富山マネジメント・アカデミー

富山新聞文化センターで開講、教科書、参考書、講師陣の紹介、講座内容の紹介をいたします。

10月25日(木)のつぶやき

2018年10月26日 | Weblog

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株CKサンエツは、富山では大人気企業へ(補足)

2018年10月25日 | Weblog

富山県庁は、教員をふくめ、過去5年、富山大学卒業生の進路第4位である。調べてみると、㈱CKサンエツさんは、なんと企業合併により、五年間の合計が73名、一年単位では、10人以上の採用がつづいている。数字では、富山県庁と同数の第4位である。県職員という区切りでは、中央病院も含むので、断トツの第一位だ。

製造業の部門では、CKサンエツさんがトップである。しかも、なんと嬉しいことに、伝統の銅という金属の技術の高岡人の血統を受け継ぐもので、黄銅を用いた精密部品で、オンリーワンの製品、技術のコンテンツを充実させてきている。採用数で、製造業の第一位とというのは、僕の不勉強でしらなかった。歴史学と経営学を学ぶものには、伝統の技術と最新のテクノロジーの融合進化はたまらなく嬉しい。HPを拝見したが、社会評価をもっと上げるべきだ。東証第一部の上場企業である。データを下さった、富山大学に感謝したい。富山大学は、明らかに、行政、教育、警察、病院などのパブリック・サービスのほか、スギノマシンさん、東亜薬品さん、そして、このCKサンエツさんの社業の進展に、人材面から貢献している。


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10月23日(火)のつぶやき

2018年10月24日 | Weblog

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10月21日(日)のつぶやき

2018年10月22日 | Weblog

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新高岡駅の南側に最適な誘致施設はなにか?(校正版)

2018年10月21日 | Weblog

答えは、簡単である。365日稼働し、365日の雇用が可能となる高度な新知識の産業ドームである。これは、根気がいるが、高度な知識というのは、大きな理由がある。高岡人は、高齢者を含めて、極めて文化知識の水準が高い。高いから、全国級の文化・芸術に対する見識をねちねちと批判する。煙たがられる。しかも、工房型の職人の意識がぬけない。こだわりが強い。そうした旧高岡に対し、全国から見ると、高度な知識がいるゼオンメディカルさんのカテーテルが大きく海外市場に展開している。つまり、新高岡は、「医療機器」と「医薬品工学」に特化した産業の誘致がいる。そのためには、空気を汚さないバックアップ電源、無菌室を前提とした機密性の高い、広いドーム空間が求められる。他方、医薬品は極めてロット数に少ない生産システムなので、工場をイベントのように、機械を1日稼働させるだけで、1年間の在庫は創り出される。最新鋭機械を自社にそなえると、単体の企業ではむりである。逆に、レンタル設備型、OEM生産には、大きな可能性がある。外国で市販される薬品でも、高岡で生産、という選択枝が提供できる。それは夢として、日本国内の薬品のコスト・ダウンのニーズを踏まえ、医薬品、医療機器を製造するためのホテル化した施設を提供するべきであろう。高岡の都市の生命は、絶対に水商売である興行師の浮き沈みに運命を任せてはならないのである。各種の金型、銅の精密な部品などで医薬品産業の日本最先端に基地として、全知全能を傾けるべきである。製造設備のレンタル化して、生産のオーダーを誘致する。この点では、オリックス、三菱リースには経験があるが、これは北陸銀行も、リース業に参入し、全知全能で取り組むべき課題である。ゼオンメディカルさんの高岡工場の成功は、行政、金融は勉強しなおせということを教えている。ファクトリー&倉庫&ホテル、そして製造人材の地元からの提供である。僕は、好きなに能作さんに情が移るのを避け、あまり好きでない米原さんのリース業の知能の高度化を期待しているのはそのためである。米原さんも参入し、生産設備をレンタル化すれば、個々の企業が、製薬機械への投資の減価償却に悩まなくとも済む。なんで、広貫堂さんの辛抱がわからないの?能作さんの先には、未来はない。広貫堂さんの先には、未来はある。それ以上に、三協立山さんにも、大きな未来はある。超大型の無菌環境のドーム型ファクトリーには、ドラえもんの力がいる。基本、リース企業を誘致し、最新鋭の工場の部門ごとに、期間限定の利用のため貸し出すことである。生産管理の人材は、外からくる。機械メンテの人材は、地元から出す。


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富・高戦争(呉東・呉西)戦争の終結はあるか?(1)

2018年10月21日 | Weblog

また、県が主導し、全天候型のイベントホールを新設する場合、最適の立地は富山空港周辺と、新幹線高岡駅の南側の2地点しかない。この間、頭の中で演算し、幾分か、県内各地の有力企業をあえて常務クラスの管理職にあって調べた。その結果、最適の立地は、観客動員の仮想エリアにおいて、中京圏全体を意識すると、自動車交通では、高速利用では、富山空港の立地>新幹線高岡駅の周辺、という優位はある。富山大学、富山県立大学の他府県からの入学生にみる愛知、岐阜からの学生が一番に多く、実数からすると、県内生よりも多いかもしれない。富山県は、中京圏の若者に嫌われていない。しかも、地名の認知度では、富山に対し、高岡は相当に劣る。他方、新幹線利用というのを観客の動線とみるなら、新高岡駅の南側の隣接地は最適である。イベントの内容にもよるが、中京圏の全体に富山のイベント・ホールを隣接させないといけない。なぜなら、新幹線の利用なら、埼玉のスーパーアリーナの集客力に対抗することは、困難である。中京圏の全体をマーケットとすると、お隣の金沢市民、能登人の心理的な近接感は、高岡に軍配があがる。もし、石川県の同類の施設が先に建設されると、富山県の計画は一切なりたたない。最も大事なのは、どんなイベントかよりも、観客動員のエリアをどの範囲で仮想できるのか、そのために観客の交通手段はなか、広大な駐車場を新たに投資せずに既存の県有地を活用するなど、建設コストの大半を占める用地の所有権とその利活用に目が向けられることになる。


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10月17日(水)のつぶやき

2018年10月18日 | Weblog

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見かけぼんやり、中かっちり

2018年10月17日 | Weblog

「見かけぼんやり、中かっちり」これは、意外に難しい。「見かけかっちり、中ぼんやり」は、すぐにでもできる。見かけをよくする。新聞でいえば、第一面である。読者は、第一面に滞留しない。さっと、チラ見する。「中ぼんやり」では、愛読にはつながらない。どこかで、飽きられる。では、「見かけかっちり、中かっちり」はどうか。これは、嫌われる原因となる。全国紙は、そのように見せかけている。日経新聞は、「見かけかっちり、中かっちり」である。だが、この信用が最も罪深い。国家を謝りに導きがちである。日経の中沢記者は、全ての中国記事が、一応、ストライク・ゾーンを捕らえているが、木をみて森をみていないことがある。日本の外務省は、中国で日本のことがいかに報道されているか新聞の切り抜きと、その日本語訳を本庁に送らせている。足で情報を集めない。新聞という報道をベースに政治外交が動いている。しかし、経済人は、外には、ぼんやりと振るまっているが、中身は厳しく原価計算をしている。昼行燈を装い、実は高性能のコンピューターが理想である。


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10月15日(月)のつぶやき

2018年10月16日 | Weblog

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読売新聞はマーケティングで立ち位置を微調整

2018年10月15日 | Weblog

新聞社も、ビジネスとしてみると、マーケティング効果に事業成否が左右される。「読売新聞」は、安倍政権の御用新聞とみられたことで、やや不調となった。しかも、広告クライアントが、SNSを過剰の意識しはじめた。それで、朝日と読売は、呉越同舟、紙媒体としてのマーケティングを試み、ニュース情報の信頼度では、SNSに頼る30歳代を除き、全世代で支持を勝ち得たと結果を公表した。それは、消費税の関係もあるが、マーケティングで立ち位置を調整する現代ビジネスのスタイルを確立したといえる。しかし、実態は、景品商法が横行し、読売販売店のオッサンは怖い。頭と足が別の頭脳で動いているからだ。問題は、そうではない。デジタルは速報性、ペーパーは保存性に優位性があるからだ。30歳代は、新聞はあとでゆっくり読めばよい。「さしあたり」SNSである。さて、読売の強みは、経営の行動科学に長けているところにある。思想よりも、エビデンス(絶対根拠となる証明の前提条件)を重んじてきた所にある。今にして思えば、安倍政権の御用新聞になったのか?その後、社内の権力闘争も、エビデンスを基礎に経営の行動科学派が多数を占めるように調整されてきたようだ。その逆がNHKである。デジタル情報という気楽さかもしれない。番組の出来不出来がありすぎる。


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10月14日(日)のつぶやき

2018年10月15日 | Weblog

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中国経済を世界第2位にしておく知恵(校正済み)

2018年10月14日 | Weblog

アメリカは、謀略を用いても、第一位であろうとする心理が先行している壮年の国家である。中国経済を第二位に押し上げたのは、東アジアの某国である。その某国は昔、調子をこきすぎて、アメリカにターゲットとされた苦い経験がある。また、中国は第一位になろうとする野望がある。米中、龍虎に死闘させる。某国は、どちらにも敵に回らないで、龍虎が死闘すればよい。武器を貸して、金を貸して、と協力を求めに来る。それが某国を富ましめてきた。日本人は、狡猾とか、老獪を嫌うが、建国2000年の老成した国ではないか。黙っていても、老人の大国である。自国を疲弊させないように、無理しない。辺野古への基地移転が進まなくとも、首都は困りもしない。沖縄県知事が政府側になびく方が、本土側からの予算措置が大きくなる。基地問題は、急速に解決する必要もないというならそうすればよい。基地反対派も、反米のエネルギーを終わらせることは、みずからの閉店を意味する。代替えの基地を作りますよ、と準備しておけば、どちらが得か、考えたら分かるでしょう、というわけだ。沖縄問題は、富山人の核心的な利益ではない。それと同じように、中国に対処すればよい。第2位というのは、統計上の経済指標である。それを信じ、第2位の振る舞いにより、出費がかさむのを知らない。リスクだけが降りかかる。富山人、老人の知恵が凄い。朝乃山、勝ちすぎず、負け過ぎず、10-5の次に7-8の星勘定はベストである。それが角界における生涯賃金を最大化する方法である。賢く勝ち、賢く負ける、ケガしない、モンゴル人ににらまれないように、みかけボーっとしておこうね。孔子は、最後の賢者を誉める。


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習近平の「中国の夢」を砕いた日本の宇宙探索

2018年10月14日 | Weblog

習近平は、いちおう清華大学の理科系、化学専攻の卒業生である。単純な唯物論者である。また、経済指標を信じる合理主義の虜である。彼には、直接に接触して仲良くしても意味はない。相当に孤独で、複雑な人間関係に嫌気をさした青年期を送っている。かれの人民服は、中央軍事委員会の制服である黒である。それが、中国公民の戸籍である軍戸に編成されているなかでの、超エリートである。地方で行政職を兼任していても、基本身分は、中央軍事委員会からの出向である。北京にもどり、副主席から主席=党中央総書記に就任。その彼の悩みは、現代の最先端の軍事技術をもって、中国共産党がユーラシア大陸の覇権を握り、アメリカー英国―日本と対峙する軍略をたて、それを「中国の夢」といった。だから、日本の宇宙開発や高度医療が、中国が30年かけても追い越せないし、宇宙開発で日本がフランスともドイツとも科学者の信義が確立しちているニュースは、彼の憂鬱な表情に現れている。ブリキの軍隊では、日本の電子戦の高度システムであるGPSには敵わない。習近平が軍事大国の夢を負えば、日本では、引き離す科学技術予算をつける。こうして、2005年から2020年の15年の開発競争で、中国は完全に敗退した。首都圏の科学者たちの勝利である。彼が信じる唯物論は物理学の哲学表現であり、経済指標の読ませ方は、日本のエコノミストは実に上手い。安倍総理の訪中により、上に立つべき側が先に訪問し、礼譲を尽くすと、習近平は心理的にそうとうに追い込まれてくる。狙いは、北京からの北朝鮮への誘導電波の発信である。中共の党外交の最高責任者である宋涛氏が訪日し、日本の北朝鮮外交の誘導電波に同期している。外野からだけでも、安倍外交の踏み込み方は見えてくる。


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中国共産党が瓦解するには、「革命」ではむり

2018年10月14日 | Weblog

はずれ中共の論客が、中共の崩壊を職業的な扇動家となり、中共の歴史的な瓦解を目論んでいる。これは、「革命」のプロを「革命」で倒したいと考える方が無理である。中国の資産のある勢力は、中国共産党を変質させて、レッド・キャピタリストに政権を握らせた。林彪に失脚は、毛沢東の親衛隊の湖南の秘密結社の繋がりを周恩来が利用したものである。社会主義は、完全平等ではなく、実力主義の社会であり、貧民救済は制限的である。中共は中国とイコールでないというが、そうした形式の論理では片付かない。まして、都市暴動で「革命」が成功するならば、中国は1920年代に革命が大成功したはずだ。中国革命史の知識があれば、中共が伝統的な中国社会の静態構造を換骨奪胎したうえで、レッド・キャピタリストに政権を握らせた。この仕組みは、日本の産官学の総合的な対中国政策に極めて便利である。必要なのは習近平のサインだけである。これが利害関係者の多すぎる複雑多元の中国の戦国時代になると、契約に手間とコストが掛かりすぎる。日本は、伊藤忠、三菱UFJ銀行のUFJ系、この2点と、東大と北京大学、日銀と人民銀行、この3点からのパイプでレッド・キャピタリスト政権とコンタクトし、IMFを介して中国経済の水先案内人を務めている。ウイグル人、チベット人の人権のために国益を犠牲にできない。日本にとり核心的な利益ではない。日本の核心利益は、政府管掌の年金財団と日銀資産という虎の子、さらに企業の内部留保の3点セットである。人権や民主、人道主義の看板に高いリスクを払う必要はない。少数派の言論にたいし、日本国内での自由を許容すれば、反対派にも礼を尽くしたことになる。富山で、親中派も、親台湾派も、政権与党の分業に過ぎない。日本は明治以後、中国革命を支援し、「うまく付き合う」術を磨いてきた。めちゃくちゃ大人の政略を講じてきた。それは、戦前は、熊本を治めてきた細川家が対中政策を統括し、戦後は、財界本流の老舗が、アジア主義(中東石油の資源確保)を軸に、自然体で中国経済の皿回しをしてきた。今も、その静態構造は変わらない。すでに、北朝鮮との交渉も始まっている。SNSでは、とても見えない社会。まして、TVにはとても無理。ならば、中共はどうしてコントロールできるのか?経済指標の見せ方、読ませ方である。唯物論、経済主義のトラップである。そこが、騙し、騙されるための鍵穴である。


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右翼系の学生は、なぜ学力が弱いのか

2018年10月14日 | Weblog

それは、右翼系の教授が、「科学思考」に弱く、単純な精神主義に傾くからだ。精神主義は、情動をうみ、情動が精神主義を生む。そこへ、体育会系の上位下立の人間関係が加わると、悲劇の人生が始まる。最近では、スポーツを科学する時代だ。スポーツマネジメントを科学する時代だ。だから、2020に向けて、精神主義の老害パワーの文化を破壊し、臨床心理的な要素を組み込みながら、J1レベルのプロスポーツから改善が始まっている。勝利は通過目標であり、目的変数の自己成長、全人格性をおくヒューマニティが、スポーツ・マネジメントのコア概念として生まれてきたからである。右翼系では、数学が弱く、英語が弱いから、心情的な右翼に傾く。もし、自由民主党の学生局が、このまま右翼ブランドの大学生を主体とするなら、静態構造の陣地戦で負けたまま、改憲の中枢も何の役にも立たない。国家公務員をめざす人材が、学生局の中枢を形成しないと、日本の将来は危うくなる、中共に実質的に勝ち続けるには、幹事長が直轄する中国のの共青団を意識したプロの官僚政治家を育成しなくてはならない。日本銀行に採用される人材を生み出せるのか、これは国家喫緊の課題である。このような人材をもとに、党としての政経塾を公募するべきである。そのような人材を政党助成金で育成するべきである。サマーセミナーだけでも、国家公務員上級者の候補の早期教育に励むべきである。18歳から選挙権がある意義を考えて欲しい。富山マネジメント・アカデミーは、責任の持てる範囲で、その歴史的な役割を終えた。今は、富山大学のなかで、お手伝い役に回っている。


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