2017年も残すことあと僅かです。そこで今年の総括をしたいと思います。
今年は、多くの天文イベントや柴田町に関するもの等がありました。
★管理人に関する主なものは、
・3月:柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」を立ち上げ、会長として当事者・家族・支援者に
よる交流会を隔月で開催しています。障がい者にやさしい町づくりの一助となればと思っています。
・3月:柴田町町制施行60周年記念事業として「しばたの歴史ガイド」が発行されました。
副編集委員長として編集に携わりました。冊子の発行で終りでないと思い、発刊を記念して解説会の
開催を町に提案し、各章ごとの解説会が開催されました。
2回の解説会の講師を行いました。
来年2月、管理人の解説会(第一海軍火薬廠跡)で最後となります。
・4月:しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として町内の小学校の特別授業で「史跡めぐり」、
8月「星空観察会」、12月「戦時中の生活の様子」を行いました。
また、来年1月町内の中学校で「歴史講話・鎌倉時代」を行う予定です。
・6月:十数年前から毎月第一月曜日角田駅前広場にて星空観察会を開催しています。
昨年4月より、角田市で観ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部
観よう!」を始めました。
6月大人4人が達成し、9月小学生1人が達成しました。達成者に記念品を贈呈しました。
・6月:昨年「明日の宇宙を拓くまちかくだ」で、まちづくりを進めている角田市にちなみ、管理人が
所属(役員)している日本スペースガード協会が発見した小惑星(登録番号:36426)が
国際天文学連合から「Kakuda」と命名されました。
6月小惑星「Kakuda」の観測の絶好機に観測会を日本宇宙少年団かくだ分団に呼びかけ開催しました。
あいにくの霧雨のため見ることができませんでした。
・6月:TBCラジオ「ロジャー大葉のラジオな気分」に生出演し、太陽の村星を見る会の紹介をしました。
9月に同番組で「日本スペースガード協会」の紹介をしました。
12月NHKテレビ仙台局の「てれまさむね」に生出演し、「しばたファンタジーイルミネーション
2017」の紹介をしました。
3月河北新報に「柴田視覚障がい者福祉協会」設立総会が掲載されました。
10月の宮城県知事選挙にあたり、河北新報「わたしの争点」で柴田視覚障がい者福祉協会長として
意見を述べました。
・7月:角田市スペースタワー・コスモハウスの学習棟開所式にあたり学習棟運営会議のメンバーとして、
記念講演にJAXAはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授の招聘に尽力しました。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :42回・約2,600人
天文宇宙教室:11回・ 約560人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:7回: 50人(7勝5敗)
角田駅前広場:9回:144人(9勝3敗)
丸森まちづくりセンター:6回: 46人(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:1回:20人(槻木駅・1回)
★歴史講話
7回:約200人
★今年の標石関係は、
・三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市を制覇が目標でしたが1座に終わりました、残り12座です。
枯れ葉となった秋口に探索と思ったところ熊の目撃情報多数あり、
名取市西部に目標を変え、11座探索し、残り20座です。
・遠方の七ヶ宿町、川崎町はその後となります。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
2018年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。
今年は、多くの天文イベントや柴田町に関するもの等がありました。
★管理人に関する主なものは、
・3月:柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」を立ち上げ、会長として当事者・家族・支援者に
よる交流会を隔月で開催しています。障がい者にやさしい町づくりの一助となればと思っています。
・3月:柴田町町制施行60周年記念事業として「しばたの歴史ガイド」が発行されました。
副編集委員長として編集に携わりました。冊子の発行で終りでないと思い、発刊を記念して解説会の
開催を町に提案し、各章ごとの解説会が開催されました。
2回の解説会の講師を行いました。
来年2月、管理人の解説会(第一海軍火薬廠跡)で最後となります。
・4月:しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として町内の小学校の特別授業で「史跡めぐり」、
8月「星空観察会」、12月「戦時中の生活の様子」を行いました。
また、来年1月町内の中学校で「歴史講話・鎌倉時代」を行う予定です。
・6月:十数年前から毎月第一月曜日角田駅前広場にて星空観察会を開催しています。
昨年4月より、角田市で観ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部
観よう!」を始めました。
6月大人4人が達成し、9月小学生1人が達成しました。達成者に記念品を贈呈しました。
・6月:昨年「明日の宇宙を拓くまちかくだ」で、まちづくりを進めている角田市にちなみ、管理人が
所属(役員)している日本スペースガード協会が発見した小惑星(登録番号:36426)が
国際天文学連合から「Kakuda」と命名されました。
6月小惑星「Kakuda」の観測の絶好機に観測会を日本宇宙少年団かくだ分団に呼びかけ開催しました。
あいにくの霧雨のため見ることができませんでした。
・6月:TBCラジオ「ロジャー大葉のラジオな気分」に生出演し、太陽の村星を見る会の紹介をしました。
9月に同番組で「日本スペースガード協会」の紹介をしました。
12月NHKテレビ仙台局の「てれまさむね」に生出演し、「しばたファンタジーイルミネーション
2017」の紹介をしました。
3月河北新報に「柴田視覚障がい者福祉協会」設立総会が掲載されました。
10月の宮城県知事選挙にあたり、河北新報「わたしの争点」で柴田視覚障がい者福祉協会長として
意見を述べました。
・7月:角田市スペースタワー・コスモハウスの学習棟開所式にあたり学習棟運営会議のメンバーとして、
記念講演にJAXAはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授の招聘に尽力しました。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :42回・約2,600人
天文宇宙教室:11回・ 約560人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:7回: 50人(7勝5敗)
角田駅前広場:9回:144人(9勝3敗)
丸森まちづくりセンター:6回: 46人(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:1回:20人(槻木駅・1回)
★歴史講話
7回:約200人
★今年の標石関係は、
・三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市を制覇が目標でしたが1座に終わりました、残り12座です。
枯れ葉となった秋口に探索と思ったところ熊の目撃情報多数あり、
名取市西部に目標を変え、11座探索し、残り20座です。
・遠方の七ヶ宿町、川崎町はその後となります。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
2018年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。