柴田町の担当課から「多文化共生シンポジウム in 柴田」の開催案内が送られてきました。
「多文化共生」とは、地域に暮らす住民同士が、差別し合うことなく国籍や民族、文化、
言葉などの「ちがい」を認め合い、支えあう関係を持って暮らしていく社会のこと。
柴田町の外国人登録は、2014年12月末で(14か国)162人となっています。
町の総人口の0.41%です。
また、インバウンド(訪日外国人旅行のこと)で東南アジアの方が、東京に観光にきた
団体が柴田町の桜を見るため日帰り旅行に来る事が増えているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e4/9fc62dd09c317a42aa33dba9541bb020.jpg)
地元に暮らす外国人と共に魅力ある地域づくりを!~観光戦略を考える~
英語は得意ではないが、歴史観光ガイドを行っているので、シンポジウムに参加しました。
第1部は、現状報告、基調講演です。
第2部は、パネルディスカッションです。
テーマ「在住外国人との協働による外国人観光客のおもてなし
~県内各地の取組みと桜のまち・柴田の可能性~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4f/8e14691732b65b39382290564fd7d77b.jpg)
パネリストには、
柴田町から担当課長と町内在住の陶芸家(イギリス人)。
県内の先進市町村の担当者が出席。
参加者を見ると、顔馴染みが多くいます。
町から出席要請(?)のあった区長さんたち。
歴史観光ガイドのメンバーも数人いました。
ガイドの会も当面は日本語であるが、将来は外国語の対応を考える時期が来るだろう。
心強いことは、豪州人がいること、英語が堪能な方がいます。
今日の事を踏まえ、発足式までに方針に盛り込むか検討しなければと思ったところでした。
「多文化共生」とは、地域に暮らす住民同士が、差別し合うことなく国籍や民族、文化、
言葉などの「ちがい」を認め合い、支えあう関係を持って暮らしていく社会のこと。
柴田町の外国人登録は、2014年12月末で(14か国)162人となっています。
町の総人口の0.41%です。
また、インバウンド(訪日外国人旅行のこと)で東南アジアの方が、東京に観光にきた
団体が柴田町の桜を見るため日帰り旅行に来る事が増えているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e4/9fc62dd09c317a42aa33dba9541bb020.jpg)
地元に暮らす外国人と共に魅力ある地域づくりを!~観光戦略を考える~
英語は得意ではないが、歴史観光ガイドを行っているので、シンポジウムに参加しました。
第1部は、現状報告、基調講演です。
第2部は、パネルディスカッションです。
テーマ「在住外国人との協働による外国人観光客のおもてなし
~県内各地の取組みと桜のまち・柴田の可能性~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4f/8e14691732b65b39382290564fd7d77b.jpg)
パネリストには、
柴田町から担当課長と町内在住の陶芸家(イギリス人)。
県内の先進市町村の担当者が出席。
参加者を見ると、顔馴染みが多くいます。
町から出席要請(?)のあった区長さんたち。
歴史観光ガイドのメンバーも数人いました。
ガイドの会も当面は日本語であるが、将来は外国語の対応を考える時期が来るだろう。
心強いことは、豪州人がいること、英語が堪能な方がいます。
今日の事を踏まえ、発足式までに方針に盛り込むか検討しなければと思ったところでした。