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船迫小学校「二分の一成人式」2020

2020-02-20 23:07:43 | 之波太:柴田
 1月中旬の柴田町協同教育推進委員会の際、船迫小学校の先生から2月20日午後、
「二分の一成人式」があるので来ていただけますかとのこと、特に用事が入っていな
かったので出席と返事をした。
後日、正式に校長から別紙の案内状が届いた。

 「二分の一成人式」のねらいは、10歳になる4学年児童が、これまでの自分の
成長を振り返り、将来のことを見つめ、目標や決意を立てて発表する。
 4年生の児童から招待したい人ということで管理人に白羽の矢がたったという。
しばたっ子応援団として、4年生に「船迫の歴史」について2度(歴史講話、歴史
ウォーク)の授業を行っていました。
 会誌の10分前に到着すると、先生が駐車場の案内、玄関のボードには歓迎・管理人
の名前があった。
児童3人が玄関に迎えにきていて、校長室に案内してくれた。
校長と懇談し、式典の前にまた児童が迎えに来てくれた。
会場の体育館に行ったら来賓席は管理人のみでした。
案内状には、二分の一成人式とボランティアの皆様への感謝の会とあったので、
来賓は数名と思っていました。

式次第
リコーダー奏「木星」とあった。

平原綾香「ジュピター」でした。

児童代表数名が親に感謝の品物をプレゼント

後方で児童達がボードで
「10年間育ててくれてありがとうこれからもよろしくね」

斉唱「栄光の架け橋」

保護者席
式典が終わってから二人の方が挨拶に来られた。
・元の職場で働いていた方(現在の職場の様子を聞いた)
・一昨年冬、児童館にて星空観察会を開いた際の担当の先生

実行委員の児童達の挨拶

記念写真を撮るにあたり、担任の先生が盛り上げていた。

 閉会の言葉が終わって、予定にないイベントがありました。
担任の先生から児童に向けて一言挨拶をと、
挨拶の準備もしていませんでしたが、児童に目標をもって、それにむけて頑張って
ほしいと言ったような気がする。