台風１９号等の被害及び防災マップ説明に係る地区懇談会

　２月１５日午後、船迫生涯学習センターにおいて「台風１９号等の被害及び
防災マップ説明に係る地区懇談会が開催されました。

船岡生涯学習センターの会場の方が近いのだが１６日午前は第６Ａ区史跡
ウォークの講師のため１５日午後の会場に参加した。

次第
・台風１９号等の被害概要と町の対応について

台風１９号の被害の概要と災害対策本部の対応状況
町の担当者から説明がありました
・新防災マップ（ハザードマップ）説明について

令和２年１月発行の「柴田町防災マップ～ハザードマップ～」
その後、意見交換会。
　司会者から、挙手をして、指名されたら、マイクを持っていくので、住んで
いるところ（行政区）、氏名を言ってから質問を簡潔に。と言う前に、
勝手に立ってしゃべっている。マイク無しなので何を言っているのか分から
ない司会者が何度も制止したが、聞く耳を持たず持論を話すだけ。
司会者の何度かの制止後、ようやくマイクで話すも、どんな質問なのか要領を
得ないこのような質問が数名からあった。
町当局からの回答とかみ合っていない。
もっと建設的な意見交換の場としてほしかった。
最後に町長の挨拶の中で、地域ごとの防災意識の向上についての話があった。

　これを踏まえて、翌日の第６Ａ区史跡ウォークの歴史講話の中に旧河道や
阿武隈川の堤防を越水した水の範囲を示し、ほぼ第６Ａ区の住民は１ｍ程度
の浸水が予報されと、話した。