なので現実に目を向けずw アソシでこそっとリリースしているOP群でも
まとめて気を紛らわしたいと思いますw



たかがシムなのに、何でこんなにイケてるのよw

Factory Team Option Parts for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics
こちら純正でもある、フロントバルクの下に挟むシムですね。
純正は樹脂製で厚みの違うモノが2枚入ってましたが、まだここのセットには至らず。
多分ブロック位置自体を微調整しますから、ロールセンター関係の調整ですね。
コツを掴めばかなり効くポイントだと思いますが、このカーボン製の物は
所有欲が爆上がりですわw あーカッコヨス




サーボの下のおもりでしょ。まるで専用設計の様な納まり♪

Factory Team Weight Options for the RC10B7 and RC10B7D | Associated Electrics
実際アソシの専用設計ですねwww

ココのおもりは、B6.3~B6.4でも沢山テストしましたが、どちらかと言うと
おもり自体のステア特性より、剛性感みたいなのに影響して無い方がベストな感じでした。
けどB7はフロントが極端に細いですし、また違うんですかね。
たかがおもりですが、ちょっと試したい。



面取りやめれーw でも出るんですねアルミハブ

New! Factory Team Aluminum Hubs for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics

個人的にはアルミパーツの面取り加工は、某激安メーカーの影響で、
安っぽく感じてしまいますが、まあその流れ何ですかね。
バギーのアルミハブは、よれの低減を主とするグリップアップに効果的で、
B6.3もB6.4も共に最終は装着している状態がベストでしたね。
アソシのアルミハブは昔から、アホほど高いけど、価格に見合う効果が有り好きですね。
今回は黒と青のアルマイト選択が出来るのと、HRC (High Roll Center)仕様の関係で
合計4種のリリースだとか(驚) 遂にバギーでもここまで来ましたね。
僕は普通仕様の青色だけで十分ですが(笑)



うわ みじかシャーシ出るんですね♪

New! -4mm Chassis Option for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics
たった4mm されど4mmですかね。

今の走行シーンで曲がりが不足しているもしくは、もっと曲がって欲しい感じはありませんが、
シャーシの4mmマイナスは、カーペット路面何かの場合は有利に働くんでょうね。
今回のもシャーシの樹脂類はそのままと見ましたから、実質詰められているのはリア部分。
相対的にもっとモーターが前に出る感じで、ほんと興味ありますね。
未だに説明できない、B6.4とかより遥かにモーターが前なのにグリップ感が失われない件は、
何か見えるかもです(欲しいだけw)



と言う事で、余り動きの無いと思われていたアソシ製B7系のOPですが
実に魅力的なアイテムが既に揃っていましたって話。段階的に効果を確認して
色々試したいですね♪ 早く日本に入ってきて欲しいと思います。




(*´ω`*)





寝ますw
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草むしり≧RC活動(どのアソシも優秀で苦しゅうないw)

2024-06-29 23:24:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今年はほぼ全部の部分が芝化された関係で、維持管理の側の意識が高いですね。
勿論僕の事ですが(笑) 毎度のコース走行の度に少しずつメンテするのは、
案外と楽しかったりします。まあ老後の趣味は園芸とか農園とかですねw
家系を見ると凄く納得しますwww





tqtoshiです。





この時期らしい纏まった雨が降り、梅雨っぽさ全開ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の雨は一日中降り続けてましたね。会社に居る場合ほぼ外に出ませんので、
季節感は希薄ですが、それでも昨日はジメジメしてたw
やはりこの時期は苦手ですね。

と言う事で(繋がって無いw) コースのメンテと、各車手直しをした確認に
毎度のパルでらでぃこん的な物を転がして来ました。うーんどの子も(どのアソシも)
優秀で苦しゅうない。ちゃんと草むしりとアソシ活動が両立してますわw





パルサーキット♪

正に梅雨の合間の晴れですね。

昨日は膨大な量の雨が降りまして、流石のパルオフロードも何時もの場所に水溜り。
今回も前回同様 水かきをしましたが、18ℓバケツで10杯分(笑)
イメージでは7キロほど痩せましたねw 後はコース走行しつつメンテをするスタイル。
これガーデニングが趣味の人は、1回の来場で2度おいしい感じです(なんか違う)




まずはピット側のコースの脇が気になりまして綺麗にしたいですね。

ココはピットに居る際は、死角となり見えませんが操縦台から見ると
コンクリートブロック・雑草・コースフェンスと情報量が多い感じ。
見た目にも美しくないので、ぶちぶち手で引っこ抜いで整えました。
整えた後は、感覚的にコースが広くなった印象でとても走り易くなりましたね。
いやホント不思議。





操縦台の反対のコーナーは実は難易度の高い場所ですね。

テーブルトップを降りて、シケインの後に出る僅かな直線は、
曲がりながら加速するので案外と難しい場所だと思います。
走り慣れるとココを全開にする訳ですが、ここもどうしてもフェンス際の情報量が多い。
あと、フェンスの継ぎ目でマシンが転倒する事もあり、除草後フェンス繋げておきました。
効果はすさまじくって、視覚的に走らせやすくなった事は勿論、
明らかにスロットル握る量が増えて、楽しくなりましたね。
ただその後のコーナーはスピード乗り過ぎで、ハイエンドバギーなんかは
ブレーキが必要な様にw 何ともレベル上がりましたわw





2024増し芝謎草ゾーンの浸食が凄まじく 本日も微力対抗w

前回かなり抜いた筈ですが、再び微増な感じですね(汗)
ココは多分芝のロット的に、芝マットに種が付着していたと思われますので
注意したいですが、見た目だけじゃ判らんので悩み所。
仕方ないので1本ずつ抜いて行きますが、梅雨の合間の炎天下にこれはキツイw
目測100本以上は抜いたと思いますが、まだまだ残ってますね。
また残りは次回対応したいと思います。





そー言えば雑草とは言えゾーンの雑草はかなり特殊で専用の道具を導入してます(笑)

雑草と一言で言っても、葉っぱを引っ張り抜けるコース外周の様な物もあれば、
地べたに沿って頑固に生える奴も居ます。芝ゾーンの奴は葉は短く完全に地べたと一体化してますので
草抜きの道具を買うてみました(笑) 緑色のタイプで最初は作業してましたが、
コレだと根を掴んで回転する際に力が伝わり切らないので、赤い柄のデカい奴を導入。
作業は飛躍的に向上しましたが、ホント 雑草とはたくましいモンですね。

因みに雑草の中心に道具をぶっ刺して、180度回転するとスルっと抜けますが、
一発で決まった際の爽快感は格別(笑) 逆に何度もやると根が崩壊して抜けませんw




大体草むしって満足したので、ラジコンします(笑)

実際は、充電時間の合間や体力的に回復してきたら草むしりする感じですが、
前回破損した超質感号(旧RC-10)は元に戻っているか、心配は尽きない感じ。
走らせると壮大なリアグリップとフロントの曲がりが同居し、
素敵で楽しいリアドライブマシンに戻ってました。ホント安心。
コレが無くなると寂しいもんね(笑)




どーでも良いですが、RC-10ってのはリアの眺めが世界一カッコいいバギーなので後ろからパチリw

世界中に電動バギーは数あれど、リアのショットが一番なのは初代RC-10なのです(断言)
まあこの奇跡のバランスから成り立つ、造形美は飽きる事が有りませんね。





軽量パーツを純正に戻したアソシ製B5は豊かな質感にウットリ(殴)

2代目 依怙贔屓号w 退化♪ - こんぺハウス

投入したOPの軽量パーツがほぼ全滅すると言う失態をしましたがw
トップシャフトを純正の鉄にしたB5は、転がり感と失速感も良く楽しい状態が戻って来ました。
本日は路面の状態も良く、随所でウイリーする感じの特性にニンマリ(古)
まあこの状態のまま維持管理して行きたいですね。




ほぼ何もしてないB7が快走の図w

こちら上記の2台に比較し何もしてませんけど、自己研鑽で転がしてみました。
雨上がり特有のグリップ感と、VP製のターボトラックスの組み合わせは最高。
加速して曲がって飛んで止まっての動きの一つ一つがホント気持ちいいですね。
除草とプチ整備した、パルのコースで一番生き生きしてましたわ。
もうそろそろ次のステップ行きたいですね。

と言う事で、半分コース整備でしたが手を入れたマシンの結果も良くて大満足な感じ。
日差しも強くて体力奪われましたが、満足度の高い走行日でしたね。
うーん 真夏はどうするのよw 快適装備を追加して臨みたいですね。





(*´ω`*)





寝ますw
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タミヤ BBX始めました♪ (その2)

2024-06-29 01:05:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ジワジワ作ってます(笑)
このBBXって奴は、何処にも似てないタミヤのオリジナルスケールバギーの
最新版だと思いますが、良く考えられているようなそうでない様なw
不思議な個所が沢山ありましたね。まあ今回の山場はダンパーシリンダーが
アソシ製と同径だった事。平たく言うとタミヤがアソシに追いつくのに
約40年の時を必要としたと言う事ですね(多分なんか違うw)





tqtoshiです。





最近出社しながらも自席でかなり集中して資料を作るシーンが多いですね。
うちの会社は全社員フリーアドレスで、何処の席に座っても良いのですが、
本日座った席は、前に取締役執行役員で隣が事業部長w 他の事業部長もわんさか居る
傍から見るとヤバめの席でしたが、こっちも集中して業務してますので気になりませんね。
後で同期に言われて気が付いたんですが、社内はかなりフリーな模様(座席だけはw)

と言う事で(繋がって無いw) 気が付いたら周りはみんな偉い人で偉くないのは僕だけでしたがw
帰宅後はぶつぶつ言いながら、組み立てを進めてみました。うーんちょっと技術力が
曲がった印象受けましたよ........



今後パーティングラインはサスピンセンターに合わせない事。おいちゃんとの約束だぞ(笑)

パーティングライン(金型の継ぎ目)は、大概出っ張る事か多く
今回の場合もアームを取り付けると僅かに渋い感じ。
物自体はダイヤモンドやすりが効く硬さでしたので、面を出してスムーズに作動しましたが
コレは設計配慮で回避できた問題だと思うのです。昔のキットはこんなのザラで、
バリ取りとヤスリのすり合わせは必須でしたが、今のキットは不要が常識。
何も知らない人は渋々のフロント廻りが完成する感じです。

このパーティングラインの出っ張りを、わざと作りアームとの接触抵抗を低減していたら
タミヤの設計あっぱれですが、左右で硬さが違うのでたぶん違う模様wwww
何ともー




そのSUS製のターンバックルは、いい加減設計変更する事。コレも約束だぞw

SUS製のターンバックルは、記憶の限り1995年頃のトップフォースとかF1とかで採用され
それ以来ずっと商品としてある感じですかね。モノ的には硬くて良いのですが、
何がダメってその調整部分の形状。下手に面が取ってあり工具が外れやすく
キャンバー調整や長さ調整はかなりやりにくいと思います。

普段でしたらここでチタン製のターンバックルに換装しちゃいますが、
丁度良い長さの在庫が無くアソシ製のキット純正のスチール製で代用。
毎度チタン製に換装してしまう為、未使用のアソシ製のターンバックルは
6台分をほどありましたわw これでキッチリ対角4㎜のレンチかかかり、
気分良く調整出来る訳です(調整しませんが)





アームの内外のベアリング径変える場合は、差異を大きくとる事。コレも約束だぞwwwww

特徴的なトレーリングアームにドライブシャフトを付ける工程でベアリングがハマらず焦りました。
超絶な精度の樹脂なのかと、10.00mmのストレートリーマーで追い加工しても変わらず。
色々考えて、ベアリングサイズ計測して見ましたら、11.00mm
そう こちら内側が1050サイズで外側が1150サイズとなってます(笑)
このベアリングを同じ梱包に入れるもんだから、てっきり1150だと思ったら
内側は小さいんですね。どんなに理由で内外のサイズを変更しているか
定かじゃありませんが、耐久性でしたら絶対1150ですし納まりでしたら1050サイズ。
スケールバギーのアームですから、内外1150で良いと思いますがどーでしょうか。
どーせ変更するならアソシみたく、内側は1510サイズで、外は1250とかにして頂けると
直ぐに判別つきますね。外径11mmと10mmはじじいにはパット見て判別不能ですわw





気持ちは判りますが、梱包は別にして欲しい。おいちゃんとの約束だぞw

工程の都合 ユニバーサルのパーツとダンパーのシールは近い工程に有りますが
デリケートなシール部分は金属と別に梱包して欲しかったですね。
特に最近のタミヤのユニバに使用されるG型のリングはエッジがシャープですので
折角設定してくれたX断面のOリングを傷つける可能性もあります。
うーん何とも







BBXの鬼門? リアのドライブシャフトの外れらしいです。

スカホのお客様で、みんなコースで頻繁に外れるので(笑)店長が色々教えてくれました。
基本のドライブシャフトのワッシャー設定は、各種テストの結果取扱説明書のままが
外れにくく、効果が有るのはダンパーのストローク側にOリングを入れてストロークを殺す事だそうです。

組み上げてみると、デフカップとドラシャの位置は案外良好ですが、
ストロークを深くするとトレーリングアームの設定上 シャフトが離れる位置にあるみたい。
なのでダンパーの縮み側を規制するのは理にかなってますね。あと、今回は意味少し違いますが
RCM(マニアックス)製のドライブブーツを予め装着しておきました。







ダンパーはかなり良い感じですね。

ダイヤフラムの指定が有ったら、捨ててやろうと思ってましたが(汗)
キチンとキャップからエアーを抜くエアレーション設定のダンパーでした(大好き)
一応シール類はキット指定ですが、信頼と実績のアクソン製ダンパーグリス(赤)を併用。
こちら誰が何と言おうが、Oリングの寿命は延びて作動もスムーズなので
今回も使用してみました。





ダンパーのピントンの隙間も何時も通り(笑)

最近のアソシ製のダンパーとかだと、ダンパーシャフトの中にネジ山が有り、
ピストンはビス固定ですね。なのでこの概念無いのですが、ピントンの取り付けは
僅かなガタが有るので、0.1mmの真鍮ワッシャでガタ取りをしておきました。
元々200枚程度購入しましたが、随分減りましたね(笑)





うわ ダンパーキャップの6角 まさかのアソシと同寸法(祝) ←なのか

白い工具は、物自体が絶滅危惧種に指定されているRPM製のダンパーレンチ。
勿論アソシ用ですが、何と今回のBBXのダンパーにも使用できました。
いやいや コレタミヤのキットだと思ってましたが、アソシ製だったんですね(違)
急に思い入れが深くなりした(だからw)




空気量の調整? 要らんわそんなのw

キットの説明書には、フロントで5mm。リアで10mmの空気室を設けて組む様に指示が有ります。
コレは空気室の量を均一化して、安定したエアレーションを狙ったものと思われますが、
経験上この方式で組んだダンパーは、直ぐに効きが変わってしまうので
キャップを締めた後は、ダンパーシャフトをすべてストロークして(入れて)キャップからオイル抜きました。
今まで全ての新旧RC-10はそうして組んでますし、当時物のダンパーもビックボアも
13mmボアも同じ組み方ですので、僕はフルストロークケース内に入れちゃいますね。
コレでもちゃんと必要空気量は確保され、数回のストロークで内部のオイルと合わさりますので大丈夫。





樹脂製のロールケージ装着すると、段々と剛性感が上がってきます♪

このマシンの真骨頂ですね。

好き嫌いがハッキリ別れる思いますが、速さを追求しないバギーは
こんな素敵なロールケージ類が良く似合うと思います。ここら何処となく
ファイティングバギーやワイルドワンと言った過去のバギー類を彷彿しますが、
精度と剛性感は今のバギーな感じ。組み込んでもガチガチにはなりませんが、
必要にして十分。高品質ビックワンガムのオマケって感じ(笑)
後はメカ積んでロールケージ類とボディですね。
こちら案外と完成が楽しみになって来ました。





(*´ω`*)





寝ますw
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タミヤ BBX始めました♪

2024-06-28 00:27:33 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
冷麺始めました的な感じですがw
ふとした理由で購入したタミヤ製BBXの組み立て開始いたしました。
今回のは、走りに特化したハイエンドではなくあくまでスケールバギーですから
じっくり組み立てて楽しんで行ければと思います。
あーコレ 久しぶりに組み上げていくと段々カッコよく見えるシャーシですね。
うーん何か新鮮(笑)





tqoshiです。



やはり6月も終盤になり夏らしい気候も出て参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は湿度が高くて汗をかきやすく、移動の電車で冷房がきつく
何とも不安定な感じの体調になりがち。苦手ですね~

と言う事で(繋がって無いw)帰宅後の僅かな時間を拾い集めてマシン製作♪
アソシのマシンだと、無限に作業できる感覚が何時もありますが、
何故だかその他車種は、1工程やったら片付けたくなりますwwww




意外とキットの箱がデカくて......

半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス

積みラジしている方などは、この箱の存在感嬉しいのだと思います。
価格相応大きめのキット箱は、所有感と言う観点では他社ではマネできない
ホビーの感覚をいつも覚えます。なんすけどw 僕はマシンを沢山所有し過ぎてますので、
大きな箱は苦手なんですね.....小さく畳んで再生紙として資源ごみにしてます。





今回はどんな感じですかね~

毎度タミヤのキットは、出来は良い物の梱包などの配慮が足らず(僕的に)
あちこちのランナーからパーツを切り出す羽目になりますw
今回は改善しているか楽しみでしたが、全く改善されてなく(笑)
何時ものタミヤマシンの組立てですね。コレは諦めるしかありませんw




流石 高額価格帯のマシンですねボールデフは標準装備♪

『タミヤ TD2  ⑤ (アッパー自作とOPパーツ)』

2WDバギーのお約束としてキチンとした構成のボールデフが付属してました。
こちらTD2で初めて使いまして、その後にXV-01でも採用。実に優秀な効きで好きですね。
元を辿るとハイエンドのTRF201のボールデフとして設計されているらしく、
容量と構成は十分。まあその関係ボール類がインチなのはご愛敬ですねw
でTD2で散々の不評だったのか、こちらのキットにはきちんとアルミ製のナットが付属してましたw
まあこのパーツがあってはじめて本来の性能を発揮すると言っても
過言ではありませんから、コレは嬉しい感じ。

モノ的にはプレートもデフジョイントも精度がとても良いので、
デフプレートとスラストプレートを1000番の耐水ペーパーで研いでから組立。
ボールも高精度のボールではありませんが、タングステンボール並みの効きですね。
コレは素敵(笑)




スカホ店長の助言に従い、カウンターギアは初手から金属のOPを入れました。

『タミヤ TD2  ⑦(プチメンテ)』

こんな所舐めないだろうと思いますが、自分もTD2で見事に舐めてますので従いましたw
多分ですが、非スリッパー仕様の場合ここに負荷がかかり舐めるのだと思います。
今回はギアケースを分解するのが結構面倒なので、初手から入れときました。




物はついでにスリッパーも(笑)

バギーマシンにおいて、スリッパーは駆動の手助けではなくギア保護が
一番と自分は思ってます。まあタミヤ製のスリッパーはシャフト軸が5mmの都合、
シャフト類が2.6mmと細目で、この細いシャフトが構成的には不利ですが
これしか付かないので致し方なく(笑)

モーターが25,000円超えてるカツヲモーター積んでますが、
イメージ搭載と言う事で。今後キャラクターと仕様を考えたいと思いス。





搭載サーボの選択が、自分でも引く カツヲぶりwwww

URモード対応のCT701かSRモード対応のOS限定ロープロかw

余っているサーボがコレですから仕方ないですが、自分でも引くカツヲっぷり(笑)
まあURやSRモードは、早く素早く運転がシビアな方向にシフトするでなく、
分解能と言うかやり易い方向に性能が向くので、楽しみですね。
どーせカツヲなら、最高峰のCT701付けて初手からURで転がしたいと思う訳(候w)





あーステアリングリンケージ良く出来てますね♪

最近は良くタミヤのマシンを組む機会が有りますが、良く感じるのが
ステアリングリンケージ系統の設計の確かさ。小さいスペースでよくよく考えられ、
実に理想的にアッカーマン設定なんすね。コレはアソシにも引けを取らないと言うか
タミヤの方が優れている感じもします。

今回はロープロながらTC701はトルクが約30㎏/㎝もあるのでw
ステーはOPのアルミ製に換装。ロッド間の間隔も5mmのアルミスペーサーで
強化しておきました。決して長さを調整して作るのが面倒な訳ではありません ←そのままw





おお ぐにゃぐにゃですなw

シャーシ廻りはね単体だと驚くほど柔らかくて心配になりますw
今後パーツを組付けて、特にロールケージパーツを組むと剛性が上がりますが、
それでもスケールバギーの域を超えて無いですね。まあコレは走りの意味では
楽しみです。ゆったり組みます~






(*´ω`*)





寝ますw
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カーボン一体成型 メンテナンススタンドとか

2024-06-26 00:37:24 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時もコースで使用するアイテムを少しいじってみました。
コースではまず対応する事は無く、いかに使い易くするかがポイント。
その意味ではオイル交換は万全ですが、高さに慣れるかですねw(僕が)






tqtoshiです。



週末の雨から一転し、月曜日火曜日と真夏のような暑さ。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は本当に苦手で、体が動かない以上に食べるモノも熱くない物に偏り、
何処となくバランスが悪い気もします。うーん 暑いのは良いのですが、湿度が
低いのが良いですね。早く9月の2週目くらいになりませんでしょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw)購入した物の、僕的にイマイチの使い勝手でしたので、
使い易い様に少し加工してみました。仕上がりには満足ですねー




高さは今後慣れるかもしれない(僕がです)

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス

↑こちらで使いだして驚くほど使いにくかったチームAJ製のメンテスタンド。
誤解が無いように改めて記載しますと、製品自体には全く問題なくあくまで僕の主観。
今まで高さ6センチ程度のスタンドを使用してましたので、感覚の違いですかね。

低いスタンドは元々粉川さんがデザインした海外製1/10バギーののメインシャーシで
反対向きにして使用しているモノ。現在 粉川さん自身も使用されており、
その意味ではミーハーな僕の心を満たしてますが(殴)、1/10サイズで使用すると、
ピットマットとタイヤの感覚は約5mm程度しかなくw 低すぎるかなってのが思い。
まあしばらく使用して見ましょ。





現地でオイル交換のシーンもありますので、対応の為にプチ加工

通いまくっているパルだとまずオイル交換はしませんけれど、
それでもたまに作業はしますので、出来るようにしておきたいと思いました。
こちら元々1/8バギーサイズを想定して造られており、ダンパーを保持する穴も大きめ。
コレではすり抜けてしまうのでw 使い易い様に加工したいと思いました。
オイル交換に関しては、現地で使用する想定としてエアレーションタイプのみですので
ダンパーが上部に出る程度にしたい。その上でキッチリと保持できればいいかなって。
なので約10mm程度の穴をあけるべく採寸してみました。

こちらカーボン一体との事で、相当の難工事(笑)を予想してましたが、
物自体はウエットカーボンの様でサクサクで穴が開き、拡大も簡単。
ドライのガチカーボンでしたら、一日かかると思われますが、むしろ良かったw




狙い通り アソシ製ビックボアの下のケース部分でピッタリ納まる感じ。

この「ピッタリ」の感覚が大事で、余りキツイと入れるのに大変だったり
作業性が落ちますし、緩すぎると台が揺れた際にダンパーが倒れて惨事に発展します(笑)
なので、ギリギリ入れやすい微妙な位置に調整する為、最後は手加工で調整。
断面に瞬間接着剤を塗布して実に良い居納まりになりましたね♪
温存してありました、アソシ製のステッカーも貼っちゃいましたので、
手放す訳には行きませんw




うわー でも元の穴でも使えたわw

元穴は20mm程度あるのですが、13mmビックボアケースだと普通に使えてげんなりw
でもこうしてオイルダンパー全体が隠れてしまうタイプは、フロントとリアの判別が出来ないので
加工した意味があったと言う事にしておきたいと思います(思うの自由理論)




どーでも良いけどピット用品整備

工具に散財w - こんぺハウス

僕は自宅での整備や組み立て作業は、柄が付いているHUDY製工具を使用してますが、
コースに行く際は電動ビットでコンパクト化を図ってます。
使用するのは5.5mmボックス・7mmボックス 2.0mmヘックス2.5mmヘックス。
インチの細いのと太いのと11/32インチのボックスと1/4のボックス。そしてプラスビットですね。
この組み合わせで電動ドライバーと併用し、使いだして10年経過しましたが(驚)
インチの細いの以外はずっと現役で使えてます。

初期の投資はえれー高かったのですが、こうして使えると均すと安いですね。
今回は外装のケースを新品(約150円)にしたのと、ビットホルダーの配置を変更し、
より中心に使用頻度の高いビットが来るようにしてみました。それだけですwww





何気に使用頻度が高く、自分のお気に入りなのがボディピン(スナップピン)ケース(笑)

皆様ボディ固定に使用するボディピン(スナップピン)は、どのように保管しているか気になりますが、
僕は数年前からこの小さいケースで分けて保管する様になりました。
ボディピン(スナップピン)は、消耗品で走行の際に外れてしまったり無くしたり
管理が面倒なもんですが、僕はケースの様な配置で収納。
上段は主にタミヤ製のボディピンで、良く使用する6mmタイプが中央。
その左右に7mmタイプとボディセットなどに付属する小さい物を分けてます。
タミヤの物は何処でも買えて安いので、減ったら補充する感じ。

下段は主にインチマシン用で、太いタイプと細いタイプを左右に配置。
太いタイプはアソシ製の円柱型のポストにベストマッチなので愛用してますね。
そして細いのは、伝統の当時物アソシ製などが多くありますので、紛失厳禁wですね。
スナップピンは管理が面倒で、工具箱の端に追いやられがちですが、
ケースに入れると意外とちゃんと長持ちしますよって話。
どーでも良いですが、どーでも良い事一生懸命が このブログの神髄ですので(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
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2代目 依怙贔屓号w 退化♪

2024-06-23 22:35:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まさか川(ヤフオク)ですくったボロボロの車体が、
ここまでお気に入りになるとは想いもしませんでしたが(笑)
この時代の隙間にアソシが出したハイエンドリアモーターは、超絶本格的なマシンだったんですね。
今からでもRB-10としてでも、キットで出せば絶対売れると思いますが
どーでしょうか。僕は買いますね絶対♪





tqtoshiです。






今週末は天候が悪くてまるで梅雨の時期みたいな感じ(実際そうw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末まったりとホント休養ですねw 大谷選手が両日ともホームラン打って
何となく元気を分けてもらう感じですかね(多分日本中そうw)

と言う事で(繋がって無いw) 毎度軽量系のパーツには縁が無いw
B5ですが、今回も例に漏れず純正に戻してみました。
うむー純正状態 恐ろしくバランスが取れている設計と設定はプロの仕業ですね←多分ホントw



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw
2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス 第13回 マッチドスプリング&懲りずに軽量パーツ投入w
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 第14回 サーボUR化 軽量パーツ不発w




軽量デフハウジング⇒不発w 軽量トップシャフト⇒不発w

あくまで僕の使用環境での話ですが、グリップの低い屋外コースですとメリットは感じにくいですかね。
ハイグリップカーペットや、スリックが使える様なクレイ路面では違う結果かもですが、
軽くなったパーツはレスポンスは良い物の、回転の落ちも速く(なんか当たり前)
結果としてパルでは運転自体の質感が下がった感覚を受けました。

僕の理想とするマシンの状況は、走ってタイムが出るでもなくある一定以上のスピードで
気持ち良くかっ飛ばしたいので素敵な特性の純正仕様に戻す事にしました。
うーん散財した軽量パーツがすべて全滅ですから清々しい気分(違)




ここ最近スリッパーのチョイ鳴りが気になりました

ほんの少しですが、加速時の一番最初にスリッパーが滑ってる音と感覚。
コレはパッドの状態とナットの締め付けによるものですが、根本的に解決したく
すべての摩擦材の面を処理しました。ずっと使用してなんか芯が出た気もする
トリニティ製のモンスターマックス(ずるめ)の低速トルクは強烈ですから
コレで滑らなければ良いですね。もし同じ状況が続きましたら、2枚仕様か
最新のオクタロックスパー付けてみたいと思います。






モーターが静かになってぶちまわる様に(笑)

昔のブラシモーターでも、ブラシ以外の部分の慣らしと実行は効果が有りました。
同じモーターでも構造が違いますが、ベアリング支持部については同じ事が言えそうです。
きっちりアライメントを取ったモーターが、適度に育つ事は嬉しいですね♪






これ探したわw

こちらも某蚤の市でゲットの品ですが、会場で見かけて以来行方不明(笑)
もしや他の人の分配に紛れたかと思いましたが、無事に発見しました。
今までは中古の4.3mmボールが無造作に取り付けられて、渋くならないギリギリの
硬さでしたが、やはり純正の物の納にはかないませんね。装着にあたりボールを
6mmボールの首の短い物に変更し取り付けました。





うーん ギリギリでスルスルw

そして圧倒的な剛性感

この部分ノリでUR(ウルトラレスポンス)化しましたので、リンケージの不安は
解消したいと思ってました。この子は17.5Tですが前記の通り異様に芯が出て
感覚的に13.5Tと同じくらいスピードがでますのでやっと本来の姿になりましたね。




ちょっと割れてましたウイングも新調しました。

いや B6.4で使用していた中古を流用しました(笑)

この頃のハイエンドバギーは、まだウイングがビス止めではなくスナップピン止め。
なのでこのピンのガタでウイングが動き、転倒の際によりダメージが行くようで
サイドの立ち上がり部分の痛みが酷かったんです。なので今回は中央の固定穴に
ビスを入れてより強固に固定。ウイング自体毎度パックに入れたまま運搬してますので
コレでも問題ないですね。なんかやたらガッチリつきました(祝)





うーん 整った(笑)

まあ元の姿に戻っただけですね。

前回はマッチドスプリングの効果も感じましたがそれ以上に
駆動系のフィーリングが気になり、走行自体を早々に辞めてしまったんです。
時間的に長く走らせ続けるには、走り自体が気分よくそして面白くないとダメだと
思ってますので、実績の純正状態 楽しみですね。






(*´ω`*)






寝ますw
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続々・決して廃れない何なら進化する(しないw)

2024-06-22 21:06:52 | ヴィンテージ(off)
僕が愛して止まないRC-10ですが、マシンも機械である以上いつかは壊れます。
でも、直ぐ直しておかないと心が整わないと言うか気が気じゃないんです(笑)
Cハブが折れようが、アームが折れようが、何ならメインシャーシが折れようが、
絶対に直せる在庫を持っていると自負できます。この異常な在庫量が
僕の活動の源と言ったら言い過ぎでしょうか←言い過ぎだw





tqtoshiです。




今週は意味不明な休日を挟みましてw しかもコース整備にあてたため何となくバランスが変(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やはり週休二日の5日勤務の内、1日が無いと他の日の負担が大きく
バランスが崩れますね。うーん何とも

と言う事で(繋がって無いw) 不意の休みに壊してしまったRC-10が気になりまして
夜も7時間しか寝れませんので(普通だw)とっとと直して無かった事にしてしまいたい。
まあ たまに壊れるRC-10は愛おしくてたまりません(バカ)


圧倒的な在庫で押し切る過去の破損シリーズ(笑)
決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス Cハブ破損編
続・決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス リアアーム破損編




まさかの草むしりの合間にサスブロック破損.....

草むしり≧RC-10w - こんぺハウス

まあ当日のエントリーでも書きましたけど、長年使い込んだ事による劣化ですかね。
確かこちらのパーツは組み立て時に新品を使用しましたが、それでもこの2年間での
走行距離は相当なもの。まあぶつけて壊す訳でないので、仕方ないですね。




良く見ても壊れてます(笑)

どんなに在庫を抱えても壊れて無かったら嬉しいなw って気持ちはあります。
物自体が貴重なRC-10のパーツですから、在庫が有っても使用しない方が
精神的に良いのは当たり前。何ですが、再生は不能なほど避けてますねw
丁度クラックの入り易い入隅の部分から裂けてますが、まあ仕方なし。




サスブロックの在庫はこんな感じ(笑)

上のCハブやアームに比較すると少ないですが、まず普段は破損する部分で無いので、
必要にして十分。再販のワールズ用(トーイン付き)とトーイン無しの物が8台分。
コレが全部ですが、完成しているRC-10は15台ほどある模様ですのでw
まあほぼ一生困らないかな(困らないで)




組付け前に軽くサスピン研磨しておきます。

どの道分解しますので、ついでに少しだけ手を入れておきました。
この頃のRC-10に使用されるサスピンは、処理が甘くて使用している内に
アームと接触する部分がテカって来ます(笑) こうなると案外と抵抗が大きくなり、
脚の動きが悪くなりますので、僕はスコッチ(赤)で表面を軽く研磨。その後にWD-40を
まぶしてから使用してます。これだけで随分とスムーズな期間が延びますのでお勧めですが、
実践できる人が少ないかな。因みにですがサスブロックの掃除は、赤ちゃん用の綿棒に
クリーナーを浸してするととても簡単。毎度のレストアではかなり使えるテクニックです♪




無事に戻りまして何より(祝)

不思議なもんでこの状態までくるとザワザワした気分が収まってます(笑)
まあ壊れたままのRCカーは何の価値も無いので、パパっと修復しちゃいましょ♪
参考までにと言うか、このサスブロック部分は上部からロックナットで締めておくのがお勧め。
純正の取扱説明書では指定もありませんが、案外とビスが緩みやすく、ゆるんだアルミビスは
何とシャーシの取付穴を広げる方向に作用します。実際に中古のRC-10で何台もこの現象を見まして、
それ以来ブロックの後端はロックナットで固定してます。こちら完成後だと工具も入りにくいので、
この段階でガッチリと固定してしまうのが良いと思られます。





折角ギアケース下ろしたのでメンテしてみます(笑)

アソシRC-10が現行並みの運動能力を今でも発揮している大きな理由に、
このミッションが有ると僕は考えてます。モノ的には1990年頃ですかね、
特徴的な6ギアの後に発売され、当時はギアボックス単体で約18,000円ほどしましたが
頑張って購入し装着た記憶。今にして思えば超絶オーパーツ的構成で、
特にデフの造りと構成は他社の多くのマシンに影響されたと思います。

ギアケースは頻繁にメンテできればベストですが、取付穴が樹脂のケースにビスを刺すので
繰り返しの脱着でネジが弱くなり気味なのが悩み。なので超絶に作り込み、
油脂類を多くしてメンテサイクルは可能な限り伸ばして使用してます。





アルミ製のトップシャフトマジ優秀だわ(笑)

ザワザワw - こんぺハウス

↑こちらで気にしているAVID製のB4用トップシャフトを装着してから、
ホントギア自体が汚れなくなりました。このB4トップシャフトが初代RC-10のステルスに
装着できるのも凄いですね。B4用の純正シャフトは今ではほぼ手に入りませんから、
このアルミシャフト本当に貴重ですね。つーか

まだ売ってたよ(^^)
Avid Racing Concepts LLC | RC Bearings and Accessories for radio controlled vehicles
※直リンクが貼れないので、車種(アソシエイテッド)B4.1 から検索を。

欲すぅい Σ(゚Д゚)スゲェ!!

僕がまとめて5本AVID社にオーダーした時はまだ25$してましたが、
値段が下がって販売してるんですね。使用用途が限られるため、
売れてないのだと思いますが、あと20本くらい欲しいですね。






このデフの効き ホント最高ですね。

今ではこのデフの効きを超える製品も沢山ありますが、何より今から
約30年以上前の物ですから驚きは隠せません。今回はパーツは交換せず
スラストのプレートだけ研磨しましたが、後はグリスアップのみ。
デフループは絶対の信頼アクソン製。スラストにタミヤ製アンチウエアを使用してます。
まあ当時の圧倒的高品質なタングステンボールが生み出す、サラサラとして節度感ある効きは
久しぶりでも感動の域ですね。




ギアにはタミヤ製ボールデフグリスを塗布

完成したギアユニットは、シリコン系統のデフループ類を塗布すると、
スリップ自体が少なく前に出ると考えてます。こちら以前は本当にステルスループを塗布してましたが
物が高いのと入手性が悪いので、最近はタミヤ製のVGボールデフループを塗布してます。
かなり前のVGグリスは、デフ本位に愛用してましたが再流通してから
仕様が変わりかなり軟らかくなってしまったので、沢山ある在庫はココで消費(笑)
でも塗布する感覚は、チューブで入っていたステルスループそっくりなんですわよw

組みあがったミッションは本体に積む訳ですが(笑)
この構成がまた感動の組付けで、ビスを締める度に複合の剛性感が出る感じ。
こんな感覚は最近のタミヤ製のマシンで多く感じますが、アソシは30年前から
こうですから比較するまでもありません(比較する物でもありませんw)




超細かい部分を更新しておきます。

当時モノのRC-10の場合、ショックの取り付けブッシュは筒形のカラーでしたが、
その筒形だと斜めに入力したダンパー作動に追従しません。なので僕は
B2~B3以降に採用になりましたボール形状の樹脂製を愛用してますが、
最近この部分が異様に摩耗し、ガタが出でいたので新品に換装。
もしかしたらこのブッシュ自体も入手難の可能性もあり、今まで交換を躊躇してましたが
流石に限界なので交換しておきました。交換後はやっぱり上下のガタが減り
イイ感じですね。




うむ整った(祝)

何時も当たり前の様にバックから取り出して、タイヤだけ合わせれば
自分でも引くほど快走してますが、その快走の後ろ盾はすべて整っているのだと
今回もメンテして改めてよく知れました。貴重なRC-10ですが臆する事無く
ガシガシ走らせてあげたいですね。
うーん整って満足。勿論僕の心がです♪




(*´ω`*)







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草むしり≧RC-10w

2024-06-19 21:19:45 | コースレポート
本日は年に何度も無い「調整休」と言う日で会社お休みでした(笑)
週のど真ん中に休みを勝手に作られても困るのですがw
梅雨に入る前に、どーしてもしておきたい事。
草むしっておきましたわ(笑) 梅雨の雨で伸びる草を考えると
この時期に除去してしまうのがベスト。実によく出来ました♪




tqtoshiです。






月曜日火曜日とリズムを作り、さぁ張り切ってと言う感じの水曜日に休みw
コレはリズム崩れます(笑)どーせ崩れるならと思いましてRC活動(芝活w)してみました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホント暑い日でしたが、一日体動かして作業すると実に気持ちいいもんです。
まあ すべて自己満足なんですが、それでも良いなって思いますー



パルサーキット♪

今期の芝の販売も終わり、持参するマシンもどれも比較的整ってる。
あえてのコソ連は全く必要ありませんが、それでも冒頭の通り伸びた草は刈りたかった(笑)
この時期の雨の後の草の伸びっぷりと言ったら、まあその大自然の偉大さを
感じずにはいられない程。要は良く伸びるんですw




前日は関東地方でかなりの雨が降りました

『6月18日(火)雨①』
パルオフロードサーキットは、元々テニスコートの上にブロックで仕切りを作り、
その中に土を入れたコースとなってます。その為 大きく雨が降ると雨水が基本抜ける事無く、
大きな植木鉢の様な構造。地面から約20㎝位の所に水抜きパイプが有りますが、それ以下の水位は
自然に溜まる構造ですね。コレが芝成長には好都合で、年間を通じて芝に水やりをした事はありません。
水道代の面でも手間の面でもこれは有難い事。要は自然の雨水のみで成長してます。




なのでこうして雨の翌日は大きな水溜りが出来ますね


土の飽和水量を超えた分は水溜りとして残ってしまいましが、芝を植える前に比較し
この量が劇的に減りました。上の部分の水溜りは雨の後、昔からありましたが、
1時間もすれば左のように水が抜けて.................と書きたかったのですが抜けないでバケツで掻き出しました(笑)
その量10ℓバケツで12杯分(笑) まじイイ運動で5キロ痩せましたョ(イメージw)




トライアルの芝植え替え、無事に根付きましたね。

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス

↑こちらで成長の状態の良い部分から、根ごと剥がして移植した芝ですが、もう引っ張っても
とれない位しっかりと根付きました。ここは元々堆積した落ち葉や草で、ミミズも沢山居て土壌的には
最高の場所なので納得の感じ。やはり芝は植える部分の土の性能に左右されますね。




今日 どうしても除去しておきたかった部分はココ

ストレートの操縦台側のふちの草ですね。
ココは走る分には視覚的にも見えないですし、自分は問題ありませんが、
良くコースにいらした他の方が、ここに引っ掛かり車を直しに行っているのを見て
作業したいと思ってました。ここに車を入れるのは、トリムがズレてるかマシンがダメか、
操縦ミスっているかどれかですが、使用する人みんなに優しいコースが良いと思い除去。
本来であれば、移植芝もやりたかったのですが、僕の体力が限界でしたwwww
ココの草 少ない様で1輪車にして5台分からあります(死)




大体草抜いて気が済んだのでw ラディコンします

とは言え、前記の草取りで全身汗だくなので、クールダウンを兼ねてオイル交換(笑)
僕位RC-10と仲良しだと、オイル交換にダンパースタンドなんて要らんのですよw




コースでの作業は勿体ないですが.......

言い換えると実に優雅な時間の使い方だと思いました。
まあ 交換直後のグリップ感は至高の一言なので楽しみな限り♪





あー単走でもホント楽しいね君は(祝)

当日は本当に暑く、日差し自体は完全に夏みたいでしたが、
風が心地よく優秀過ぎるRC-10を軽快に転がす時間が永遠と続きました(笑)
ほんとダメな車は、2周もすれば辞めたくなりますが、この子は別。
何時までも続く心地よい走りに、癒されますね♪





こうして稀に壊れるRC-10 愛おしくもパーツの最後を見る時が有ります。

順調に周回中に外周インフィールドから抜けるマシンの姿勢が急に変わり
タイヤがトーアウトに変化するのが見えました。何処にもぶつけて無いですが、
何かあったなって直ぐに回収。リアのサスブロックが裂けてましたが、コレは
マシン製作時から使い続けでするパーツですので、まあ寿命ですね。
こうして壊れるまできちんと使えると、本当に気分が良いもんです。(壊れたけどw)





最後は謎草ゾーンと戦いますw

壊れたRC-10は、スペアの手持は無く早々に諦め。
他にB7やB5そして、ORBのFFなんかも持参してましたが気が乗らず、
謎草ゾーンの撲滅に取り掛かりました(笑)

こちら雑草は植えたは記憶はありませんが、芝を覆うほど酷いので
避けてましたが、明らかに数日前より伸びてきているので着手。
右の写真は作業後ですが、目測100本以上は抜きましたかねwww
草の根と根が絡み合い、疑似芝みたくピッチリ生えてましたが、
1本ずつ根から抜いていくうちに、元の芝が見える様になりました。
まだまだありますが、何回かコースに来たら段階的に作業したいですね。





そして神様が御褒美をw

見つけた瞬間に声出ましたが、僕のRC-10質感号に使用していたダンパースペーサーを草の間から発見(感動)
前回位から片側無くして寂しい思いをしていましたが、意外なところ目から出て来て
嬉しかったですね。コレ鬼レアなRPM製のダンパースペーサーなので、
作業の労力が報われた感じがしました。←多分なんか違うw

と言う事でどう考えても草抜き&コースメンテしていた時間が長いですが、
均せば大満足のコース走行。こんな日も良いと思いました(笑)







(*´ω`*)





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次行ってみようw M03 レストア(完成~シェイクダウン)

2024-06-16 22:32:18 | Mシャーシ
M系シャーシはサイズも小さくサクサク進みますね♪
昨日の残りのダンパー廻りと、モーターとメカ積ん見ました。
あれ?コレ 走るんじゃねw



tqtoshiです。




サクサクと進む小さめシャーシのM系はいじっいも面白くて好きですね。
今回はダンパーとモーターとメカを積んでみたいと思います。
まあ、あえて買うモノは消耗品の類だけで、あとは手持ち在庫でクリアーw
カツヲ系ブラシESCはシンプルで好きですね。



ダンパーはこちらを使用します。

懐かしのローフリクションダンパー(笑)

モノ的にはフロント側は元の車体に付属の物で、色は褪せてますが気にせず使用します。
リア側に装着するのは前作のM-01に付属していた物。
こちら川に流すマシンとすり替えておきましたwww




安定の消耗品 古いダンパーにはチューニングパーツですね。

ピンク色が特徴のローフリクションダンパー時代は、テフロン系のパーツ無く
ピストンと一体のV部品から切り出して使用してました。今回は後のTRFダンパー系のパーツを
使用して、メンテのついでにローフリクション化。Oリングも1個にして今風の性能にしたいと思います。


■要るか分からない備忘録w
フロント
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー3mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.0mm
スプリング:タミヤ ショートブルー

リア
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー2mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.5mm
スプリング:タミヤ ロングブルー →ショートイエロー





この外刺しのスペーサー懐かしいですよねw

ダイヤルアジャスト全般の今のRCシーンではほぼ絶滅しましたが、
その昔のダンパー調整と言えば外部からの調整でしたね。
この薄いスペーサーを1枚入れるか抜くかの挙動の変化は大いに勉強になりました。
今ではRC-10とこの外部仕様のタミヤダンパーくらいしか使用しませんが、
何とも懐かしいですわ(案外好き)




そしてモーター(笑)

まあ540モーター以外の選択は思い浮かびませんでした。

思い入れと共にM-03に関しては、当時ほぼ540での走行が多かったので今回も倣って540仕様。
540と一言に行っても、マブチ製のRS540モーターとジョンソン製のジョンソンモーターが当時あり、
回転の上りと性能的に圧倒的にジョンソンモーターが良かったですね。
こちらはやり出すときりが無く、コレはこれで深い世界なのですが
今回は転がせれば良いので、普通に選択。異様に輝くメッキが分厚過ぎるw
マブチ製540モーターを選択しました。





凄まじいメッキ具合w これチューンドモーター並みですね♪

缶の表面仕上げに関しては、性能にはあまり関係しないと思いますが、
在庫の540の中でも異様にメッキが綺麗な奴を選択しました(笑)
昔のカワダ製のストックや、HPI製のモーター並みに艶々ピカピカw
何となくイイ感じ。

あと写真はピニオンを取り付ける専用治具ですが、今回ギアセットに入っていて
使用して見ました。なくても感覚的に位置は出ますが、コレを使用すると絶対に
ギアケースに当たらない位置にピニオンが固定できますので意外と好きなパーツ。
使用後は捨てましたがw






ESCはカツヲ系ブラシモーターの生き残りを使用します(笑)

ここ5年位はブラシESCは購入した記憶が有りませんが、昔使用してましたカツヲ系を
使ってみたいと思います。ここで選択的にバック付きのTEKIN製FX-Rと前進専用のFX-PROがあり
どちらか迷いましたが、ここはカツヲであった昔を思い出して、前進専用で行きたいと思います。
コースでスタックすると、やる気が下がりますので絶対にぶつけない様に(僕w)




3本端子仕様は、シンプルで好きですね~

カツヲ系のブラシESCは電池(+)と電池(-)とモーター(-)の3本が多かったですね。
理由的にはモーター側の(+)は、電池と共有できるため、省スペース化と効率化ですかね。
今回は電池(+)から直接モーターに配線(笑) キーエンス製の大容量12Gワイヤーで男の子仕様の1本引きw
-側も最短距離で同じ種類の12Gワイヤーで接続しておきました。
これならば、ワイヤリング選手権のヴィンテージクラスでいい勝負できそうですね(ありませんけどw)




サーボ廻りはものすごい剛性感♪

勿論サーボがですw

M-03はサーボをモノコックから突き出した、やぐら形状の部分にマウントするので、
ココが良く動いで悪い動きをします(笑) 対策とするとサーボマウントをアルミ化にするとか、
サーボ間の丈夫を連結するとかなりのしっかりしますが、
今回のフタバ製CB700はフルアルミケースなので、
こちら装着するだけで、圧倒的な剛性感(笑)
あまりガッチリ固定して、サーボの能力をフルに出すとマジで何かの拍子に
ナックルとかぶち折りますので、ステーはあえての樹脂製で仕上げしまた(物が無かったw)




で完成のフロント&リア廻り♪

脚廻りの設定なんて忘れてしまいましたし、今と使用するアイテムが違い過ぎで、
有っても参考にならないと思いました。なので自分の感覚を信じて(笑) 全備状態で妄想セット♪
フロント廻りは、小さいストロークながらやや腰の有る張りでフロントらしい感じに。
リアは荷重が抜けきらないようにソフトにしつつも腰が有る節度感を目指しました。
まあ 机上妄想なんすけどw




全体

今回レストアで大半の樹脂パーツを占めるCパーツが入手できたことがデカい。
Cパーツにより足回り関係はほぼ新品となり、パリッと仕上がりしまたでしょうか。
こちらは思い入れの多いシャーシですが、公平な目線で見てみたい(笑)





あら素敵 まで純正の様な納まり具合♪

実際純正ですから、バッチリ納まりましたね。

当時は何処でも買えて、ボディが痛んだらキット買う位の存在でした。
タミヤのミニ(BMW)の版権が切れて、ボディの供給が止まってから、ジワジワと
このボディが値上がりしたんだと思います。まああまりたくさん仕入れないまでも、
好きなマシンですから、何時でもイイ状態で転がせるようにしておきたいですね。
うーんこれ楽しみ。










なので早速転がしておきましたw

急いで確認する必要もありませんが、かと言って温存する程でも無い。
そう思いましてシェイクダウンの定番バルで転がしてみました(笑)
日曜日の15時過ぎ。暑くてアイスが手放せませんよw




荷物は最小で最低限。

プロポも駆動用の電池も自宅で充電して走らせるだけ。
おぐっちゃん方式に感化されている訳ではありませんが(されてるw)
パット行ってサッと走って速攻で帰る感じ。荷物も少なく最小限ですが、
路面温度を測る非接触の温度計がある辺り、往年のカツヲ感が有りましたね(僕のw)





大好きなM-03 再びパルの大地に♪

で走り出すと、案外と挙動は普通ですがリアのスライド(と言うか巻き)が凄い感じ。
当時のレベルが知れますが、タイヤが温まっても食い曲がりではなくスライド(笑)
明らかに食い曲がりしているMB-01とかと比較すると、刺激的なフィールですが、慣れるとこれはこれで速い感じ。
想定ではかなり鋭いと思い込んでいた加速感も、MB-01と比較して僅かに良いか同等くらい。
ブラシモーターとブラシレスの違いはあれど、ここらの記憶は曖昧でしたねw
でも妄想でセットした足回りは、案外と良い傾向で、自己採点85点(笑)
思い込んでいたリアスタビハードは、ソフト(黒)の方が良いのかと思いました。


なんと17年前のM03の記事にリンクしますw
スタビライザーは呪われていない? - こんぺハウス


あとは大して不満も無く、ひたすら転がし続けましたが
段々とタイヤのスキール音がデカくなり滑り出すようになりましたw




まあ この路面温度ですから...

前回もテストしました、ABCホビー製のラジアルタイヤですが、
温度域を超えているのは明白。まあそれでも走れちゃう所に
このタイヤの懐の深さが有りますね。




工具は電動工具&HUDY派ですが、当日は厳選工具を1個だけ持参。

どんな高級工具もこの200円の十字レンチの携帯性と利便性は越えられないかなと(笑)

ABC製のタイヤが合わない可能性が有るので、川田製の36コンパウンドタイヤを持参して
現地で組み換え。コレで快適に走れれば良いなって思いましたが、思惑と全く逆で(汗)
M03の素性とサスセットの詰め不足が一気に露呈する結果にw
タイヤグリップ自体は問題ありませんが、ステアがとにかくクイックで足回りが付いてこなく
アールの小さいコーナーは、注意してスロットル開けないと簡単に破綻します。
今まで転倒しなかったのですが、急に転倒注意な難しい子になっちゃいましたね。
まあコレも思い出せば、そんな特性だったなと感慨深く、タイヤをABC製に戻して
しばらく走らせ撤退しました。うーん 意外と言うかかなり良く走り満足ですね。
コレは川(ヤフオク)行きは回避ですわw 多分続きます♪












(*´ω`*)






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次 行ってみようw M03 レストア

2024-06-15 22:34:12 | Mシャーシ
僕はそれなりに手間をかけて作ったマシンを、
結構簡単にオークション等に流してしまいますが、
ある一定以上の満足感や目的が達成された場合は、
手元に置くべきじゃないと思ってます。
今後どの位 趣味に使える時間が有るかは分かりませんが、
一か所に留まっている程 人生は長くない(なんちて)



tqtoshiです。





6月に入り最初の山場の社内研修が無事に終了しました。
使う資料的には昨年の焼き直しw とは言え、相手が人ですから
想定される効果と意味が見出されるかはやってみないと分かりません。
その意味ではSNSやデジタルツールで武装した新卒社員に、
学ぶ大切さとこの世界の広さを少しは理解して貰えましたでしょうかね。
ちょっとホッとしてます(祝)

と言う事で(繋がって無いw) 今週は稼働日が少ないにもかかわらず疲労困憊僕お腹一杯w
パルの芝(雑草)も気になりますが、まずは自分の体の養生兼ねて自宅に籠ってました。
けど、午後にもなると何となく疲れも回復しましたので、
次の宿題 やってみようと思う訳(候w)




こんぺハウス ご滞在期間約27日w タミヤ製M-01


偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ - こんぺハウス 偉大なる第一回
偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ (メカ積み他完成) - こんぺハウス 壮大な展開の第二回
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウス あっという間の最終回w

短い期間ながらもキチンと手を入れ、マシンとしては走る状態に出来たと思います。
メカ的にも当時の状況からすれば飛びぬけて高性能。タイヤだって昔からはあり得ない
グリップ感があったと思います。その中で本当に僅かではありましたが、
昔の楽しい片鱗(これ大事)を感じられ、十分に起こした価値が有りました。
ただ、そのか細いマシンの感覚が、今の僕のRCライフには少し不向きですかね。
パットだしてササっと走って、楽しくて軽快でそして丈夫。
丈夫な旧車はRC-10だけなのだと思いますが、まあその 敬礼♪





タミヤ的にM01の次はM03となりますね♪

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス

↑こちらの白いボディのシャーシとなりますw
先進的なM-01から何年かして、大々的にモデルチェンジしたM-03は、
初代と違い4輪独立のダブルウイッシュボーンサスと、特徴的なにモーター搭載位置がポイント。
初めて転がした際は、癖の少なさに面白くないと感じてしまう位でしたが、
後のミニレースにおいて、一番沢山参加し、一番沢山いじったマシンであります。
このブログでも2006年頃から2009年頃までのエントリーに沢山出てきますので、
お暇な人は探してみてくだされ~w





まずは分解しますー

必要なのは前記の通り、タミヤ純正レーシングミニボディだけですから、
このまま再び川(ヤフオク)に流す選択もありますが、過去に思い入れもある
M-03ですから、一応キチンと手を入れたいと思いました。
その意味では、状態の把握と気分を整える為 全バラは基本ですね(笑)
M-01の時も感じましたが、電動ドライバーを使用すると、分解自体は約20分ほどで完了します。
コレは慣れれ親しんだ構造によるものですね........電ドラ手放せません(笑)




おー懐かしい  ハイスピードギア入ってましたw

こう言うの楽しいですよねw

M-03は16枚18枚20枚の固定ピニオン式で、ギア比は3種しか選べないのですが、
社外からこの3種のピニオン位置でギア比が変更できるスパーユニットが発売されてました。
大体はハイギア方向にシフトする為、小径のスパーとなりますが、
カウンターギアは回転も高く、こちら結構摩耗してますねw
モノ的には今は無きトビークラフト製のハイスピードギアと見ました。懐かしいですわw




結構汚いので やっぱ洗いますw


マシンのレストアや整備が苦手な人も多いと思いますが、その理由に
「手が汚れる」と上げる人も居るかもしれません。手が汚れる大半の理由は、
マシンの最初の状態が汚いからに過ぎないのですが、ここで綺麗にすると
作業を進めても大して手は汚れません。まあ汚れ以上にビスが効き易くなったり、
気分が上がるので、僕は洗浄作業は必須ですね。

今回はギアユニット部分は、オイル分が激しい汚れで散乱してますので、
クリーナーで洗浄し、その他の部分はド定番のシンプルクリーンで洗浄。
足回り部分は パーツを購入しましたので、その他の部分を洗浄しました。





手触りだけは新品パーツの感触w

しっとり艶々w 湯煎は前回失敗したので今回はパスしましたw




どーせやるなら昔仕様に近づけたくOPも買うてみましたw

FFマシンのデフはボールデフ必須と思ってますので入れたかった所。
こちらヤフオクとかで拝見すると、既にプレ値で廃盤なのかと思いましたが、
先日BBXを買いにスカホ行った際に普通に売っててビックリしました(笑)
いまバギーとかデフセット買うと8,000円以上とかアソシ製はしますが、
驚きの定価1,500円 実売で1200円程度でしたから追加しても良いかなって。
うーん ホント良い時代だったんですね........




このハサミの使い方は、怪我するリスクが高いのでお勧めしません(汗)

僕はハサミではなくデフ作動確認ツールだと思ってますのでwwww

デフ自体の組み立ては、リングを800番のペーパーの上で面伽して組みたて。
リングの貼り付けは、アンチウエアグリスで、ボールデフグリスは魁製。
スラストも小さいリングを面磨ぎして、グリスは京商製 ジョイントグリスを使用。
このタイプのデフは稀に緩みまして、M-03は構造上デフが緩むと
シャーシ分解が困難なので、ねじロックに嫌気性のジェルタイプを使用してみました。
このねじロック、いつ見てもいちごジャムと見分け尽きませんね(マジw)





あー 今でも買えるんだと嬉しかった(笑)

普通にネットで買えましたが、M-03のCパーツは、前後のアーム類やボディポスト。
アッパーアームなど、使える部品満載なので新品は嬉しい限り。
掃除の手間が省けるだけでなく、信頼性も上がりますので新品は良いですね(笑)




あー懐かしい 昔の記憶を忠実に再現しますねw

写真左(加工前) 写真右(加工後)

M03系シャーシは、キットの状態からココの精度がイマイチでした。
具体的にはカウンターギアの外周部の成型が狭くて、僅かに干渉します。
こちら後の黒い樹脂成型になり大幅に改善した記憶ですが、今回はグレーの物なので
昔の記憶通り、リューターで大まかの研磨した後、先端を超硬ビットで角だししました。
コレで軽く回転しましたが、何かこの作業 懐かしかった(笑)




足回りは、段付きビスではなく真鍮製のブッシュ併用で組みます♪

向き間違えてますがw

キット付属の段付きタッピングビスは、組みやすさとメンテ性は最高ですが、
ガタなく長期間作動する足回りとなると話は別だと思います。
こちらタミヤ SP.593 4×6mm フランジパイプを使用すると、3mmビスが使用出来て、
可動部は真鍮で支持されるので、軽くて良い状態が長く続くと思います。
まあ今回は、段付きビスがボロボロだったんで渋々作業しましたがwww





ピロボールはせこく磨いて再生しますw

タミヤ製の5mmピロに関しては、フッ素コートやブルーアルミも沢山持ってますが、
あえて真鍮のパーツに拘りました。元々真鍮って奴は自己潤滑性に優れる素材で
滑りは良いのですが、長期の放置で表面が酸化してしまうのがネック。
でもスコッチで磨いた後、コンパウンドで仕上げれば恐ろしくスルスルのピロが手に入りますね。
今回勢いでw スタビボールも磨いてみました(笑)




サーボはこんぺハウスの真骨頂♪ オーバースペックで行きますwww

増し芝ファイナルからの各種確認(何時ものw) - こんぺハウス

↑こちらでアソシ製B5から降ろしたサーボですね(笑)
型落ちとは言え、トルク49㎏/㎝が生かせるわけも無いのですがw
フルメタルケースの剛性感に期待(笑)




すっ 凄い剛性感のフロント廻り そして完成のリアまわり。

前記のサーボはマジで洒落でしたがw 想像を遥かに超えるガッチリ具合(笑)
まじ1/8バギーでも物ともしないタフさは補強のバーは不要な感じ。
これ舵角調整失敗すると、確実にナックルぶち折る設定ですねw

リア回りに関しても磨ききったスタビボールが良い感じ。
どーせならと、手持ちのロングピロ(多分M05用)で上下ピロ化完了♪
M-03の場合リア側のスタビの効果が高く、ここはキッチリ作りたいと思ったので、
想像以上にきっちり作れました(祝)





おお ボディポストの下側斜めカット 忘れてませんでしたわw

どうしてこう生活に何の役にも立たない事を覚えてるもんだと、
自分で関心しますかが(笑) リア側のボディポストは、少しだけ斜めにカットすると、
リア脚のアッパーアームに干渉せず、ストロークが稼げた記憶。
やってみたらその通りでしたねw





あー楽しかった(笑)

ラジコンの醍醐味は、走らせて楽しむ事は自分でも良く理解してますが、
こうして当時を懐かしみ、レストア作業も楽しいもんです。
今回久しぶりにM-03をいじってみましたが、M01時代とは強度とか造りが
全然違いますね。こちらあとはメカ積んで転がしてみたいと思いますー
これは楽しみ。





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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