星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

船岡城址公園のサクラ180331

2018-03-31 22:47:08 | 之波太:柴田
本日(3月31日)、午前11時、しばた桜まつり実行委員会の実行委員長が
船岡城址公園のさくらの里駐車場にあるソメイヨシノの標準木に開花した
花10輪程確認し、開花宣言を行ないました。
過去の開花日は、
2017年 4月7日
2016年 4月1日
2015年 4月3日
2014年 4月7日
2013年 4月8日
2012年 4月17日
となっています。
午後、しばたの郷土館にてしばた歴史観光ガイドの会の定例会を開催し、
しばた桜まつりのおもてなしガイドの割り当てや4月5日の歴史ツアーの
担当者を決めました。
終了後、船岡城址公園に登り、サクラの開花状況を見てきました。

標準木、昨日に比べ多く開花していました。

スロープカー乗り場から見たさくらの里駐車場の様子
開花を知らずに来た方が多くいました。

三ノ丸広場の様子
冬の間、芝生の養生をしていました。
最近シートをはがしたところ、急に開花宣言されても露店の準備が間に
合わないところが多いとのことでした。

桜坂は南に面していて、北風が当たらないので多くの花が咲いていました。

今年の「しばた桜まつり」のポスター
明日4月1日から駐車料金を徴収します。
ご協力願います。
開幕式:4月5日9時から三ノ丸広場前で行なわれます。

船岡城址公園のサクラの開花の「標準木」と思っていたところ、
「標本木」ではないかとの指摘を受けました。




船岡城址公園のサクラ180330

2018-03-30 23:19:37 | 之波太:柴田
平成30年の船岡城址公園のサクラのシーズンとなってきました。

しばたの郷土館前の駐車場、白線も引かれ準備完了
普通車500円(さくら協力金)

山頂近く二の丸にあるコミュニティガーデン「花の丘柴田」にある寒緋桜
数輪咲いていました

山頂ではミヤギテレビのクルーが4月5日の生中継の準備をしていました

さくらの里前駐車場奥の斜面にカタクリの花が咲いていました

樅ノ木展望デッキから見たしばた千桜橋

樅ノ木展望デッキから見た一目千本桜(開花は、まだまだ)と蔵王連峰の残雪

さくらの里前駐車場のしだれサクラ咲いています。夜間ライトアップされます。

船岡城址公園のソメイヨシノの標準木、開花は僅か
開花宣言は明日かな?

さくらの里前駐車場、開花宣言していないのに関わらず、多くの車が来ていました


普門寺跡のサクラ

2018-03-29 23:29:19 | 之波太:柴田
当地柴田町船岡は、気温20度を超す日が続いています。
船岡城址公園のサクラ(ソメイヨシノ)の標準木の開花は未だのようです。
所用で柴田町役場へ行き、帰り敷地内の車庫前を見たところサクラが開花していました。


しばたの歴史ガイド
このサクラが開花してから数日後船岡城址公園のサクラが咲きます。

朽ちた木が初代です

南側から見たところ、左に役場庁舎が、右に車庫が見えます

北側から見たところ、中央下に説明板が見えます

平成28年12月、平成船岡ものがたりで設置した普門寺跡の説明板



しばた100選の活用第24回

2018-03-28 23:16:00 | 之波太:柴田
しばた100選の活用の第24回目の会合が今夜ありました。
平成29年度最後の会合です。
今年度の目標
1.「しばた100選を見てみよう!」バスツアーの3回の開催
2.紙しばい「六兵衛さん」の制作
3.しばた100選の番外編の編集・発行

1.バスツアーは、6月:富沢・上川名、10月:成田・小成田、1月:船迫の3回実施
2.紙しばいは、2月の「仙南ふるさとCMグランプリ」紙しばい部門に応募、奨励賞を受賞
3.番外編は、”まだまだあるぞ「しばたの宝もの」”として、今夜簡易製本版を発行

簡易製本版

製本風景
町の施設等、小中学校、掲載されたところなどに配布します。
今後は、印刷製本に要する資金を獲得し、本格的な本を発行したいと思っているところです。

来年度の予定も決めました。
1.バスツアーの開催、3回
2.紙しばい第2弾の制作、仙南ふるさとCMグランプリに応募
3.しばた100選ポスターを年4回制作


太陽の村星を見る会1803

2018-03-27 23:23:03 | 
柴田町自然休養村太陽の村において毎月第4火曜日星を見る会を開催しています。
今年に入って1月23日:雪、2月27日:雪と2か月中止でした。
今日は日中20度近い気温で温かかった。夕方になっても温かい。
3月のテーマ「月と冬の星座」です。
19時03分頃、西の空に金井宇宙飛行士が搭乗しているISSが見えました。
北の空で最大高度30度となり、北東の空低くなるまで5分余り見えていました。
お客さんが来なかったので一人で見ました。

太陽の家屋上の天文台の様子
月に向けている望遠鏡は垂直に近い。

暇なのでコリメート方式で月(月齢10)を撮影。
20時まで待ちましたがお客さんゼロ。
冬場は、太陽の村は標高210m、夜間は路面の凍結の恐れもあります。
春になったので、お客さんに来てほしいと思ったところでした。