goo blog サービス終了のお知らせ 

こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

何時の日か開催の世界選手権に向けてw

2025-04-13 20:49:52 | マイクロサイズRC
準備だけ終わらせて仕舞っとくのが良いと思いました。
このサイズのRCカーは、サイズが小さいので
増車の罪悪感が薄いのが良いですね(ダメですw)




tqtoshiです。



元々イベント開催日の今日は、ちゃんと天気予報通り雨でしたねw
まあ予報が当たらなくても何となくだし、当たればあたるで何となくだしw
中々うまく行かないもんですね。

と言う事で(少し繋がったw) 昨日の漂うからの流れでマイクロRS4を
整備してみました。併せて工程が一緒な自分のマシンもメンテ(笑)
よく考えたらマイクロRS4メンテするの初めてかもw
昔は走行毎のメンテは実施していた記憶ですが、少なくも
デフ部分はちゃんとやらんとダメですね(全域滑ってましたw)




まずはベースとなる子を川からすくって来ましたw

川=ヤフオクですねw

今から10年以上前は、この1/18サイズのマイクロだけでRC活動していた時期もありました。
お金も無かったですし、移動の車も運転免許も無い時期がありましたね(深w)
ですが、その環境でも十分満足できる本格的な構造と走り。
このマシンが好きな理由としては、そこが一番かなと思います。
そして何よりデザインがイカす♪ 粉川デザイン真骨頂って感じでホント好きなシャーシです。

何すけど、登場2000年位のマシンは今年で約25年経過w
以前走らせていた時は、僅かに店頭在庫なんて有りましたが
時間の経過とともにほぼ消滅。今ではオークション等の流通頼みとなりました。
マイクロの場合、マシンが頻繁に壊れる訳でも無いのですが、
特定の有益なOPパーツの入手が難しいですね。前作で苦労したステア廻りや
ボールデフなんかが主な所ですが、それらを入手しようと思ったら、
車体に組み込まれた子をすくってくのが一番。今回もそんな感じですね。





むむっ 何と言う技術の無駄遣いw

マイクロに限らず中古マシンは前所有者の技量と嗜好が良く判るもんですが、
この子は性能十分なESCが与えられてました。注目はその接続方法ですが、
何と配線の先にヨーロピアンコネクターを接続し、わざわざ筒状の端子で接続されてましたねw
このハンダ技量があれば、ESCからのコードの付け替え位出来そうなもんですが、
何ともちぐはぐな感じw まあ全部撤去してしまいますが(汗)




作業工程が同じなので、自分のマシンも合わせてメンテ(笑)

イベント準備(マイクロRS4完成♪) - こんぺハウス

↑元々AORCの合宿に合わせて作ったマシンですが、デフをメンテしたのは
前夜祭と本戦の間1回のみ(汗) その後にレジャラン野田で走らせたり、
パルで244さんと転がしたり、つくパーで転がしたりと相当距離走りましたね。
あまり気にしていませんでしたが、殆どデフループは飛びかなり滑っている状態。
1/18サイズですからデフルーブの容量も少なくゴミも多くて良い状態ではありません。
マイクロの場合、デフが滑るとグリップ感より操縦性がかなりクイックになる傾向があるので
コレは良くありませんね(反省) 一応1000番のペーパーでリングの再研磨と、
ボール部分の洗浄してから組みました。




うわー ボールデフになったわw

忘れてましたがこんな効きでした(笑)
マイクロはデフのアクセスも簡単ですので、今後はちゃんとメンテしたいですね。
メンテ後はボール感を感じる良いデフが出来ました。川ですくったマシンもデフはボール仕様になってましたが、
リングは無加工っぽいので1000番て研磨して組付け。
メインのマシンと同じ感じで仕上がりました。




今回作るマシンは、かなり駆動は軽い類でしたが、さらに追い加工♪

今回川ですくった子は、明らかにかなりRCに精通したEXP様が組んだ
ものと思われる出来で駆動もスルスルでしたがやはり一部加工しました。
具体的にはフロントのバルクの外側ですが、構造上隙間は僅かで、
樹脂の成型か少しでも悪いと、フロントプーリーに干渉して駆動ロスします。
ロスだけならまだ良いのですが、フロントワンウェイと組み合わせて
状態が悪いと片巻きの原因にもなるので、ヤスリでかなり修正。
案の定と言うか、相当スルスル感が増しましたね。お約束




メインシャーシは、純正形状に戻しました。

今回の子は、上下カーボン製のシャーシに換装されてました。
マイクロRS4の現役時には、オリオン製やHB製・イーグル製など
様々なメーカーから形状違いのシャーシが発売されていた様です。
けど僕が試した限り、純正のロールと剛性(コレが大事)のバランスを超えるのって
中々無いかなって。正直今の自分のマシンに使用しているシャーシも、
縦と横のグリノップ感は良好ですが、剛性感はイマイチ。
リジットの1枚シャーシですから、グリップしてカッチリしている特性は
難しいのだと思います。そう考えると純正のFRPシャーシは相当のバランスで
ヘタなOP使う位なら純正が一番ですね。因みに今回は一番上のカーボンが付属してましたが
ロールは柔らかくピッチングがかなり硬いので、使用を取りやめました。




フロント側もリア側もノーマルで再生♪

フロント側は、ほぼ見えませんけどOPのワンウェイユニット入り
後は純正のユニバーサルジョイントが入ってます。
リアはボールデフ以外純正のままですが、多分バランスはこれで十分(笑)
フロントもリアも、多くのパーツが強化アルミとしてリリースされてましたが、
僕の知る限り効果があるのは、フロントのアッパーブレス(接続部)のみ。
後は不必要に重くなりダルな特性になっちゃいますね。




やっとココまで出来ました。

この写真見てふと思いますが、ほんと僕(tqtoshi)と言う人間が組むと、
似た雰囲気になるんすねw 全く意図せず写真見てビビりました(笑)
この後は鬼門のステア部分とメカの搭載。あとはボディを仕上げれば
完成ですが、小さいくせに作業は沢山あって大好きです←ならイイじゃんw






(*´ω`*)





寝ますw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目標が無くなり漂う←漂わないw | トップ | あばよ!! こんぺハウス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

マイクロサイズRC」カテゴリの最新記事