富山県の止めてもらいたいことがあります。それは、ロシアの極東、イルクーツク湖を中心にし、極東ロシアから日本列島を征服するには、富山県を基地にする意図が隠されています。イルクーツク地方は、日本共産党の創生のためのビューローがあった聖地です。コミンテルンの極東ビューロのリーダーは、ロシア籍の朝鮮人です。中国共産党、日本共産党、朝鮮労働党は、極東ビューロから派生した組織である。このロシア色を嫌ったのが労農党であるが、それはロシア籍の朝鮮人の毛皮貿易の資金からの工作を拒んだ人たちである。実際には、モスクワには繋がっていた。これらの勢力が、東京帝大の新人会という隠れ蓑を媒介し、旧制の富山高校をコミンテルンの拠点化につながった陰謀集団となった。その最後の砦が、中沖県政である。今でも、旧制の富山高校をコミンテルンの拠点化は活きている。そのシンボルが、あの県庁の逆さ地図である。あの逆さ地図こそ、日本海沿岸からの北朝鮮の拉致につながった。その前の段階として、日本赤軍の北朝鮮へのハイジャックがある。富山県警では、公安部の意識が弱く、コミンテルンの聖地を称賛しかねない逆さ地図を富山県庁に掲げさせる陰謀集団に気が付いていない。今後、朝鮮半島との厳しい関係も予想される。県庁から、コミンテルン史観を清掃して欲しい。彼らは正体を隠し、巧みに、統一戦線の戦術で既得権益を守っている。
富山大学の将来は、学生、院生の教育にかかっている。どうしたら、世界一になれるのか?それは、世界一の存在に学べるからだ。YKKのファスニング技術とYKKapの曲面ガラス窓の技術は、宇宙服、スカイツリーを可能にした。富山マネジメント・アカデミーは、大胆に「地元企業を教授」とする産学協同教育を推進している。そのためには、旧制富山高校に由来する富山湾岸社会主義運動の染みを除染したいと考えている。だから、水橋高校と高岡西高校の跡地を富山大学都市デザイン学部の大学院の産学協同研究団地(リサーチキャンパス)にするため、区分所有法の概念の活用を問題提起している。この法的課題では、富大の経済学部長が日本でも有数のプロである。都市デザイン学が、富山の最先端産業になりうるのは、YKKさんと三協立山さんの技術の棲み分けである。さらに、富山の地方鉄道には、高低差で3000メートル鉄道の技術コアーがある。JRにはない魂がある。YKKさんと三協立山さんの技術は、トヨタ系よりも、都市デザイン系の公共経済の領域で活かされる。なぜ、富山が世界一になれるのか?それは、典型的な水田農業に特化した「農業社会」が、農村性を活かしながら最先端の技術開発の拠点を生み、それを都市デザインとして活用する技術人材、金融人材、行政人材を育成してきたからである。都市と農村が共生できる県域全体の都市化と田園化とのバランスが求められる人類社会の先端モデルになれるからだ。舟橋村は、富山県のミニチュア・モデルである。都市デザイン学には、地域医療・保健も含まれる。人生100年時代を生きる富山大学で学ぶ学生、特に他府県からの入学生には、富山を世界一にする起爆力として大いに期待したい。
独占は、腐敗を生む。北日本新聞と富山新聞と2紙あるから、富山は競争による発展性がある。信濃毎日の長野、批判がないからつまらない県立大学の経営に終わっている。有名人では、大学経営はできない。課長級に人材がいるか。いないか?ここが、ポイントだ。金沢星陵は、一人の課長(早稲田・大学院英文)の働きで大躍進した。僕は、彼に跪いて勉強した。さて、建築技術について語ろう。ストレート系は、三協立山さんが技術も良く、顧客の費用対効果にも貢献している。しかも、BtoCには意外に強い。そこは、高岡人の繊細さがある。高岡女子は、下新川女子よりも気づかいの繊細さがある。それが社風にも反映している。だから、安い予算の富山県美術館、屋上の遊具と絡め、参観者の動線は良い。しかし、良く観察してください。ガラスの使い方が、ほぼストレート系である。建物が直方体である。屋上は積雪期には死んだスペースとなる。つまり、そこが三協立山の「おっさん」の限界である。YKKapさんは、アメリカのメジャーリーグの投手が務まる国際企業である。今、シンガポールでは欠かせない企業である。東京スカイツリーの曲線のタワーで、しかも、波動関数が分かる構造設計に並走できる技術知能がある。多彩なカーブ、スプリットと複雑系の曲線の窓が作れる。この技術の落差は大きい。しかも、高価格、高品質、高度技術を追求することができる。歴史をたどると、竹中銅器さんのサポートからYKKapの歴史が始まっている。三協立山さん、YKK+YKKapさんは、伏木富山港の後背地にある銅、アルミ集積にルーツがある。富山県が、全天候型のイベントホールを企画するなら、三協立山さんでは、非線形のドーム型天井は不可能である。世界の21世紀の建築のトップを目指すなら、YKKapさんのエンジニアを本気にさせることだ。
死んでもらったら困ります。国内市場は飽和、しかも、県内の市場は完全飽和。それでも、富山ではマンションブームが起きている。このところ、YKKapさん独り勝ちの様相である。実は、両社の生命線は、国際市場にある。経営分析すると、遅れていた三協立山さんの国際化がようやく基本軌道に乗りかけた。反対に、成功事例であるYKK+YKKapさんの事業は完成域にたっし、破壊的な再生が期待される。特に、ファスナー事業は、BtoBであり、顧客である縫製工場の近隣で、パーツとしてのファスナーを供給するロジスティクス・マネジメントに成功している。極めて顧客本位である。だが、YKKさん自身の自社利益のためのロジスティクス・マネジメントの探究が弱い。現在、ここに意識を集中されているが、労多くして功の少ない作業の壁がある。さらに、情報系を内製するタイミングが遅れ、AIという新たな課題がある。基本、BtoBの営業のために、女子の戦力が三協立山さんより遅れている。その点、三協立山は、コンビニを丸ごと建設して提供できるのと、家庭の主婦目線で商品開発してきたので、BtoCのビジネス・スタイルでは、一歩リードしてきている。「おっさん」は両社ともに、「おっさん」でしかない。YKK系は、BtoCのCの部分が、顧客のBの自己責任なので、女子目線の社内風土が弱くなる。とくに、「女工」さん時代の風気が残されている。会社にしてもらう、という待ちの姿勢が世知として、「おばちゃん」たちに浸み込んでいる。70歳までの雇用を考えると、「おばちゃん」戦力と女子バレーの相性はよいが・・・。実は、女子力が生かせていない、それがYKK+YKKapさんの静態構造である。
プロスポーツは、「社会不純度」を高める。他方、剣道だけは「社会純度」を弱めようとしない。 goo.gl/Wuituy
— 中村哲夫 (@shinjyugaku) 2018年10月6日 - 07:55
東京と地方とは、社会純度が違う。 blog.goo.ne.jp/toyama0811/e/b…
— 中村哲夫 (@shinjyugaku) 2018年10月6日 - 07:55
独裁だからできる。挫折したら、政権交代という軟構造の政治社会ではない。 goo.gl/dRK8vk
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習近平政権は、アメリカとの妥協へと転じる blog.goo.ne.jp/toyama0811/e/3…
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学部数の多さ、カバーする学問領域の広さと奥行き、受験人口数の一番多い偏差値50から60のゾーン goo.gl/amvh6p
— 中村哲夫 (@shinjyugaku) 2018年10月6日 - 11:00
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— 中村哲夫 (@shinjyugaku) 2018年10月6日 - 11:00